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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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過日行ったタイヤローテーション後の高速走行におけるハンドルのブレ。

ご機嫌ナナメシンドローム

やはり気になったので、早朝にテスト走行に出発。
ブレる速度域が10kmアップしただけで症状の改善が見られない。

結局、整備工場に持ち込んで原因究明のため対策会議。
これ以上の調整は事態をややこしくする可能性があるため、
足回りの目視点検してもらって
一旦、ローテンション前の状態に戻すことに。

そして三たびテスト走行へ…、

速度計が11時に近づくにつれ何ともいえない緊張感が走る。

いよいよ11時に達したとき

何も起こらない。

アクセルを少しづつ踏み込む。
11時半、12時、12時半
トルクにまかせて何事もなく平然と加速していく。
念のためクルーズコントロールをオンにしての走行も問題なし。

これ!これ!この感じ!
やはりクーペの走りは優雅でなければ…。

ということで、後輪に装着しているタイヤ&ホイールバランスが
ブレの原因だと判明。

調整後の前輪(現在は後輪に移動)

weight.jpg

何もこんなにバランスウエイトを貼り付けなくても…。
見た目も美しくないし。

充分テストしたのでSAに入ることにする。

kanransya.jpg

あららっ、テスト走行のつもりが随分遠くまで来てしまった予感。

つづく




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久しぶりに高速クルーズした蒼獅子2号。

走行していて非常に気になることがあった。
時計の短針でいうと11時過ぎから12時までの速度でハンドルがブレ(振動)る。

納車から今までの高速走行では感じなかったので
原因はこれかも?
足元を見る

そう言えば蒼獅子1号の時もタイヤを交換した時に同じ速度域で発生していた。

取りあえず整備工場へ持ち込もうとイグニッションキーを回した瞬間、

あれっ?

fault1.jpg

お馴染みの効果音とともにフォルト表示が…
まあ、これは過去2度ほどあったので、慌てず騒がずキーを一度抜いて再始動する。

はっ?

fault2.jpg

左下に見慣れぬワーニングランプが…
いや、イモビのアイコンだというのはわかる。
セルは回れどエンジンかからず。
こうなると点火も燃料もカットされるらしいので、ある意味正常作動なのだが…

時間をおいて再始動を繰り返すこと5回目。

かかった!

この日もけっこう暑かったので、冷や汗とあいまって既に汗だく状態になりながら
送風口から吹き出してくる冷風にエアコンのありがたさを痛感していると
またしても聞き慣れた効果音が…

おい、おい、今度は何だ、、、

fault3.jpg

アンチポリューションって排気系のフォルトらしい。
一緒にエンジンのワーニングランプが点灯しているが
きわめて普通のアイドリング状態を保っている。
訳がわからなくなってきたので主治医に電話で状況を説明すると
多分メインコンピュータの誤作動と思われるので
しばらく乗って様子を見てくださいとのこと。
↓参照
406オーナーさんの参考になれば

機関に異常がなければコンピュータのタイマー機能が働いてワーニングやフォルト表示も消えるそうだ。

ほんまかいな?と思いつつ、やっとこさ近所の整備工場へ。

tyousei1.jpg

ホイールバランス測定中

tyousei2.jpg

4輪中、最大が16だったので0に調整してもらった後
エンジンを始動してみると…

ワーニングランプやインフォディスプレイのフォルト表示も出てない。

さすが
主治医の言葉に偽りなし。

で、ちょっとだけ高速道路へテスト走行に向かう。
酷いブレはおさまったけど、印象的には何か微妙。
神経質になりすぎてるのかも知れないけど、
高速直進時による安定感抜群のステアリングフィールとちょっと違うような気がする。
この日はあまり時間が取れないこともあり、テスト区間も短めだったので、後日再トライすることにして帰還。

9月というのに相当アツい1日だった。
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フューエルリッドカバーの裏側に貼ってある注意書き
fuel1.jpg
何となく気にはなっていたんだけれど、先日Pディーラーの工場長から興味深い話が聞けたのでシェアしたい。

今のようにセルフスタンド全盛でなかった頃、ガソリン満タンといえば
スタンドの人がこれでもかと言うばかり目一杯給油してた。
数字合わせも兼ねてたみたいだけど…。

実はこれが曲者で、ある程度タンクに空気を残しておかないと

負圧で最悪樹脂製タンクが変形するそうだ。

構造・材質・形状にもよるのだろうけど、
特に306でこのトラブルが多かったらしい。
フランスでは日本より遥か前からセルフが普及していたため
当時は「タンクいっぱいまで給油するなんて、ありえないトラブルだ」と本国から言われたそうだ。
文化・習慣の違いは想定外の問題を引き起こす。

燃料タンクの謎が解け、フューエルリッドカバーを閉めようとしたが閉まらない
それでも閉める…

はっ、外れた!…
こっちこそ、ありえないってばっ!
fuel2.jpg
カッコ悪すぎっ!

素手での取付は無理っぽかったので、工具を借りようとすぐ近くの修理工場に直行。
10秒で取付部の構造を理解した工場長が代わりに作業してくれて、あっという間に復帰完了。
fuel4.jpg
というオチまでついたけど、どうもオープナーの動作がいまいちぎこちない。
蒼獅子2号に限ってのことかしら?

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別に怒っているわけではない。
この季節になると、スワローズがやたらと多くなる。

少し風があるとエアコンでなく、自然風を浴びたくなったので
窓を半開にしてオープンエア走行中の出来事。

ある交差点を左折した瞬間
fungai2.jpg
たとえようのない音とともに見事ドア側のアームレストにヒット!
反動でシートにも飛び散るの図がこれ
fungai1.jpg
ウエットティッシュなど積んでないので
ソッコーで自宅まで帰り、濡れタオルで拭く。

ドアの内張側はすぐに取れたのだが、
背もたれのサイドサポート部に付いた白いのは
水拭きするとシミになってる。
先日買っていたウエットタイプの本革シート用クロスで再挑戦すると
何とかシミが取れた。
げに恐ろしきは鳥の糞なり!

ドアの外にまわって点検したが、ボディはノーダメージだった。
ということはピンポイントで空爆されたことになる。

このシートは「なんちゃって本革」ではなく
本物の革らしいので結構デリケートなのかも知れない。
クーペオーナーのみなさんは気をつけて。

しかしながら、ゴルゴ13並の精度の不運と嘆きつつ
『日頃の行いが悪いのかしら?』と胸に手を当ててみる。
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エアコンの不調で入院していた
蒼獅子2号が10日ぶりに生還。

何はともあれ説明を受ける。
あれこれテストした結果、機械部品は異常なく交換の必要もなし。
となると怪しいのがコンピュータで
406クーペには大小あわせて20個ぐらい付いてるらしい。
いつからそんなにハイテク風になってたんだ?

さて主治医の診断結果は…?

メインコンピュータがご機嫌斜めだそうだ。

システムのソフトウエアがアップデートされていれば
フランス本国のプジョーサーバにアクセスして
システム自体を書き換えることができるが…。

しかしシステムは最新版だった。
まあ、カタログ落ちしてから5年以上経ってるし…。

で、エアコン制御関係のファイルをいじっているうちに
あらら、治っちゃったらしい。
いや、治ったふりをしてるだけかも知れないので
しばらく様子を見てくださいとのこと。

今度何かあったらメインコンピュータ交換を覚悟することにする。

406オーナーの皆さんにはおなじみのスパナマーク
蒼獅子1号にはなかったけど…。

supana.jpg

消すことができなくて、ずっとつきっぱなし。

メインコンピュータ様はまだ少しスネている模様。
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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