昨日の28日で仕事は終わり、休みへ入りました。

一週間以上経過していますが、先日今年最後のまいこサンに参加してきました。

久しぶりに行きましたが、この日も貴重なクルマ達が見られました。

以下、私の心に残ったクルマ達です。



6代目クラウンセダン。
通称「鬼クラ」ですね。角ばった形が正にセダンの形でいいですね。




マクラーレンMP4-12C。
初めて自分の目で見ることができました。



アルファ156GTAの2台並び。
2台並べて撮影出来てよかったですね。



ポルシェ968。
ポルシェ最後のFRモデルも911に負けずにスポーツカーの見本となるクルマなのでしょうね。



ランボルギーニアヴェンタドール。
こちらも自分の目では初めて見ました。
皆さんの熱い注目を浴びていましたね。


まいこサンの後は、一部の方と一緒に美味しいラーメンを食べに行きました。
向かったのは、ラーメン考房　昭和呈です。
雑誌などでも取材されていてかなり有名なようです。



私が頼んだのは、飛魚醤油ラーメンです。
こってりした味ですが、くどくもなくコクがあって大変美味しかったです。
ここはちょっと値段が高いですが、あの味であの価格なら納得できます。
また行きたいな～。


私はここで皆さんとお別れして、岐阜のテリフィックまでオイル交換へと向かいました。
テリフィックへ行ったらまた珍しいクルマが見られて、この日にオイル交換に行って良かったと思いました。
何がいたのかはまた次の記事で紹介します。

先週は久しぶりにまいこサンへ参加してきました。

生憎の雨模様でしたが、駐車場が満車になるほどの盛況ぶりでよかったですね。
「クルマ好きに天候は関係なし」ということだと思います。（笑）


みん友のつじけんさんがUPされていましたが、私はアイボリーカラーのマスタングとポンティアック ファイアーバードが心に残りました。

まいこサンの模様はつじけんさんのブログに詳しく紹介されていますのでお任せします。（すみません…。）



さてタイトルの話題へ移りたいと思います。

まいこサンの後、立ち寄ったミニカーショップでつじけんさんがトミカのセリカを購入されました。
そのモデルはホワイトのボディカラーでしたが、最初はレッドが発売されていました。




写真のように85年～90年発売モデルまではドアミラーも再現されていました。
理由は知りませんが、「突起物で子供がケガをして危ない」といった理由で廃止されたのではないかと思います。

92年には隣に写っている、No46-3　セリカラリーも発売されました。




87年までだったと思いますが、御覧のようにパッケージの裏にもイラストが描かれ、実車のスペックも合わせて記載されていました。

その後は裏面はバーコードだけとなり、なんだか寂しくなっちゃいましたね。


それにしてもトミカの絶版モデルの高さには驚かされます。　数十年前のモデルがもうこんなに高いとは…。
キレイに保管してあるモデルは改めて大事にしようと心に誓った私でした。

絶版トミカを持っている方は大事にしてくださいね。

すでに2週間経過していますが、ミラフィオーリのレポートです。

いつものように私が気になった車種を撮影してきました。




ランチア デルタ。

エレガントにまとめられたハッチバックなのに生産中止になってしまったことが惜しまれます。
私はこのデルタを見ると「はるぱさんは今も乗っているのではないか？」と思ってしまいます。




クーペ フィアット。

このボディカラーは別名「下地色」とか何とかと言われているそうです。
言われてみると確かにそのように見えます。




プジョー 406。

ピニンファリーナが手掛けたこともあって、306と並んで一番いいデザインだったと思います。
406のデザインは私はこの前期型が好みです。



ロータス ヨーロッパ。

スペックは非凡でもスーパーカー好きな私には刺さる一台です。




フェラーリ308。

ブルーのボディカラーが何だか渋く見えます。




シトロエン C4カクタス。

日本未導入のこのモデルを見られたことは、この日一番の収穫だったと思います。
コンセプトカーに一切手を加えず、そのまま市販したようなクルマですね。



C4カクタスのリアビュー。

ドア一杯に設置されたサイドプロテクターが何だか笑えます。
ちなみに私はサイドプロテクターのことを、いつもサッコプレートと言ってしまいます…。
（メルセデスじゃないのに…。）




シトロエン ベルランゴ。

これも日本では見かけません。
トールワゴンでもオシャレなのはフランスにしかできないと思います。




ベルランゴのリアビュー。

実は私、リアビューを見て初めてベルランゴだと分かりました…。




フィアット ドブロ。

フェイスリストされたモデルが並行ですが、そろそろ入れられるようです。
私にはサイズが大きいですが、魅力的なクルマであることは間違いないです。




フィアット パンダ100HP。

2007年に150台(?)限定で発売されました。
現行型でもホットハッチモデルを出してほしいな…。

発売当時は「コレ欲しい～！」と思いましたね。



さて、今年のミラフィオーリは当日に突発でスタッフとして参加したりと昨年以上に楽しめました。

体験してみてわかりましたが、イベントを一つ開催することって本当に大変なことですね。
表舞台に出る人も裏方さんも必死になって運営しています。
そう思ってイベントに参加すると、どんな催し物でもステキに思えます。

最後に当日はぎこちない対応となってしまったことをお詫び申し上げます。


ミラフィオーリスタッフの皆さん、先日はありがとうございました。
こんな私ですが、またご一緒させてください。

それでは失礼します。

カーくるツーリングの後半の模様をお伝えします。


小川港魚河岸食堂でのランチの後は、道の駅 玉露の里を目指します。

アフォガードやアイスもよかったのですが、余計体が冷えそうだったので、私は温かい玉露入りおしるこを注文しました。




苦みのほうが強いかなと予想してましたが、それが真逆。程良い甘さでとても食べやすかったです。
アズキは入っていません。
中に入っているお餅も、香ばしさとモチモチ感がよいバランスで大変満足できました。


ここでも楽しいトークや笑い声が絶えず、親睦が深められたことと思います。
欲を言えばもっと話したかったのですが…。　いったいどれだけ時間があれば満足できるのでしょうか…。



以下はこの日の参加車達。　一部写っていない車もありますが、ご了承ください。


アルファロメオGTV、アベンシス、プジョー406クーペ、アルファロメオGTV（並行のみの左H・3.0V6・MT）。




アルファロメオミト、ランチアイプシロンディーゼル、プジョー106S16。




3代目フィアットパンダ、アルファ155。




アルファロメオ147GTA、アルファロメオジュリエッタ、同じくGTA。


かーくるツーリングはここで終了となりましたが、私は一部の方と話をしてから帰途につきました。

帰りはまだ通ったことのない新東名で帰りました。もう快適そのもので、東名を走ることが苦痛になりそうです。

1日で400Km程の走行、強い雨、タイヤはスタッドレス。悪条件で疲れましたが無事に事故なく帰宅できて何よりでした。
途中のJCTでは国産ラージワンボックスの事故を見ました。雨でスリップしたと思われます。

改めて交通安全を肝に銘じた次第です。


最後に参加者の皆さん、先日はお世話になりました。
お陰様で大満足な一日となりました。
ツーリングって本当に楽しくて、一生やめられません。

お話しできなかった方も、これから仲良くなれればいいと思っています。
来月のミラフィオーリへは行っていると思いますので、気軽に声をかけてもらえれば嬉しいです。

そして、やっぱりアルファはいいですね。特にGTVが手放せないというのもうなずけます。一台のクルマを長く所有できることはなかなかできることではありません。部品の欠品も多くなりましたが、これからも大事にしてあげてください。


私のカーくるツーリングのレポートは以上です。ありがとうございました。