元カノに逢いにいく｜猫パンチ2号車雑記帳（旧蒼獅子2号）

猫パンチ2号車雑記帳（旧蒼獅子2号）

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2010年6月6日

元カノに逢いにいく

witten by きー

今年の1月1日に不動となった蒼獅子1号。
2号がやって来てから、その存在も忘れかけていたんだけど
何か急に気になって会いに行くことにする。

実はまだ完全にはお別れしていない。
ちょっとした事情があって、近くの整備工場で預かってもらっている。

…いたっ…。

けん引用のリングが…。

今日は、何も考えない。何も思い出さない。

来週、お別れの日が来る。

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comment (4) trackback(0)

■いーさん on June 7, 2010 Monday [EDIT]

むむっ！

これは手負いの元カノですね？

こうした元カノを見ると、また引き取ってやりたくなるのは
男の性でしょうか？？？

■セルシェル on June 7, 2010 Monday [EDIT]

こんばんは。1号もナンバー〝406〟なんですね！
まだ完全にお別れしてなかったとは知りませんでした。
本当のお別れ、きっと寂しいでしょうねぇ。
よーくわかります。
あー、しかし超懐かしいです。
私も同じノーマルのD８セダン(97年式2.0sv)に乗ってました。
色は超マイナーなナウシカグリーンです。
（ちなみにＣＧ誌で長期テストをやってた頃、愛車の写真が載ったんですよ。）
今のクーペを入れて今までのクルマ歴１２台中最長の丸５年、１０万km付き合ったクルマなので、ホント愛着があります。
未だにあのステアリングフィールとタイヤの接地感、忘れられません。
この2点については今のクーペを含めても最高のクルマでした。
いつか程度のいい最終型のグリフを手に入れてクーペと2台体制にしたいというのが夢です（笑）。

■きー on June 7, 2010 Monday [EDIT]

toいーさん
いつもコメントありがとうございます。
確かに、男の性…ですね。
しかし、性を乗り越えないと次のステージが見えてこないと思うんですよね。

■きー on June 8, 2010 Tuesday [EDIT]

toセルシェルさん
406ライフが見事に酷似してますね。
親近感が湧きまくります。

ナウシカグリーンはレザーもファブリックもベージュの内装でしたね。品よくエロくて、うらやましかったです。チャイナブルーのファブリック仕様はグレーだったので…。

エンブレムこそ付いてませんが、初期型のエクステリアの細部ってピニンファリーナの香りを感じます。
マイチェン毎にハードウエアの信頼性の向上と引き替えにピニン色が薄まっていった気がします。

ということで、私の夢は306カブリオレとの2台体制です。