先週12ヶ月点検で、切れていたテールランプやハイマウントスロップランプを豆球単位(!)で交換、リアブレーキパッド交換して絶好調と思っていた矢先にやってきました。
奥さんを乗せて買い物にいく途中で、アイドリングが不安定になり、2,000 rpmあたりまでエンジンが振動するようになりました、、、
どうやら奥さんは全く気づかなかったようですが、明らかにおかしい。
どうやらプラグがかぶったか、エアフロの蛇腹が破れたかの症状のようでした。
Dr. からプラグを見てみては?とのアドバイスをいただき、V6横置きエンジンの前3本は簡単とおっしゃるので、
まずは見てみることにしました。
六角レンチでカバーを緩めているときに、ふとコイルを見たところ、「何やコレー!?」と本当に叫んでしまいました。6本のうち1本ケーブルがぷら~んと外れておりました(苦笑)。

これじゃ火は飛ばんわな、、、とケーブルを差し込みエンジンをかけたところ、アイドリングは安定。
完治しました(笑)。
エンジン不調になったときは諭吉様が飛んでいくのが見えましたが、大したことなくてよかった。
良い年の瀬となりそうです。
ちょっと古い車って、楽しいですね。