旧車乗りとして17年ほどになる。
20日に、ヨタハチ集まり
carcle.jp/UserBlogComment.aspx
第九回裾野ミーティングにAZで顔出しを
してきたのだけれど、数年ぶり…数十年ぶりに
SR311 ダットサン フェアレディ 2000に乗った。
第九回裾野ミーティング参加されていた
SRのオーナ様のご好意により
運転させて頂き、ワインディングを走りました。
オーナ様曰く「回して良いよ~」
「ダブルせな、はいらんかもー」
さて、【回して良いよ~】は、エンジンのことである。
↑ここ、下...突っ込みどころですが、
軽く流して下さい(笑)
【ダブルせな、はいらんかもー】は、クラッチの繋ぎ方である。
↑ここ、下...突っ込みどころですが、
軽く流して下さい(笑)
軽快にダブルクラッチヒールアンドトゥを決め
とてもしっかりしたシャシーで乗りやすく
やっぱりスパルタンなSRでした。
で…ふと思う。
今のマニアル車は、シンクロしっかりしてるので
ダブルクラッチは必要ない。
うごぅ辞苑より ※ 右ステアリング車
【ダブルクラッチ】マニアルトランスミッション車の
クラッチを繋ぐときに、一度左足でクラッチを踏みシフトを
ニュートラルに入れ、ニュートラル時は、クラッチペダルから
左足を離し、右足でアクセルペダルを空ぶかししてエンジンの
回転数を上げ、もう一度クラッチペダルを踏み、
希望のギアにシフトを入れる。
で…もうちょっと考える。
いつだっただろう、ヒールハンドトゥをダブルクラッチで
するようになったのは?
うごぅ辞苑より ※ 右ステアリング車
【ヒールアンドトゥ】マニアルトランスミッション車で
右足でブレーキを踏みながらシフトダウン時に、
一度左足でクラッチを踏みニュートラルに入れ、
ニュートラル時は、クラッチペダルから
左足を離し、右足でブレーキペダルを踏んだまま
アクセルペダルを空ぶかししてエンジンの
回転数を上げ、もう一度クラッチペダルを踏み、
希望のギアにシフトダウンし、右足でアクセルコントロールする。
実際には、このようにヒールアンドトゥをしている人は少ない。
殆ど居ないと思う…
一般的には、シフトダウンジにクラッチペダルを踏んで
踏んだまま右足でアクセルペダルを踏んで、
エンジンの回転数を上げ希望のギアにシフトダウンし、
クラッチを繋ぎ右足でアクセルコントロールする。
としていると思う。
で…σ(^(♀)^)の場合、AZを新車で購入したときに、
ダブルクラッチでヒールアントトゥをするよに
肉体改造(笑)をした。
正しくは、AZ-1納車直前に変えたとなります。
AZ-1購入時に、KP-61スターレットを手放した。
二束三文の車ではあるが、
KPでσ(^(♀)^)の走りは育ったのである。
旧車、ヨタハチに乗っているから、ダブルクラッチで
ヒールアンドトゥではないのである。
音で言うと、クラッチ切って、
ニュートラル【ふぉふぉーん】クラッチミート。
エンジンの回転のレスポンスは車によって違うので、
【ふぉ】で上げて【ふぉーん】で
足らない回転数を足す感じにしている。
SR乗車後、冷静に考えた…このダブルクラッチで
ヒールアンドトゥ、正しくは正確なヒールアンドトゥ
なのだが、電光石火なわけである。
ってことは、加齢が進むと、衰えると思われる動作なので、
日々、運転時のこの動作に喜びを感じながら運転しよ(爆)
第九回裾野ミーティングのレポートが
「ヨタハチのホームページ」に
アップされてました。▼
http://www.ne.jp/asahi/ts800/hp/
旧車の繋がりで、ひさしぶりにSRに乗る事が出来
それもきっちりかっちりのSRという幸運に
感謝しております。
画像1:SR311フェアレディとPG6SA AZ-1
画像2:きっちゃないσ(^(♀)^)のAZだけど緑の中だと映えるねー
画像3:今年のマレーシアセパン24で走行したレーシングヨタ