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カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
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名古屋モーターショー、レポートの第2弾はカーくる編集部が気になった企業ブースを個別に紹介したいと思います。

今回はロータス・ケータハム・モーガンの正規ディーラーとして愛知県岡崎市にお店を構えるACマインズさんをご紹介します。

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1号館のブースではケータハムや50年ほど前のロータスが展示され、1号館の中でも特に注目を集めています。

セブン・スーパー・スプリント

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11月23日に発売されたばかりのケータハム「セブン・スーパー・スプリント」が早速お披露目されています。

スズキ製の直列3気筒0.66リッターターボエンジンを搭載した「セブン 160」をベースに、最高出力を96PSまで引き上げ、LSDを追加して走行性能を高めたスペシャルモデルです。

こちらは60台限定で日本で発売が開始されますが、現時点では日本に1台しかない超プレミアムカーです。

既に受注が多数集まっているそうですので気になっている方はお早目にどうぞ!
 

BAC MONO

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イギリスのBriggs Automotive Campany社が開発・生産・販売しているBAC MONO(ビーエーシー モノ)は1人乗りのライトウエイトスポーツカーで日本ではACマインズさんが輸入販売を行っています。

見た目はフォーミュラーカーにフェンダーやライトを付けたスタイルですが、ご覧の通りナンバープレ―トが付いているので公道走行が可能です。

ACマインズさんが初めてこの車両のナンバーを取得したのだそうです。

誰よりも早く走りたい方にはオススメの1台です。
 

クラシックカー

ロータスのクラシックカーが2台展示されています。

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1973年式 ロータス ヨーロッパ スペシャル 

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1965年式 ロータス エラン Sr2

グッズ販売

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セブンのキャップやロータスTシャツ、トートバッグやステッカー、キーホルダーなどのレアグッズが販売されています。

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RS2000の速度計をモチーフにした時計もユニークで面白いですね。

展示車両から販売グッズまで目を惹くACマインズさんのブース、名古屋モーターショーにご来場の際は是非足を運んでみては如何でしょうか。

名古屋モーターショーはポートメッセ名古屋にて11月23日(祝・木)から26日(日)まで開催しています。

名古屋モーターショー公式サイトはこちら

 

SHOP INFORMATION

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ロータス・ケーターハム・モーガンの正規ディーラー
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ACマインズ
http://ac-minds.com/
〒444-0931 愛知県岡崎市大和町北組郷中103-1
TEL.0564-32-1748 FAX.0564-32-1844
営業時間:10:00~20:00(火~土)10:00~19:00(日)
定休日:月曜日
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次のレポートも1号館内の気なったブース、個性的なカスタムが海外で大人気のカスタムカーショップ、リバティーウォークさんをご紹介します。
 




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11月23日(祝・木)から26日(日)までの4日間、ポートメッセ名古屋で名古屋モーターショーが開催されます。

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名古屋モーターショーは今年で20回目という記念すべき開催回です。
4日間の模様を9回に分けてレポートしていきます。
第1弾は輸入車メーカーのブースです。
まずは全て輸入車メーカーのブースが入っている2号館からレポートします。

PEUGEOT

プジョーブースはNEW SUV 5008とNEW 308の2台です。

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3008のデザインアイデンティティを受け継ぎ誕生した5008は全席独立型の3列7人乗りというラグジュアリーなSUVです。

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308は芸術的なフロントグリルに美しい流線形のLEDヘッドライトが目を惹きます。
 

シトロエン

新型C3とC4ピカソ。

ユニークなフォルムでシトロエンらしさを詰め込んだ2台のラインナップです。

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ポップなカラーリングにコロンとした形が愛らしいNEW C3

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NEW Grand C4 Picasso
 

DS

シトロエンから独立したプレミアムブランドDSからはシリーズ初のSUV「DS7 CROSSBACK」に加えDS3の限定モデルが登場です。

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CROSSBACKはフロントグリルの中央にDSエンブレム、輪郭はヘッドライトと連なるように左右に広がる『DSウィング』が特徴です。
LEDランプを備えたDSアクティブLEDビジョンがひと際輝いています。
フランス新大統領就任のパレードにも使用された車両です。

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DS3の限定モデルDARK SIDE(ダークサイド)は艶消しのダークグレーが鈍い光沢と存在感を放っています。


RENAULT

ルノーの主力車種メガーヌのフルモデルチェンジが登場です。
4代目となる新型は4輪すべてを操舵させる新機能によって、コーナリング性能を飛躍的に向上しています。
他にはMegane Estate GTにTwingo GTのラインナップ。

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FIAT

500のデザインを受け継ぎ、フィアット初のSUVとしてデビューした500Xはシティーユースからレジャーまでオールマイティに使える1台です。
500Xに加えて定番の500が展示されています。

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ABARTH

マツダのロードスターをベースにフィアット124Spiderをオマージュして開発されたアバルト124Spiderに595COMPETIZIONEの2台。

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ALFA ROMEO

ジュリエッタに4C、さらに発売されたばかりのジュリアは内装外装ともにイタリアの美意識を強く感じるデザインです。

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MASERATI

マセラティが初めててがけるSUV「レヴァンテ」をはじめ、クアトロポルテ、ギブリ、グランツーリスモ、グランカブリオの5台ラインナップ。

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Lamborghini

V12エンジンモデルの最新型であるアヴェンタドールS。
脅威の740馬力で時速100kmに至るまでの時間はわずか2.9秒、恐るべし闘牛パワー。
もう1台はウラカン ペルフォルマンテ。

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PORSCHE

レーシングカーの911GT3カップを公道仕様にチェンジしたGT3。
911と914のクラシックカーの展示もありました。

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LAND ROVER

ラグジュアリーSUVの象徴的な存在であるレンジローバー。
今年日本に上陸したミドルSUV、ヴェラールがお披露目です。
他にはイヴォークコンバーチブルとディスカバリーの3台ラインナップ。

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JEEP

4WD軍用車を起源とするSUVですが、最近は2WD仕様など、オンロードでの快適性にも優れるモデルを導入し、昨今のSUV人気をけん引する存在です。
新世代ジープを代表するコンパクトSUVの最新作「コンパス」をはじめ、同じくコンパクトSUVの「レネゲード」、ミリタリー色を強く感じさせる「ラングラーアンリミテッド」、フラッグシップの「グランドチェロキー」を展示しています。

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BENTLEY

イギリス生まれの超高級車ブランドであるベントレーはスポーティで上品なコンチネンタル GT V3 S コンバーチブルにスーパーGTのレース車両であるコンチネンタル GT3。

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スーパーGTレース車両は安定のOZ Racingホイール着用。
 

CHEVROLET

カマロの6代目となる新型モデルは初代のイメージを現代的に引き継ぎダウンサイジングされた1台です。
エンジンは歴代で最もパワフルな6.2ℓを搭載しています。

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TESLA

アメリカのEVメーカーから新たに登場したSUVです。
時速100kmまでにかかる時間はわずか3.1秒とスーパーカー並みの走行性能を誇ります。
Model Xに加えModel Sの2台ラインナップ。

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VOLVO

ボルボの販売台数のうち約3割を占める人気の主力商品「XC60」から2代目となる新型が登場です。
安全性能は自動運転レベル2相当の性能を実現しています。
パワーユニットはガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドです。
XC60に加え、XC90、V90 クロスカントリー、V40 クロスカントリーの4台ラインナップ。

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SMART

メルセデスの安全思想と最先端技術を投入したシティコンパクトモデルをベースにBRABUSならではのスポーティなデザインが施されたスマート ブラバス スポーツにcabrio tailor madeと目を惹くカラーにデザインの2台ラインナップ。

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BMW

6シリース グランツーリスモはクーペフォルムにロングドライブでも快適に過ごせる高い機能性を加えた新コンセプトモデルです。
さらにSAV(スポーツ・アクティビティ・ヴィークル)のX3が7年ぶりにフルモデルチェンジされ、さらにスポーティでダイナミックなスタイルに進化しました。

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MINI

MINI史上初のプラグインハイブリッドを採用したコンパクトSUV「クロスオーバーPHEV」は1.5ℓターボエンジンに電気モーターを組み合わせ、エンジンで前輪、電気モーターで後輪を駆動する4WDです。
クラブマンとJohn Cooper Worksの3台ラインナップです。

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輸入車のブースは多くのメーカーがこぞってSUVを展示しており、昨今のSUV人気を強く感じました。

次は少し趣向を変えて、カーくると同じく1号館に出展の気になったブース、ロータス・ケータハム・モーガンの正規ディーラーとして愛知県岡崎市にお店を構えるACマインズさんを紹介します。
 





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今年で6回目となった「さいたまイタフラミーティング2017」への参加記。
会場は埼玉スタジアム2002(東駐車場)で、このイベントの象徴的建物。
ときは、11月3日。

この日は晴天に恵まれ、青空とスタジアムとのコントラストが来た者の胸を踊らせていた。
3連休の初日と久々の週末の天気に各地行楽地へ向かう中、この会場を目指す来場者はきっと生粋のイタフラ車ファンなのでであろう。

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参加台数は、公式発表で「675台」と言われており、昨年の台数を上回り最多台数を記録。
抽選会が催される昼頃には、場内はイタフラ車で溢れ返っていた。もちろん、その中にはイタフラ車以外のクルマの来場も見受けられ素直にクルマを楽しむファンイベントとして定着しつつあるようだ。

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この会場入り口はなだらかなスロープ状になっており、ここで続々と入場してくるイタフラ車を眺めるのもこのイベントの魅力のひとつ。受付待ちが功を奏してイタフラ車が連なっていく様子に、表情がにやけてしまっている自分がいた。
また、入場する側からすれば、逆にその底面会場全体が眼下に広がり、否応にもテンションを上げざるを得ない。これは、たまたまなのかもしれないがこのミーティングの憎い演出なのだ。

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会場を散策すると、ショップテント、フリマなど見るに十分。
これを目当てにくる方も多いのであろう。
地元ショップが多数出店されていることもあり、馴染みのショップとの顔合わせも楽しい。各テント下ではいつも人で溢れていることを見ると、「ショップ」と「カスタマー」がより親密に計れる機会がもっと必要なのかもしれないと感じるほど。

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場内は無駄に車種ごとや国別に仕分けらてていないのが見ていて飽きない。
これがきれいに整頓されていたらこのイベントの魅力は半減されるだろう。この混沌と対比がどうにもたまらないのだ。

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昼頃には大抽選会が催されている。
100組ぐらいに渡った景品の中には、協賛ショップならではのものがあり、Tシャツから溶剤、オイル、そしてEg洗浄チケットまでバラエティに富んだ景品群に参加者の目は真剣そのもの。番号を呼ばれてガッツポーズをした人も見受けられれたが頷ける。
また、今年は「さいたまイタフラ賞(イタリア車・フランス車各1台選出)」のほかに「ユニルオパール賞」も新設され、各賞の副賞には協賛のユニルオパールからフランスはソミュールワインが与えられ場内を沸かせていた。
ワインと言えば、カエルナライタフラブースでも輪投げの1等に「ワイン」があり、何人かがそのワインを嬉しげに持って話していたのを記憶している。

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この日は11月とは思えないぐらい暑い日で、会場の熱気を表現しているようだった。
この時期はイベントも多く、重なる機会もあるだろうが「今日1日をとことん楽しむ!」が意義かのようにイベント終了時間まで多くの来場者が居残っていた。

夕暮れの佇まいに表情を変えるその様をまた愛おしそうに眺めるイタフラオーナーたち。
仲間との別れを名残惜しみながら、会場を後にした。

クルマが好きで、イタフラ車が好きでたまらない人達の溜まり場として…また来年もこの地を訪ねたい。

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(写真提供:さいたまイタフラミーティング実行委員会)




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チンクエチェント博物館が主催するイベントには、大きく分けて二つの種類があります。

ひとつはイベント会場に参加者皆さんの愛車を並べてマッタリと過ごすタイプのイベント。そしてもうひとつは、コマ図を元にゴールを目指すドライブラリー形式のイベントです。

どちらもそれぞれの魅力のあるイベントですが、10月末の週末、秋の軽井沢をステージにして開催となるのがドライブラリーイベントの軽井沢 FIAT・PICNIC(フィアット・ピクニック)になります。

今回、カーくる編集部のオフィシャル(=仕事)としてではなく、プライベート(=遊び)でイベントに参加してきましたので、ちょっとだけイベントレポートとしてご報告させて頂きたいと思います。

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フィアット・ピクニックは今年で10回目を迎えた息の長いイベント。実はそれだけ固定のイベントファンが多いと言う事なんです。
 
秋の軽井沢を舞台に、紅葉と木漏れ日のドライブラリー
そして素敵なランチ。
イタリア車と過ごす秋の一日。

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そりゃ、軽井沢・秋・紅葉・素敵なランチとくれば、クルマのイベントであろうが無かろうが、心踊る響きがありますよね?

実は自分も昨年初めて参加し、燃えるような紅葉を楽しみながら軽井沢を駆け抜けるこのイベントが大好きになりました。
しかも、参加者はみな拘りのある愛車(フィアット・アバルト・アルファロメオ)で参加するため、イタリア車好きとしてワクワクしないわけがありません。

スタート会場には60台を超える参加車両が集まりました。
ピークは過ぎてしまいましたが、軽井沢の紅葉に色とりどりのイタリア車が似合います!

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ちょっと話は戻りますが、今回、愛車のアルファロメオRZで参加の予定をしていましたが・・・台風22号の接近のニュースで断念せざるを得なくなりました。
雨にはめっぽう弱いRZで雨天をドライブする勇気はありません。このイベントに向けて大急ぎでメンテしたのですが、こればっかりはしょうがないですね。

そこで、いつもお世話になっているスパイスレンタカーの井ノ下さんに相談し、この軽井沢フィアット・ピクニックにぴったりのフィアットBarchetta(バルケッタ)をお借りして参加することにしたのです。

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スパイスレンタカーさんは名古屋市内で欧州車を中心とした車両のレンタカー事業をされています。
フィアットやアルファロメオ、ジャガー、プジョー、メルセデス、アウディ、VW、サーブといった欧州車からクライスラー、シボレー、トヨタやスバルなどの車両をラインナップしており、他のレンタカー事業者とは一味も二味も違います。

そんなスパイスレンタカーさんからお借りしたバルケッタは超快調!
中央道を利用し、片道270キロを難なく走りきって軽井沢入りしました。まずはイベント前日は友人宅にて宿泊・就寝です。
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そしてイベント当日!

早起きして旧軽井沢倶楽部の施設に到着!

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同じバルケッタでの参加車両と並べて駐車させてもらいました。
こうしたほんのちょっとの心遣いなんですが、参加者を喜ばせるスタッフの配慮に感謝。

そうこうしているうちに、ドライブラリーの参加車両がぞくぞくと会場に集まってきます。

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ダブルバブルのルーフを持つアバルト 750GT はカロッツェリア ZAGATOのデザイン。
ステキ過ぎますね。

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季節に合わせ、ハロウィン仕様のチンクエチェントなんてオシャレなオーナーさんですね!

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ドライブラリーが始まると会場から参加車両が次々にスタートしていきます。

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旗を振られての出発には心躍ります。
そしてわがバルケッタも順番が来てしゅっぱーつ!

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ドライブラリーイベントと言う事で、皆さんコ・ドライバーと二人で参加される方が多いのですが、じぶんはコ・ドラならぬ子・ドラと一緒に参加です。

まあ、子・ドラのナビには色々と問題山積み(笑)でしたが、午前も午後も無事にドライブラリーを走りきる事ができました。

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午前中は何とかお天気も持ってくれたものの、午後からは台風の影響で雨が降り出し、タイミングによっては予想以上の強い雨に降られるタイミングもありました。


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軽井沢市内、碓氷峠などを走り、途中でチェックポイントの鬼押出し園やランチ会場となった軽井沢プリンスホテルにで立ち寄りました。

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碓氷峠のめがね橋とバルケッタ。やはりタイムラリーのロスにはなってしまうのですが、こういうポイントでは写真を撮ってしまいたくなりますね!

また、まったくのチェックポイントでは無いのですが、白糸の滝にも立ち寄りました。
一緒に参加してくれた子・ドラとの思い出作りもかねたイベント参加なので、こうしたベタな観光スポットにも立ち寄ります。
もうこのあたりでドライブラリーの勝負は諦めているのを分かって頂けたかと思います(笑)

無事にゴールし、ビンゴ大会、表彰式。

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無論、表彰されるような結果は残せず、ビンゴ大会でもビリから数えた方が早いぐらいの結果でさんざんでした。

でも、雨に降られながらも紅葉の軽井沢を多くの参加車両と一緒に走れたのは本当に良い経験、思い出になりましたし、是非、また来年も参加したいと思います。

フィアット、アバルト、アルファロメオのオーナの皆さん、是非、軽井沢 FIAT・PICNICに参加してみてください。
大好きな愛車で軽井沢を走れば、
きっと、もっと自分の愛車の事が好きになると思いますよ。

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フィアット・ Barchetta(バルケッタ)

フィアット・プントのシャーシを使って仕立てられたバルケッタは1995年に販売が開始され、今もなお多くのファンを魅了し続けています。
バルケッタという名前はイタリア語で「小舟」という意味を持ち、その小舟の乗り味はというと、シフト操作してアクセルを踏み込むと小気味良く加速して走りだします。
峠道でもアクセルワークとハンドリングが上手くマッチすれば、最新のスポーツカーにも引けを取らない走りを見せます。
今流行のエコカーやワンボックスカーと比べればユーティリティの面では遥かに劣りますが、このように美しいボディラインを持ち、オープンエアードライブを楽しませてくれるバルケッタ。
また、乗り手が希望すればライトウェイトスポーツカーとしての本領を遺憾なく発揮します。
バルケッタの大きな持ち味である、車を操る面白さは試乗してみないと分かりません!
是非、90年代フィアットの傑作スポーツカーを皆さんにも楽しんで頂きたいと思います。
このイタリアの美しい「小舟」がきっとあなたに車を操る楽しさを思い出させてくれるはずです。

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FIAT Barchetta(フィアット・バルケッタ)
 
全長×全幅×全高=3895×1655×1275mm
ホイールベース=2275mm
車重=1110kg
駆動方式=FF
 
エンジン=1.8リッター直4DOHC16バルブ(130ps/6300rpm、16.1kgm/4300rpm)

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【取材協力】
チンクエチェント博物館 : 
https://www.facebook.com/museo500
スパイスレンタカー : 
http://spice123.jp/




witten by 美あんこ
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第45回 東京モーターショー2017レポートPart-8は、大型車、サプライヤー、アフターパーツメーカーなどを少しだけ紹介。

レポートPart-1 ・・・・・・ トヨタ、レクサス、ダイハツ
レポートPart-2 ・・・・・・ 日産、ホンダ、三菱自動車
レポートPart-3 ・・・・・・ マツダ、スバル、スズキ
レポートPart-4 ・・・・・・ ヤマハ、カワサキ
レポートPart-5 ・・・・・・ ルノー、DS、プジョー、シトロエン、ボルボ
レポートPart-6 ・・・・・・ ポルシェ、フォルクスワーゲン、アウディ
レポートPart-7 ・・・・・・ メルセデス・ベンツ/スマート、BMW、アルピナ
レポートPart-8 ・・・・・・ 大型車、サプライヤー、アフターパーツメーカーなど
レポートPart-9 ・・・・・・ ショーを彩る華

いすゞ自動車、日野自動車など業務用の大型車ブース。
普段はなかなか乗れないトラックの運転席などにも試座できます。
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タイヤメーカーブースでは自転車用や自動車用のエアレスタイヤも展示されていました。
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最近はLEDが主流のライト関係。ライト形状の自由度もあがり、個性的な表情が可能になりました。
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akebonoブレーキでは10potキャリパー!なんていう凄いのもありました。
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電気時代には不要となるパーツですが、やっぱりイイですね~。
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タカラトミーブースは子供だけでなく大人にも人気!TMS限定ミニカーも販売しています。
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ヴァーチャル体験コーナーも色々ありました。
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情報化時代にますます需要が高まるナビを含めた情報端末。今は車種毎に綺麗にフィッティングできるビッグディスプレイがトレンド。
音響体験車ではプライベートシアターにいるような高音質体験ができます。
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他にも興味深い技術やパーツが沢山展示されています。
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こうした関連技術を見ることで、今の日本の自動車業界やこれからの自動車社会がどのように変化していくのかが見えてきますね。自動車メーカーのブースだけでなく、こうしたブースにも是非訪れてみて下さい!

Part-7    Part-9
 




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イベントレポート用のコーナーです。
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