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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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とある日の夕方、信号待ちをしていると、いきなりクルマがブルブルと震え出す。

地震かー?

いや違う、フォーンというアラート音が…。
イグニッションコイル、キターーー。

夕方のラッシュと相まって路肩に止めようにも適当な場所がない。

史上最悪のV5エンジンとなった蒼獅子2号だが
昔の単気筒バイク並の振動でようやく路肩に着地。
すぐさまディーラーに連絡。
「6発のうち1発ならば十分自走できます、
2発以上死んじゃうとエンジンかかりませんから」とのこと。

気を取り直してイグニッションオン。

あらっ?

…直った…???

アンチポリューションフォルト表示と
エンジンチェックランプは点灯したままだが
何事もなかったように走り出す蒼獅子2号。

翌日、ディーラーでエラーチェックしてもらう。
2年前と同じくバンク奥の右側6番コイルの仕業。

イグニッションコイル自体はこの時新品に交換したので、
どうやらどこかで接触不良が起きている可能性が高いとのこと。
配線図上、このどこかだけでも4カ所あるみたい。

・・・・・今回は放置決定。

エラーチェックだけだと申し訳ないので
夏場に備えてATFを半交換してもらうことにする。

クーペのZF4HPはフルードを抜くのは比較的簡単だけど
入れる所が1cmぐらいの穴らしい。
1時間ぐらいかかるというので
試乗車の207シエロでプチドライブ。

208が年内に投入されるので、生産調整敢行中の207だけど
大幅なプライスダウンが功を奏したのか、在庫一掃セールのはずが
需要はあるのに、逆にタマ数が圧倒的に足りなくて、売りモノがない状態だそう。
最近リリースされた限定車のローランギャロスなんて地元には全然入ってこない状態。
プジョー本社が市場を読み誤るとこうなるのね。

そんなこんなで試乗途中に神社が目にとまる。
そうだ、この際、蒼獅子2号の無故障祈願をしておこう。

207cielo.jpg
鳥居の前で記念撮影。

あれれっ?

しまったー!
ここは護国神社だー!


※参考データ
A/Tオイル交換
OIL DRUM 1L ATF 4HP/AL4
1800K×4L=7200K
技術費=8500K
TOTAL=16485K也(税込)
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お知り合いの社長さんはスゴイ!

たとえばこんなタバコの焦げ後が…

picaso2.jpg

つまようじの先に注目。

picaso3.jpg
う〜ん、お見事!

さてこのおクルマは?

picaso1.jpg
ピカソなりー

リペアの様子はコチラで
http://plaza.rakuten.co.jp/matiz/diary/201205230000/

フランス車のシートは実に地味だけど
やっぱり掛け心地よさそう。




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WEBを徘徊してると406クーペのスケッチ画像をはけーん。

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Design-Sketch_01.jpg
こちらは以前にもアップしたフロントからのスケッチ。
実車とほぼ同じイメージなのがスゴイ!
光りの具合によってボンネットはホントにこんな感じに見えるところがまたスゴっ。
1996年のことなのでライオンマークが2世代前なのはご愛敬?

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Design-Sketch_02.jpg
今回発見したのは、このリアからのスケッチ。
これは初めてみた。
テールエンド付近の処理がまったく違うけど、これはこれでカッコイイ。

そしてモックアップ画像も発見。

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Mockup.jpg
こちらはリアトランクリッドの処理がセダンに近い気がする。
これを見る限りセダンもピニンファリーナのデザインが確実に入ってるとみた。
ホイールの再現性に比べて、Cピラーのデザインがスケッチとはかなり違うぞ!
モックアップではガラス面とルーフ面を違う曲線で出せない?

と思ったら…

cpira_coupe.jpg
蒼獅子2号にはちゃんと受け継がれていた。

カーデザインは見てるだけで楽し。
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自動車で地域生産地域消費だとあまりにあまりだけど、
っていうか日本中で生産してないし…
でも、こと食品に関してだと大ありだと思う。

で、偶然見つけて、あまりに気になったこのパッケージシール。

chisan5.jpg
ある意味インパクト強すぎ!
可愛さを演出しそこねて、全然可愛くないのが妙にシュールで
ヘタウマとも違う独特の雰囲気を醸し出している。

気になって産地を見ると…

何と町内産のお米。

県内産とかはよく見かけるけれど
まさか町内で作られたお米があったとは!

ということでさっそく購入。
この世の中それはそれは美味しいブランド米は数あれど、
自分が生まれ育った土地と太陽と水を使って作られていることに
感慨ひとしお。

20年ほど前から急激に住宅化が進み、
田んぼは絶滅したかのように思われた町内の
どこに土地があるのかと販売者の住所へ蒼獅子2号を走らせる。

多分このあたり?

chisan3.jpg
そういえば、この辺だけは20年前の風景とほぼ同じ。

chisan4.jpg
でも逆にそのまますぎて住宅が建ってない分
現在工事中の環状道路計画のICになっている。
完成すればこのあたりの風景も一気に様変わりしそうな予感。

けれど、このイカしたラベルのお米が作られる限り
食べることにしようと心に誓う。

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フリークとまではいかないけれど、何故か気になってしまうプジョー車がある。
といっても実車を一度も見たことがないけど実のところどーなんだろ?

ということでポチポチしてたら、何となく集合してしまった
こちらがクーペとカブリオレでござい。

504_360_12.jpg
デザインの独創性においてはセダンに軍配をあげたいと思うけど
この控え目加減がいいのかも。

504_360_21.jpg
こうやって比べてみるとカブリオレの方が造型的に無理なく見える。
実車をみたことがないので何とも言えないけれど
クーペは後席の実用性のためにCピラーあたりのふくらみが
後付的な印象を受けるけど、カブリオレはドンピシャな感じがする。

504_360_51.jpg
後ろの方でダビデ・アリカンジェリ様が友情出演。ソライロのスパイダーってとてもアダルト。

それにしてもクーペとオープンを所有できる人は幸せすぎる。
あっ、カーともだけで二人もいた!
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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