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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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関東地方に遅れを取りつつ、四国も梅雨明け宣言。
雨の日は極力お出かけを控えていた猫パンチ2号車ではあったけど
宣言につられて小一時間ほどドライブを敢行す。

tuyuake.jpg
あてもなく道の駅などを経由して帰還。
平和なこと、この上ない一日が過ぎ去る予定だったのに
思いも寄らぬ悲劇が待ちかまえていようとは…

帰還後まもなく、スマートフォンからイベントのアラームが。
そうだ、この後出かける予定があった。

午後4時前といえ、気温はグングン上昇中。
お出かけ時間が来たので、いざ猫パンチ2号車に乗り込み
エンジンスタート。

あれっ?、いやに室内が静かだ。
というか暑い。
早くエアコンの冷風が吹き出てこないと…
吹き出て…

ぎょっ!コンプレッサーはおろかブロアファンが
回っていない!!
さっきまであんなに快適だった車内が灼熱地獄と化す。

時間も迫ってきたので
窓全開走行で何とか打ち合わせ場所に急行。

1ヵ月ほど前にも同様の症状が発生したのだが
一晩寝かせておいたら治っていたので
まあ妖精の悪戯だろうとタカをくくっていた。

そして翌日。

うんともすんとも言わないエアコン作動不良を抱えて
プジョーディーラーへ…とほほ

ブログ的には美味しいネタの経過は次号へ!!(本人は全然美味しくない!)

PS ※406クーペ部品在庫状況も合わせて報告予定。
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この方のミッションを受け、
「いざ鎌倉」ならぬ「いざ灯台」へ猫パンチ2号車を走らせる。
四国だけに太平洋、紀伊水道、瀬戸内海と海には困らない。
そして灯台の数にも…。
しかしながら、そもそも船舶の航行目標「航路標識」かつ「光波標識」
として位置づけられている灯台が
クルマとツーショットで撮られることを想定されているわけではないのが自明の理。

まあ今回はロケハンということで
近場をプラプラとする。

yosino2.jpg
海上保安庁の巡視船とのこれみよがしショット。
ふふふ、いくら巡視船とはいえ
陸まで追いかけては来られまい。

付近を散策していると、ルシファーレッドみっけ。

306406.jpg
306も見かけることがめっきり少なくなってしまった。
隣りの駐車スペースが空いていたので無理矢理ショット。

このルシファーくん、近くで見ると
前輪ホイールのブレーキダストは
付き放題だし、ミラーの樹脂ブラックは紫外線にやられて
白っぽいし、あまり手入れが行き届いていない。
いわゆる移動のための道具って感じ。
だけど、そこはかとない味を感じる。
フランスの実用車ってもともと
こういう使われ方がオサレなのかも?

それにしても端正なマスクとプロポーションだと思う>306

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こちらでは滅多に市場に出てこない超レア車が売りに出されて
一人で色めき立ってるしまった。
ああ、時間を3年前に巻き戻せたなら…

現実と対峙する自分には目の毒でっせ。まったく…

時を同じくして、とあるサイトで小さな現実を発見。

otto0103.jpg
おおっ、まさかの最終型ビッグマウス!
OTTO MOBILE レジン製 1/18 スケール
1250台限定生産だそうな。

otto0103a.jpg
GATE製には付いていないアンテナ付き

otto0103d.jpg
もちろんカラーはエーゲブルー
英国名はAegean Blue
本国色名はBleu Recife(ブラジルの港町)

画像で見る限りこのリアルさは
先日観覧したこの絵の如く。

syuru07.jpg
おっと、こいつは
第一次世界大戦後にパリで始まり
世界中に飛び火した芸術運動
シュルレアリスムの代表選手
ルネ・マグリッドだった。

syuru01.jpg
シュールという言葉がピッタリのテーブル。
超現実主義と訳されるけど
けっこうアソビの要素があって楽しい。

syuru05.jpg
こちらはサルバドール・ダリの作品のレプリカ。
当時頭には本物のフランスパンが乗せてあったそうな。

おっと、話が思わぬ方向に…

otto0103c.jpg
スピードラインのアロイホイールも
忠実に再現されてる。

otto0103e.jpg
その昔、苦労してペイントした
アレザンレザーシート&同色ステアリングも標準装備だ!

otto0103b.jpg
やはりオリジナルのスモールマウスが
美しいと思わず思ってしまう正面ドヤ顔。

9月発売予定の先行予約らしい。
しかし生産終了から8年経った今なのか?
気になるお値段は1.4マソとGATEの倍。
これまた悩ましい値付けなり。

うーむ、ここはいっとくべきなのか?




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そういえばグーグルマップの「ストリートビュー」再撮影で
四国も全県対応になったとのこと。
ついに地元も閲覧可能地域になったのかと感慨ひとしお。

まさかとは思いつつ
試しに自宅住所付近を入れて検索してみると…
おおっ…、あった!

streetview3.jpg
ホントか!
この位置でグルグルできるぞ!
まわりもあまりにクッキリ写ってるので
ボカシてみたけど
ここまでくるとプライバシー的にどうなのよ?

さらに拡大できるようなので
クリックしてみると…

streetview4.jpg
どひゃー、インテリアまで認識できる。
何か自宅というより猫パンチ2号車がメインの構図。

それにしてもナンバープレートはおろか
ライオンマークまでボカされてるのは
何の意味があるんだ?
なんともお茶目だぜグーグル!

ということで皆さんの自宅も検索してみては?

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またまた、行きつけの図書館で見つけてしまったこの本。

moonshot.jpg
フェラーリと鉄瓶が2007年
そして、これが2010年発刊である。

ここでアルカンジェリ様に関する記述を見つけたのでご紹介。

かつて、ダビデ・アルカンジェリというイタリア人のカーデザイナーがいた。
大学は出ていなかったが、デザインセンスは卓越しており、
ピニンファリーナでは量産車はフェラーリ360モデナとプジョー406クーペをデザインした。
どちらも素晴らしいクルマで、自動車愛好家からは今でも「名車」と呼ばれている。
それらのデザインがピニンファリーナの名声と高めたことは間違いない。
その後、彼はホンダのショーモデルであるアルジェントヴィーヴォを手がけた後
BMWに移籍し、そこで5シリーズに取りかかったところで急性の白血病にかかってしまう。
彼女のいるケルンの町で倒れ、二度とイタリアには帰ってこなかった。


うーん、知られざる事実が発覚。
文中にあるアルジェントヴィーヴォって?
ググってWEBで画像みっけ。

aljent.jpg
これってフロントグリルのエンブレムをライオンに変えたら
P車のようにも見える!

本のテーマである幸せについて
「彼の残した仕事は、おそらく歴史に残る幸せな結果を生むだろう」
だって。

ふむふむ御意。
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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