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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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間一髪、入院を免れた蒼獅子2号。
しかし、その3日後、走行中にまたしてもフォーンというアラート音が…。
運転中のアラートは実に精神衛生上好ましくない。
やはりきたかのイグニッションコイルエラーでV5エンジンと化す。
しかも今回はダブルアラートときた。

catalytic.jpg
お馴染みのアンチポリューリョンに加え、今回は何だ?
どうやら触媒コンバータのエラーを拾ってる。

エンジンオフにして3分間待つ(カップラーメンか!)とV6エンジンに復帰するのだけど
こう頻繁に続くと、さすがに放置できないのでディーラーと打ち合わせ。

IGコイルエラーから来たエラーか、キャタライザー単独なのかは判断ができないが
いずれにしても預からしてくださいとのこと。

チーフ「代車はアルファいっときます?」
私「いくいく!」
チーフ「ちょっと待って、あっ〜さっき出ちゃった」
私「どうせならマニュアル車ありませんか?」
チーフ「残念ながらありません」
私「じゃあ、以前に借りたシトロエンZXなんかは?」
チーフ「廃車にしました。」

という問答を経て、代車待ち生活と相成る。
こんな祭りはイヤだ。

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とある日の夕方、信号待ちをしていると、いきなりクルマがブルブルと震え出す。

地震かー?

いや違う、フォーンというアラート音が…。
イグニッションコイル、キターーー。

夕方のラッシュと相まって路肩に止めようにも適当な場所がない。

史上最悪のV5エンジンとなった蒼獅子2号だが
昔の単気筒バイク並の振動でようやく路肩に着地。
すぐさまディーラーに連絡。
「6発のうち1発ならば十分自走できます、
2発以上死んじゃうとエンジンかかりませんから」とのこと。

気を取り直してイグニッションオン。

あらっ?

…直った…???

アンチポリューションフォルト表示と
エンジンチェックランプは点灯したままだが
何事もなかったように走り出す蒼獅子2号。

翌日、ディーラーでエラーチェックしてもらう。
2年前と同じくバンク奥の右側6番コイルの仕業。

イグニッションコイル自体はこの時新品に交換したので、
どうやらどこかで接触不良が起きている可能性が高いとのこと。
配線図上、このどこかだけでも4カ所あるみたい。

・・・・・今回は放置決定。

エラーチェックだけだと申し訳ないので
夏場に備えてATFを半交換してもらうことにする。

クーペのZF4HPはフルードを抜くのは比較的簡単だけど
入れる所が1cmぐらいの穴らしい。
1時間ぐらいかかるというので
試乗車の207シエロでプチドライブ。

208が年内に投入されるので、生産調整敢行中の207だけど
大幅なプライスダウンが功を奏したのか、在庫一掃セールのはずが
需要はあるのに、逆にタマ数が圧倒的に足りなくて、売りモノがない状態だそう。
最近リリースされた限定車のローランギャロスなんて地元には全然入ってこない状態。
プジョー本社が市場を読み誤るとこうなるのね。

そんなこんなで試乗途中に神社が目にとまる。
そうだ、この際、蒼獅子2号の無故障祈願をしておこう。

207cielo.jpg
鳥居の前で記念撮影。

あれれっ?

しまったー!
ここは護国神社だー!


※参考データ
A/Tオイル交換
OIL DRUM 1L ATF 4HP/AL4
1800K×4L=7200K
技術費=8500K
TOTAL=16485K也(税込)
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WEBを徘徊してると406クーペのスケッチ画像をはけーん。

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Design-Sketch_01.jpg
こちらは以前にもアップしたフロントからのスケッチ。
実車とほぼ同じイメージなのがスゴイ!
光りの具合によってボンネットはホントにこんな感じに見えるところがまたスゴっ。
1996年のことなのでライオンマークが2世代前なのはご愛敬?

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Design-Sketch_02.jpg
今回発見したのは、このリアからのスケッチ。
これは初めてみた。
テールエンド付近の処理がまったく違うけど、これはこれでカッコイイ。

そしてモックアップ画像も発見。

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Mockup.jpg
こちらはリアトランクリッドの処理がセダンに近い気がする。
これを見る限りセダンもピニンファリーナのデザインが確実に入ってるとみた。
ホイールの再現性に比べて、Cピラーのデザインがスケッチとはかなり違うぞ!
モックアップではガラス面とルーフ面を違う曲線で出せない?

と思ったら…

cpira_coupe.jpg
蒼獅子2号にはちゃんと受け継がれていた。

カーデザインは見てるだけで楽し。
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フリークとまではいかないけれど、何故か気になってしまうプジョー車がある。
といっても実車を一度も見たことがないけど実のところどーなんだろ?

ということでポチポチしてたら、何となく集合してしまった
こちらがクーペとカブリオレでござい。

504_360_12.jpg
デザインの独創性においてはセダンに軍配をあげたいと思うけど
この控え目加減がいいのかも。

504_360_21.jpg
こうやって比べてみるとカブリオレの方が造型的に無理なく見える。
実車をみたことがないので何とも言えないけれど
クーペは後席の実用性のためにCピラーあたりのふくらみが
後付的な印象を受けるけど、カブリオレはドンピシャな感じがする。

504_360_51.jpg
後ろの方でダビデ・アリカンジェリ様が友情出演。ソライロのスパイダーってとてもアダルト。

それにしてもクーペとオープンを所有できる人は幸せすぎる。
あっ、カーともだけで二人もいた!
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この次期は昼と夜の寒暖の差が激しい。
この差をドライバーが意識せずに働いてくれるのがオートエアコンなわけで
これがちゃんと働かないとどうなるのか?

とある夜間、4月とはいえまだまだ冷え込む日に
エアコンをオン。
なんと冷風がーっ
待つことしばし…。
やっと温風が出てきた時には目的地に到着。
寒いぞー、蒼獅子2号。

とある日中、ドライブしながら相当気温が上がってきたので
エアコンをオンにする。
心地よい冷風が数十秒でたのち、まさかの温風が…。
その後、温風は止まらず思い出したように冷風が数十秒の繰り返しで
室内温はどんどん上昇。
暑いぞー、蒼獅子2号!

ということで地元ディーラーに蒼獅子2号を持ち込む。
待つことしばし…
診断の結果、それらしきエラーログはないということで
ヒータコアやエバポレータ等ハードウエア及びセンサー関係は問題なさそうとのこと。

gaikisensor1.jpg
右ドアミラー下にあるぽっちんが外気温センサー。
プジョーの定番位置らしい。

そんなことはさておき、不具合の可能性はエアコンコンピュータか
BCS(ベースコンピュータシステム)のどちらかの誤作動、
もしくは両方が怪しいということになった。

これ交換となると各部品単体で10万円以上するらしい。
…沈黙…

最低設定は14.0で強制冷房、最高設定は30.0で強制暖房
エアコンに関してはコンピュータ制御よりも人間の意志を尊重するのが
プジョーのお作法らしいので
このどちらかで風量をマニュアル調整すればOKとのこと。

で、即決で放置に決定!

aircon14.jpg
ディスプレイとはうらはらにマニュアルエアコンと化してしまったコントロール部。

今年に入ってからずっと蒼獅子2号にいぢわるされっぱなしのような気がする。
淑女は扱いが大変なのね。

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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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