エリーゼ190 のVHPDエンジンは純正でビッグバルブ・ハイカム・4連スロットルを採用し、ピークパワーは190PS有るというものの低中速トルクはまるでなく、ミニサーキットやワインディングではスタンダードエンジンについて行くことが出来ません。
SCUDエアインテークシステムズはそんなVHPDエンジンを劇的に改良するべく、、サージタンクの開発をしました。
純正の寸胴で過大な容積のサージタンクを排気量にあった最適の容積と形状を有するものに作り変え、カーボンファイバー製で軽量・高剛性なものにしました。
SCUDエアインテークフィルタ-で一気に向上させた吸気流量と流速を減衰させることなく、適度な脈動緩和と澱みのない流れでSCUDの効果を倍増させてくれます。
純正タイプとSCUDでは圧倒的な性能差となり、全域トルクアップして低中速トルクはスタンダードエンジン並みかそれ以上となりピークパワーを超えた高回転まで澱みなく加速します。
レスポンスに至っては危険なほどに鋭くなります。
サージタンクは転用がきくので4連スロットルのレビンやロードスターにも最適です。
以前のブログにも書きましたが、
4連スロットルを採用しているエンジンはサージタンクの形状で大きく性能が変わります。
ましてやサージタンクの無い状態では全くシングルスロットル車に敵いません。
4連スロットルを採用している方はもちろん、シングルスロットルのあなたー
是非SCUDをご活用下さい