峠を攻める｜猫パンチ2号車雑記帳（旧蒼獅子2号）

猫パンチ2号車雑記帳（旧蒼獅子2号）

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2010年6月27日

峠を攻める

witten by きー

ちょっと変わった喫茶店があるというので、行ってみた。
自宅から蒼獅子2号で走ること40分。
青色LEDで有名な企業のある町にそのお店はあった。

看板代わりに置いてある2CVがお店の目印

お店の名前は「大菩薩峠」
もちろん峠を越えたところに…ない。
普通の平地にある。
なぜシトロエンをディスプレイしてるのか…謎。

お連れが知り合いだったため、オーナー宅にお邪魔する。

なんとなく昭和の佇まいとフランス車は意外に合ってるかも。

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comment (2) trackback(0)

■セルシェル on June 28, 2010 Monday [EDIT]

きーさん、こんにちは。
てっきり蒼獅子2号で文字どうり峠を攻めたのかと思いました(笑)。
それにしても、すごいお店ですね。　見た目も名前も。
406クーペって、意外とこういう風景に似合いますよね。
私も以前、立派な門構えの旧家の前に停めたことがあったんですけど、妙に似合っていて驚いたことがあります。
端正で普遍的なデザインなのでこうした建築物とマッチングするのかもしれませんね。

ところで、徳島の方だと〝いい峠〟ってあるんですか?
私の方は家から30分くらいのところにドリキンこと土屋圭市が若かりし頃腕を磨いたと言われる「碓氷峠の旧道」があります。
D8 セダンに乗ってた頃はたまに走りに行ってたんですけど、最近はトシでねぇ(笑)。
何しろコーナーの数が184(だったかな?)もあるんで、上って下って来るとけっこう大変なんですよ。その代わり相当楽しめます！

■きー on June 29, 2010 Tuesday [EDIT]

toセルシェルさん
タイトルに食いついてくださってありがとうございます。

「碓氷峠の旧道」って凄そうですね。コーナーの数多すぎ！
峠道は2号で少しだけ走りましたが、自分のコントロール能力では206馬力は完全に持て余します。
アベレージドライバー以下の自分としては峠道はD8セダンの方が運転してる感が強かったです。

高速道路を基本はまったり運転しながら、ちょっとだけシャープに走るというのが、クーペには似合ってる気がしません？