オーバーホールの方針も決まった。
ファクトリーも決まった。
さてお次は輸送である。
預けてある整備工場から輸送を手配してもらえれば
それで解決!と簡単に考えていたものの、
提携先を教えてくれて、輸送手配は体よく断られる。
そりゃそうだ。
AT交換前提で入庫した工場側からすれば
自分でOH先を見つけたので、そっちでやってもらって良いですか?
となれば、「それは虫が良すぎるってもんだろう」ってことになる。
というわけで、ここからは個人手配と相成るわけで。
まず教えてもらった提携先は…
不動の可能性がある以上×
続いて知り合いの整備工場へ
上記と同じ理由で×
おっと困った。
今度は任意保険のロードサービスへ
徳島→東京間Googleマップで何と650km
「そんな長距離運んだことはありません!
200kmまでは特約でOKですが
超過距離分をお支払いいただくとして
ザックリ見積もっても30マソオーバーになります。」
ごもっとも!
お次はク○ネコ○マトのクルマ輸送
「自走不能の可能性があるのでフェリーが使えません。
完全陸送で11マソです。」とのお見積。
まさに「時は金なり」「距離も金なり!」
そんな時に天使のベルが鳴る。
きー「輸送で困っています」
大自「幸いに工場から工場への輸送なのでウチで手配可能です。
料金も個人依頼よりは多分お安いと思うので聞いてみましょうか?」
きー「是非、お願いします!」
その後、フツーならばあり得ないと思われる人情価格で輸送OKとなっ!
よかったーーー。
ありがたや大貫自動車さま。
本日はここまで
何だかキリさん以外は置いてきぼりのブログになりつつ…