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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
世界中
うんうんする
13


暑気払いを済ませた猫パンチ2号車。
久しぶりの車内はようやく世間並みに快適になり
プラっと近くを走らせる。
とある文教地区を走っていると…

あっ!いっ?うっ…、えっ?おっーーー!

406red1.jpg
地元では生息してないはずの
スカーレットレッドのD8クーペが!

元来カブるのは良しとしない性分ではあるけど
この時ばかりは例外。

無理矢理、路上駐車してさっそく撮影体制に…
そういえば、スカーレットレッドの実車を見るのは初めてだ。
さすがにソリッドカラーは鮮やかさがちが、ちが?

406red3.jpg
ぎょっ!
写真ではわかりづらいけれど
ボンネットの塗装がところどころ剥がれてる。
さらに近づいてみると…
フロントバンパーのサイド部分に
これは割れてるとかのレベルではなく
握り拳ぐらいの穴が空いてる。

うっ、なんだか悲しくなってきた。

406redo2.jpg
リアバンパーも
割れ放題、塗装剥がれ放題だし…
うーん、痛々しすぎる。

ナンバーを見てみると、どうやらお隣のうどん県のもよう。
うおっ、車番がなんと407!
これだけはお茶目すぎる!

何とも複雑な心境でその場を後にする。
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大方の人が思い浮かべるのはゴルフで間違いのないところなのだが
そこはそれプジョーマニアとしてはこいつをいっとかなくては!

scene2_concept_130614.jpg
ご存じ208GTi
しかしながら、これがごくフツーに思える
ぶっとびの裏プジョー車ハケーン!

c.jpg
その名も「Peugeot 208 T16 Pikes Peak」
3.2V6ツインターボをリアミッドシップに積み
875馬力を絞り出すそうな。
この際パワーはおいといて
驚愕すべきスペックは
0-100km/h→1.8秒
0-200km/h→4.8秒
0-240km/h→7.0秒

GTRでも3秒ぐらいじゃなかったかしら?
こんなのレーシングドライバーでなくては扱えない!
このマシンでヒルクライムやっちゃうそうだ。
浮世離れしすぎてステキだぜライオン軍団!

ということで最近購読した
GTiメルマガで見つけたプジョー車たち

history3_photo01.jpg
なんともマニアな309GTiと

c-1.jpg
なんとも端正な205GTi

ピニンファリーナの香りが漂ってて
どうもこちらが落ち着く自分なりけり。
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またまた、行きつけの図書館で見つけてしまったこの本。

moonshot.jpg
フェラーリと鉄瓶が2007年
そして、これが2010年発刊である。

ここでアルカンジェリ様に関する記述を見つけたのでご紹介。

かつて、ダビデ・アルカンジェリというイタリア人のカーデザイナーがいた。
大学は出ていなかったが、デザインセンスは卓越しており、
ピニンファリーナでは量産車はフェラーリ360モデナとプジョー406クーペをデザインした。
どちらも素晴らしいクルマで、自動車愛好家からは今でも「名車」と呼ばれている。
それらのデザインがピニンファリーナの名声と高めたことは間違いない。
その後、彼はホンダのショーモデルであるアルジェントヴィーヴォを手がけた後
BMWに移籍し、そこで5シリーズに取りかかったところで急性の白血病にかかってしまう。
彼女のいるケルンの町で倒れ、二度とイタリアには帰ってこなかった。


うーん、知られざる事実が発覚。
文中にあるアルジェントヴィーヴォって?
ググってWEBで画像みっけ。

aljent.jpg
これってフロントグリルのエンブレムをライオンに変えたら
P車のようにも見える!

本のテーマである幸せについて
「彼の残した仕事は、おそらく歴史に残る幸せな結果を生むだろう」
だって。

ふむふむ御意。
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 あるようで、なかったような…
ここはひとつ妄想がてら作ってみる。

406clubjp1.jpg
フラフラ、フランス

406clubjp2.jpg
イタイタ、イタリー

406clubjp3.jpg
あわせてイタイタフラフラ

ディティールを詰めにかかると
構想から結構時間が過ぎてた。

で、もってメリークリスマス!




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調べモノをしていてふと目に止まったWEBページが
2012年のグッドデザイン賞の受賞対象一覧。

おおっ、というものから?まで多岐にわたるデザインがある。
基本的にはジャパンローカルな賞だけど
乗用車部門はコレ。
porte.jpg
んんっ、これって…。
6年ほど早かったか、プジョー1007byピニンファリーナ。

ココでふと「プジョーはどうなの?」という
好奇心にかられサイト内検索開始。

おっ、あったあった。

以下プジョーのグッドデザイン賞は

1984年:505GTI
1990年:405 SRI
1991年:605 SV3.0
1991年:405 SRI-EX BREAK
1999年:206シリーズ
2002年:607 GF-Z8


となっている。
何とも何ともなラインナップ。

で406はというと?

gooddesign3.jpg
ルシファーレッド1号と

gooddesign2.jpg
チャイナブルー1号
セダンブレーク同時受賞だ!

そして翌年

gooddesign1.jpg
ルガノグリーン1号&リビエラブルー1号。
すごーい、すべてのボディタイプで受賞してる。

というわけで厳密には乗り継ぎじゃなかったけど(D8CPVのため)
あらためてカタログ引っ張り出してみる。

が、どこにもGマーク表記が見受けられず。

しかし、そこには1行のキャッチコピーが…。

製品ではない、作品である。


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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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