少し前の出来事。
蒼獅子2号にもっと艶を!ということで
手に取った感じの重量感と、いかにもプロ御用達なデザインに惹かれて購入。
ダッシュボードまでは調子よく、チョイ艶だったけど、
ふと魔が差して、ドアミラーに使用したのが運のツキ。
んなバカなっ!
ツヤが出るどころかツヤ消しになってしまった。
・・・・・(汗&ショック)
鈍い光沢がもの悲しい蒼獅子2号のドアミラー
取り急ぎ大手カーショップに直行。
英国王室御用達、モーターショウの輝きを…のコピーが目に入る。
両者の関連性はどーなの?と思いつつ、意を決してレジに。
やって後悔するよりも、やらない後悔の方が数倍大きいと
どこかの本で読んだので、とにかく実行。
で、結果は
映り込みが80%まで復活!
今日のところはこれで良しとしよう。
晴れがましい感じでAピラーとドアミラーの間にはさまるコーティング剤。
クーペはセダンやブレークと違ってボディと同色のドアミラーにしていない。
多分、意図的なカラーコーディネートだと思う。
ブラックの一歩手前のダークグレーで取付部の三角コーナーにキラキラが少し入ってる。
ボディカラーバリエーションのマッチングも考えながら品よく、さりげなく。
相変わらずピニンファリーナ恐るべし!である。
ノーマルドアミラーが好きな人は
つや出し剤に気をつけて。