アヴァンタイムが修理で工場入りです。
エアコンOFFでアイドリングの回転が低くなるとチェックランプが点灯するようになったのだな、これが、困…。
どうも1番シリンダーのコイルが不調っぽく、他のコイルも同じ年数を経過してるので6本すべて交換してもらう事に。
この車はパーツがほとんど在庫見つからないので、ちょっと時間かかるでしょうね。
それ以外にもいろいろと点検整備を。
不安だけど、考えてると健康に悪い。忘れましょう、気のせい気のせい。
アヴァンタイムもけっこうなお歳の車なのですが、他のもっと旧い車も持ってるのでついつい後回しにしてしまいます。
昔は毎日のようにエンジンルーム見てたけど、最近はけっこうほったらかしてましたねえ。
ボンネットは開ける癖をつけておかないと、まったく開けなくなってしまいます。
これじゃいけないと思いつつ、昔は楽しんで自分で行ってたオイル交換も、最近はめんどくさくてお店に任せてしまいます。
先週アヴァンタイムが調子悪くなる直前、友人のカングーと一緒に、あきる野に花見&ランチドライブした記録。↓
カーくるは東海方面の方が多いサイトと思いますが、あきる野とは東京の西の端っこにある地区で、車と言う交通手段を持たない人が都内に出ようとすると、羽田からハワイに行くより時間がかかると言われるほどの土地です。(これ事実)
かなりのド田舎なのですが、ツーリングコースに最適なのか山奥なのにポツンと美味い店が一軒あったりします。
ここは走ってて偶然見つけた「メリダ」と言う地中海料理の店。
周りは杉の木以外何にもない場所。まさにポツンと一軒家。
何もわからずとりあえず昼飯にパエリア風イカ墨パスタを注文しましたが、これがなかなか美味かったです。
こちらは「ヨシゾーカフェ」とうイタ飯屋。
ここも多摩川上流沿いの山道を走ってるといきなり出てくるお店。
お客の駐車場には魅力的なお尻の車がいっぱい。
休憩のコーヒーだけのつもりがピザも注文してしまう。石焼で美味かったけど。
檜原街道を走ってると見える廃校を利用したレストラン「食飲室」。
学校の給食しかメニューにないレストラン。
面白そうだったけど、わたしゃさすがにもう腹いっぱいでなにも注文しなかった。
この辺りのあきる野には樹齢400年程度のヤマザクラが多く自生してます。
400年だから、まだソメイヨシノが生まれてない時代ですね。
けっこう立派な見ごたえある大木が点在してました。
春は秋と違って赤やら黄色やら色とりどりの花が咲き乱れてますね。
そういえば誰だったか科学者が言ってましたが、大昔、白亜紀とかジュラ紀には世界に白い花しかなかったようです。
それからいろいろな色の花が生まれましたが、だんだんと今度は黄色い花だけの時代になりつつあるそうです。
と言うことは今は一番いろんな色の花が見れる最高の時代なのかもしれません。カラフル。
しかし、アヴァンタイムでいろんな花を見にドライブは当分先になりそうです。
明日から入院…早く退院してほしいです。
117クーペも先日嫁いで行っちゃったし…。