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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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先日、四国地方も梅雨入り。
洗車のタイミングが難しい季節になったな、と思ったら、
翌日は晴天なり。
ここで洗車してすぐ雨になったらまさに青天の霹靂(へきれき)
う〜ん、おそまつ。

というわけで
「カーくリストたるもの、いかに自然環境が厳しくとも
愛車のボディコンディションを保つ義務がある」
という崇高な理念とはうらはらに、ちょっと面倒だったので
水洗いだけの手抜き洗車を敢行。

して翌日、まだまだ雨の気配がないので、早朝クルーズに向かう。
目指すは4月25日に開通したばかりの「阿波しらさぎ大橋」
全長1291mは河川にかかる道路橋としては四国最長らしい。(ホントか?)

さてさて、どんな橋かというと

406coupe_sirasagi.jpg
コラっー、そんなところに停まっちゃいかーん!!

この日のV6エンジンは機嫌が悪くないみたいなので、
少しだけ足を伸ばして朝日に向かう。

406coupe_asahi1.jpg

406coupe_asahi2.jpg
朝日を浴びた蒼獅子2号。
破綻のないシルエットとはうらはらに、
メカニズムの病弱な危うさを何としよう。

まったく手のかかるオンナ、いやクルマだぜ!

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2012年も半分が過ぎたところで、トラブル続きの蒼獅子2号。
今回のテーマは
「V6エンジンの1気筒が完全にストップするとどんな感じなのか」
をリアルに伝えたいシリーズ完結編。



アイドリングでエンジンカバーが振動する様を捉えたかったけど
この動画ではわかりにくいなあ。

過減速を極力抑え、アクセル開度を一定に保つと
時速50kmでもまあまあ走行できることを体験したし、
時代の流れかエンジンのダウンサイジング化が顕著に進む欧州車で
プジョー最後のV6エンジンかもしれないので
自分への備忘録として記すことにする。

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間一髪、入院を免れた蒼獅子2号。
しかし、その3日後、走行中にまたしてもフォーンというアラート音が…。
運転中のアラートは実に精神衛生上好ましくない。
やはりきたかのイグニッションコイルエラーでV5エンジンと化す。
しかも今回はダブルアラートときた。

catalytic.jpg
お馴染みのアンチポリューリョンに加え、今回は何だ?
どうやら触媒コンバータのエラーを拾ってる。

エンジンオフにして3分間待つ(カップラーメンか!)とV6エンジンに復帰するのだけど
こう頻繁に続くと、さすがに放置できないのでディーラーと打ち合わせ。

IGコイルエラーから来たエラーか、キャタライザー単独なのかは判断ができないが
いずれにしても預からしてくださいとのこと。

チーフ「代車はアルファいっときます?」
私「いくいく!」
チーフ「ちょっと待って、あっ〜さっき出ちゃった」
私「どうせならマニュアル車ありませんか?」
チーフ「残念ながらありません」
私「じゃあ、以前に借りたシトロエンZXなんかは?」
チーフ「廃車にしました。」

という問答を経て、代車待ち生活と相成る。
こんな祭りはイヤだ。

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とある日の夕方、信号待ちをしていると、いきなりクルマがブルブルと震え出す。

地震かー?

いや違う、フォーンというアラート音が…。
イグニッションコイル、キターーー。

夕方のラッシュと相まって路肩に止めようにも適当な場所がない。

史上最悪のV5エンジンとなった蒼獅子2号だが
昔の単気筒バイク並の振動でようやく路肩に着地。
すぐさまディーラーに連絡。
「6発のうち1発ならば十分自走できます、
2発以上死んじゃうとエンジンかかりませんから」とのこと。

気を取り直してイグニッションオン。

あらっ?

…直った…???

アンチポリューションフォルト表示と
エンジンチェックランプは点灯したままだが
何事もなかったように走り出す蒼獅子2号。

翌日、ディーラーでエラーチェックしてもらう。
2年前と同じくバンク奥の右側6番コイルの仕業。

イグニッションコイル自体はこの時新品に交換したので、
どうやらどこかで接触不良が起きている可能性が高いとのこと。
配線図上、このどこかだけでも4カ所あるみたい。

・・・・・今回は放置決定。

エラーチェックだけだと申し訳ないので
夏場に備えてATFを半交換してもらうことにする。

クーペのZF4HPはフルードを抜くのは比較的簡単だけど
入れる所が1cmぐらいの穴らしい。
1時間ぐらいかかるというので
試乗車の207シエロでプチドライブ。

208が年内に投入されるので、生産調整敢行中の207だけど
大幅なプライスダウンが功を奏したのか、在庫一掃セールのはずが
需要はあるのに、逆にタマ数が圧倒的に足りなくて、売りモノがない状態だそう。
最近リリースされた限定車のローランギャロスなんて地元には全然入ってこない状態。
プジョー本社が市場を読み誤るとこうなるのね。

そんなこんなで試乗途中に神社が目にとまる。
そうだ、この際、蒼獅子2号の無故障祈願をしておこう。

207cielo.jpg
鳥居の前で記念撮影。

あれれっ?

しまったー!
ここは護国神社だー!


※参考データ
A/Tオイル交換
OIL DRUM 1L ATF 4HP/AL4
1800K×4L=7200K
技術費=8500K
TOTAL=16485K也(税込)
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WEBを徘徊してると406クーペのスケッチ画像をはけーん。

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Design-Sketch_01.jpg
こちらは以前にもアップしたフロントからのスケッチ。
実車とほぼ同じイメージなのがスゴイ!
光りの具合によってボンネットはホントにこんな感じに見えるところがまたスゴっ。
1996年のことなのでライオンマークが2世代前なのはご愛敬?

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Design-Sketch_02.jpg
今回発見したのは、このリアからのスケッチ。
これは初めてみた。
テールエンド付近の処理がまったく違うけど、これはこれでカッコイイ。

そしてモックアップ画像も発見。

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Mockup.jpg
こちらはリアトランクリッドの処理がセダンに近い気がする。
これを見る限りセダンもピニンファリーナのデザインが確実に入ってるとみた。
ホイールの再現性に比べて、Cピラーのデザインがスケッチとはかなり違うぞ!
モックアップではガラス面とルーフ面を違う曲線で出せない?

と思ったら…

cpira_coupe.jpg
蒼獅子2号にはちゃんと受け継がれていた。

カーデザインは見てるだけで楽し。
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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