ヒトは大きな変化は好まないけれど 、現状維持だと刺激に欠ける。
そんなワガママな心を少しだけ満たす方法は
ささやかな変化を起こしてみること。
てなわけで、今回のネタはアレザン(レンガ)色を化粧直し。
3年以上前にDIYで色換えしたシフトノブも
よる年波には勝てず、どんどん色が剥げてみっともなくなってきた。
やはり範ちゅうに触るパーツは耐久性が大事だと今さらながら気付く。
ここはひとつプロに頼んでみるのもよろしいかと…
ネットで検索すると地元にもやってくれるショップがあったので早速オーダー。
待つこと2週間、出来上がってきたのは…
色目とか剥げ状態は別としても、
革と取付部の樹脂部分のマスキングの緻密さは
素人仕事とは雲泥の差がある。
ところで色目はどうやって伝えたかって?
実はこうしますた。
以前に買い置きしてあったUSEDステアリングをそのまま渡したら
こうなって帰ってきますた。
やはり現物合わせが一番かと。
早速取り付けしてみる。
今まで通り、さも純正仕様のように見えて違和感なし。
エロい(と自分では思っている)カラーコンビネーションも健在。
これで耐久性も手に入れたはず!
そんなこんなで
プチリニューアル前編終了。
参考データ
色換え費用5000k也