まいこサンの後は、オイル交換の為にテリフィックへ。

到着すると今はすっかり見なくなったクルマがいました。




これでもうおわかりですね。



はい。ランチア テーマ　前期型　i.e.turboです。



リアビュー。



前期型のドアミラーはご覧のように、上下から支えられているような形状でした。
このドアミラーはもう手に入らなくなっており、絶対破損させられないとのことです。



タイヤサイズは195/60/14。
このサイズも扱っているタイヤメーカーが少なくなり、タイヤも入手困難になってきているようです。


テーマのオーナーの方に少しお話を聞きましたが、以下のような事を仰られていました。

・現在走行15万Km程ですが、至って快調。
・前期型のテーマでナンバーを付けて自走できるのは日本でも3台だけ。
・ランチアランチにも参加していて、テーマのパレードでは先頭を走った。

テーマは後期型のアルファ製V6や8.32は少し見ますが、前期型は絶滅危惧種といっても過言ではないと思います。
これからも末永く大事にしてあげて下さい。

オーナーさんの許可を得て写真も掲載させていただきました。
改めてこの場を借りて、御礼申し上げます。
紹介が遅くなり、申し訳ありませんでした。このブログを見て頂いてもらえれば嬉しいです。



この日は工場内にアルファロメオ SVZがいました。
奥には整備中のデルタインテグラーレエボⅡ。
その下にはテーマ8.32。
右端に少しだけ写っているボンネットを開けたクルマはジェンセン ヒ―レ―。

とまぁ、マニアが好きそうなクルマばかり集まってました。

いつもこういったクルマばかり見ていれば、「そりゃヘンタイにもなるなぁ」と思った日なのでした。

昨日の28日で仕事は終わり、休みへ入りました。

一週間以上経過していますが、先日今年最後のまいこサンに参加してきました。

久しぶりに行きましたが、この日も貴重なクルマ達が見られました。

以下、私の心に残ったクルマ達です。



6代目クラウンセダン。
通称「鬼クラ」ですね。角ばった形が正にセダンの形でいいですね。




マクラーレンMP4-12C。
初めて自分の目で見ることができました。



アルファ156GTAの2台並び。
2台並べて撮影出来てよかったですね。



ポルシェ968。
ポルシェ最後のFRモデルも911に負けずにスポーツカーの見本となるクルマなのでしょうね。



ランボルギーニアヴェンタドール。
こちらも自分の目では初めて見ました。
皆さんの熱い注目を浴びていましたね。


まいこサンの後は、一部の方と一緒に美味しいラーメンを食べに行きました。
向かったのは、ラーメン考房　昭和呈です。
雑誌などでも取材されていてかなり有名なようです。



私が頼んだのは、飛魚醤油ラーメンです。
こってりした味ですが、くどくもなくコクがあって大変美味しかったです。
ここはちょっと値段が高いですが、あの味であの価格なら納得できます。
また行きたいな～。


私はここで皆さんとお別れして、岐阜のテリフィックまでオイル交換へと向かいました。
テリフィックへ行ったらまた珍しいクルマが見られて、この日にオイル交換に行って良かったと思いました。
何がいたのかはまた次の記事で紹介します。