それの事件は20日はまいこサンだからと、雨も昼頃までは持ちそうだからと、19日の仕事は早々に片付け
洗車と、減っていたオイルの継ぎ足し作業中の事でした。
いつもの様に、ペットボトルの底を切り抜き、500ccのオイル注入装置を
オイル注入口に差し込んで、規定量500cc弱のオイルを入れ、キャップを外し注ごうとした時、
ペットボトルのキャップが、手から滑り注入口の中に。
オイルは行き場を失い、オーバーフロー。
ウエスで周辺を保護していたので、まだ良かった物の、大惨事でした。
300~400ccのオイルがエンジンの右側バンクを伝い、アンダーカバーまで。
ペーパーウエスで取り合えずふき取り、その後は、ジャパネットで買った黄色い頼れる奴。
ケルヒャーの高圧洗浄機の登場。このあたりの画像は事情により割愛させて頂いております(笑 じゃなくて撮ってる余裕などどこにも無い^^
専属メカニックに聞いたところ、電気系に直接当たらなければ、大丈夫だからと言うことで、V10の右バンク外側に
高圧水をぶっ掛け。アンダーカバーもいろんなも部品が詰まっている中を縫って、しっかりスチーム洗浄。
エンジンも掛けっぱなしで乾燥。
試運転でオイルの焦げる匂いや下部の垂れを確認して、なんとか事なきを得たのでした。
そして、本日のまいこサンで、ボンネットを開けていたかは、このオイルがちゃんと落ちていたかを
確認する為、エンジンルームの香りを嗅いでいたからなのでした~(爆