皆さんはドライブにおいてサングラスをかけて走ったことはありますか?まあ、ほとんどの方はあるかと思いますが、それでは夏と冬ではどちらが掛けている機会が多いですか?確かに夏場は日差しも強いですが、実際には冬場の方が多いのではないでしょうか?というのも冬場の方が日が低く視界に直接入る時間が多いのではないでしょうか。
ボクもそうしたことからこの時期サングラスは良く掛けるのですが、ボクを知っている方ならご存知かと思いますが眼鏡をかけているのでサングラスは後付けのアタッチメントタイプを使っています。昔はスキー用のモノを使っていたのですが、今はコールマンから出ている暗いところでは撥ね上げることができるものを使っています。使うにあたってそれ自体は問題はないのですが、困ったことに入れ物が粗悪品なのです。まあ、たかだか千円のモノに何をいわんやですが、この付属ケースがビニール製であっという間にバキバキと折れている部分から割れて取れてしまうのです。何かケースが代わりにあればよいのですが、眼鏡ケースはあってもこうしたアタッチメントタイプのサングラスにフィットする入れ物はなかなかありません。ということでなければ作ればよいということで早速にひとつ作ってみました。


付属のケース。御覧のように留め具が割れて取れたり他の部分も同様に劣化してくる。
そしてまたこれが壊れるまでがとても短い。



とまあこんな感じで作ってみたのですが、付属のケースを基に型おこしして作ったら思いのほか余裕があって眼鏡をつけたままでも入れられそうです。表面がキズが入っていたのは断裁時にあまり考えずに型を切ってしまったので、幸い生地は余っているのでもうひとつ作るときには気を付けて作ってみたいかと思います。