20日、小田原から三島へ向かう時と
毎度のパターンで、三枚橋から旧道に入り芦ノ湖抜けの途中
雪が降り出し、喜んでいたが…大して積もってなかった。
21日昼に南足柄に向かう三島から国1で箱根越え途中
大雪ぃ~~~
さっそく、チェック開始(笑)
1.ブレーキチェック
ドライ路面での制動はノーマルヤに比べると
制動距離が伸びるので交差点を曲がるときは、
通常より早めに減速をしていたが…
雪の上キクキクーーー制動をかけて滑るのではなく
ブロック部分が逆立って「ギュ」って止まるのを実感する。
2.コーナー特性
ドライのときはアクセルオフでオーバステア、
アクセルオンでアンダーステアという具合で
ノーマルタイヤのアンダーオーバコントロールより
扱いやすいが、雪上だとドアンダー...というより
一速低いギアでリアアクスルにトルクをかけて
パーワースライド気味にアクセル踏まないと
曲がらない(笑)
3.おまけ(シャーベット上アクセルターン)
ウェット上でスタッドレスでアクセルターンすることは
絶対やらなかった...まぁ、通常一般道で
アクセルターンするほど問題児くんなσ(^(♀)^)ではないのだー。
ここ数年は大通り3車線の第3車線
(次交差点右折のための追い越し車線利用)
へ、信号停止時に他車に90度状態で入れてもらって、
3車線目で無理矢理90度降るなりの状況を迫られる時
(信号変わって動き出すまでまてばいいのだが(笑))
のような時以外やらない、大人しいσ(^(♀)^)だったのだ
(無理矢理自己防衛言い訳コメント)
みぞれ軽めシャーベットで180度(実際には120度くらい)
停止時から進行方向変換テスト?(爆)
まわった方が早かった...おぃ
スタッドレスの場合、ケツを出るか否かくらいで
カウンター当てないと、遅すぎで60度分横向いて立て直し
(これはテクの問題だったが(恥))
アクセル微妙オフで無理矢理車線に押さえ込むのに
タイヤが答えてくれる感じ。
どちらにしても雪上で急の行動さえしなければ、
今日日のスタッドレスの性能は、古き時代のスパイクより
安全で使いやすい。
( アイスガードブラック←絶賛 ヘ(^(♀)^ヘ)(ノ^(♀)^)ノ )
アップ画像は
1.箱根関所芦ノ湖付近バス停の走行中画像
2.旧道途中の下りコーナー走行中画像(上りに見えるけど下りだよん)
3.21時ころ旧道から芦ノ湖手前のR1に出る信号停止時の画像
なんだかんだで、旧道走行中携帯のカメラで10数枚写した
タイトルの性能チェックっていうより、走行中写真とりまくりーー
それだけ、タイヤを信用出来るってことで<(__)>