軽傷で帰還｜猫パンチ2号車雑記帳（旧蒼獅子2号）

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2015年6月28日

軽傷で帰還

witten by きー

何とかオーバーヒートを免れた猫パンチ2号車。
原因もサーモスタットの開閉不良ということで決着。
部品も国内在庫があったので
今回は比較的スムーズに作業終了。

取り外したサーモスタット。
ハウジングの中にあるので
見た目はそんなに損傷してないみたいだけど…

反対側から。
現物は思いの外小さい。
パッキンはダメダメになっていた。

定期交換部品ではないけれど
走行10万キロを越えていれば
ダメになっても仕方がない部品とのこと。

それではお待ちかねの整備費用。

部品代4200kで
総額3諭吉とな！
工賃が高いような気もするけれど
自分でできない以上承認するのが当たり前。
いわゆるこれが事業における付加価値なのね。

帰還中、206との乗り心地の違いを感じた次第。
しかし、代車って整備してるのかしら？

とにかく、今年の夏は
ノントラブルで乗り切って欲しいと願いつつ
一件落着！

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comment (8) trackback(0)

■hideton on June 28, 2015 Sunday [EDIT]

きーさん　こんばんは

無事に治って良かったですね。

私も予防措置を取ろうか思案中です。

■きー on June 28, 2015 Sunday [EDIT]

to hidetonさん
こんばんは。
予防し過ぎです！（笑）
やはり交換後は水温も油温もすこぶる快調です。

■セルシェル on June 29, 2015 Monday [EDIT]

きーさん、こんばんは。
部品代、意外とお安いんですね～。
そうなると工賃は「えっ、そんなにするの？」って感じになっちゃいますよねぇ（笑）。
ただ、プロの仕事はそれなりに納得できる対価なのも確かです。

以前コメントしたことがありましたが、セルシェル号の時にフューエルポンプが突然死して深夜の遠方の高速で立ち往生してレッカー移動したことがありました。
406クーペの場合、ガソリンタンクを取り外さないとポンプを交換できないので、室内側はリアシートを取り外し、マフラーやら何やらを外しタンクからはガソリンを抜き取ってポンプ交換後に入れ直して、さらに満タンにしてから漏れがないかチェックする・・・と自分だったらとてもじゃないけど出来ないやという作業を2.8万くらいの工賃でやってもらえるわけだから納得です。
ちなみに部品代は約5万なのでなんだかんだで9万コースです（泣）。

■きー on June 30, 2015 Tuesday [EDIT]

toセルシェルさん
おはようございます。
深夜の遠方の高速で立ち往生ですか。
それは怖い！
ケーススタディとして頭の隅においておきます。
しかし、その作業内容を聞くと逆に工賃がお安く感じてしまいます。