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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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オーダーしてあったボンネットオープンケーブルが早くも到着。
クーペの部品ってディーラー経由でしか発注できないと思っていたが、部品商からでも入手可能だそうな。
やっとボンネットが開けられる、というより取り外しているカバーを付けてもらって以前のジェントルな室内音に戻して欲しいというのが本音。

ほどなくして整備工場から連絡があり、蒼獅子2号を引き取りに…
自宅に帰り、オープンテスト。運転席下側のオープナーを引っ張るとカチッという剛性感のある動作音が心地よい。
フロントに回っていざボンネットオープン!
めでたし、めでたしとなるはずが…

げっ!開けたボンネットが止まらずじわじわ下がってくる!

その場で立ちつくして様子を伺う。

しっ、閉まった…。(汗)


もう一度オープンして今度は慎重にボンネットを持ち上げる。そっと手を離す。

bonnet1.jpg
何とも中途半端な位置でかろうじて止まったのでパチリ。
もともとそんなに強くなかったボンネットダンパーだけど、ヨレてガスが抜けてるのは明らか。
けど、整備が終わったこのタイミングに起こるとはいかがなものか?
オープナートラブルの時もラジエター・リザーブタンクを交換した次の日だったし、さすがに今回はクレームだろ!ということでただ今交渉中なり。
ひょっとして自分はエンジンルームに嫌われているのだろうか?

オマケ
続WEBで見かけたクーペたち

dsc_1417.jpg
強すぎっ!

dsc_1410.jpg
セクシーすぎっ!
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イタリア産のマニアなWEBサイトを発見!
その名も「Il Club Italiano della Peugeot 406 Coupé anche su:」
タイトルもなかなかイタリアンな感じ。

サイトの内容をかいつまんで紹介すると…

まずこんな感じで
406prototype.jpg
おおっ、プロトタイプのスケッチのようだ。右下のピニンファリーナがステキ!
さらに
arcanjeli.jpg
くぅーっ、アルカンジェリ様のサインが…なんと1992年作!

406d8prod.jpg
スモールマウス出荷前?色味がとてもオサレ。
PF02.jpg
ビッグマウスもなかなか良い感じ。

そしてこのように並べられる。
pinin2.jpg
おっー、フランス車でありながらイタリア車でもある。
この中に蒼獅子2号がいるかも?などと妄想が膨らむ。

そしてさすがイタリアのクラブだけにこんなのも
Settantanni_1.jpg
ピニンファリーナ70周年記念限定車セッタンタアンニ。
お馴染みハイペリオンブルーパールの他にこのグリジオハデスパールが存在する。
日本に入ってれば超レア車間違いなし。

Settantanni2.jpg
気になる内装色はマロンアレザン。ビアンカチベットほどのインパクトはないけど、親近感湧きまくり。
Settantanni3.jpg
こちらはAT仕様。このシフトノブとサイドブレーキ、そしてピニンのロゴ入りヘッドレストがほすぃ。

それからこんなプレートも
ultima_edizone.jpg
406クーペ製造7周年記念限定車ウルティマエディション。最後の1台、スカーレットレッドのクーペがスペインに嫁いだそうだ。

●全世界の出荷台数とその内訳
フランス= 49.927 (46,8%)
ドイツ= 13.576 (12,7%)
イギリス= 10.703 (10%)
スペイン= 6.578 (6,2%)
ベルギー= 5.512 (5,2%)
イタリア= 5.130 (4,8%)
スイス= 3.158 (3,0%)
オランダ= 2.814 (2,6%)
オーストリア= 1.247 (1,2%)
日本= 964 (0,9%)
メキシコ= 609 (0,6%)
アイルランド= 600 (0,6%)
ポルトガル= 580 (0,5%)
合計107.631台

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フォルトはいつだって突然やって来る。
antipollution.jpg
ディスプレイにお馴染みの作動音と共にアンチポリューション・フォルトのインフォメーションが…。
ただしクルマ自体は何ともないみたいなので、そのうち治まるだろうとしばらく放置する。
前回点灯時はエンジン再スタートで何事もなかったように消えてくれたが、今回はスタートするたびに一々アナウンスされるので、ログを消去してもらうべく一路ディーラーへ。

到着が昼食時と重なったため、あいにく主治医以下メカニックの方が不在。
仕方がないので500mほど離れたショールームで時間まで待つことにする。
calenderp.jpg
ちゃっかりもらってしまったプジョーの2011年卓上カレンダー。カタログ落ちしてから5年オーバーにもかかわらず、最終型クーペの写真があり嬉しくなる。

再びサービス工場へ戻ると…
alfa166.jpg
知り合いだと思われる人の前期型の166が入庫中。少し前に日本在庫最後2台のうちのGTをいっといたそうだ。うーん羨ましい。
他にはこんなクルマが…
yellw_spider.jpg
地元で初めて見たスパイダーだけど何故か岐阜ナンバーだった。
隣りにちょこっとピカソがいたり、166の向こうにC6がいたり、ある意味ショールームよりこちらの方が面白かった。

そうそうコンピュータ診断の結果は「触媒がNGだとO2センサーが言ってるよ」ということらしい。
クーペの場合O2センサーが2カ所に付いてて(上流側、下流側と呼ぶ)上流側だとイグニッションコイル、下流側だと触媒が怪しいそうだ。
とはいえ、特に不具合がないためエラーログだけ消去してもらい終了。診断も無料だった。
プジョー徳島に感謝しつつ無事帰宅。

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alfa860さんのインプレを見て、とても良さげだったので早速購入。
こんな感じで取り付けてみる。
recorder1.jpg
ホントはもう少し上に取り付けたかったんだけれど、406クーペのフロントウインドウは熱反射という名の電波反射ガラスなので、ミラー基台の黒い部分しか無反射膜ゾーンがない。よってここにはETC、GPS、VICSなど先客が鎮座している。
写真で見るとウインドウが大ごとになっているように見えるけど運転席から見ると
recoder5.jpg
LCDモニターをたためば本体はルームミラーの裏側に隠れて視界も全然問題なし。
配線もウインドウ上部の隙間から助手席側Aピラーカバーの中に這わせ、グローブボックスの下を通してシガーライターソケットまで持ってくればスッキリとする。DIYは苦手な自分でも30分で取付完了。

動作テストも兼ねて市街地に繰り出すと…こんなシーンに遭遇
record1.jpg

record2.jpg
あららっ、大変なことになってる。

自分も安全運転に努めなくては!

機能・性能的にはおおむね良好だが、気になる点は
●エンジン連動となっているが、クーペのシガライターソケットは常時ON状態なので抜き差しが必要かと。
●上記の関係からか動体検知機能をONにすると録画機能がOFFになるみたいなので切り替えが相当面倒。
●本体電源ONでFM放送にノイズが入る。

しかしながらトータルで見れば現在最強の製品ではないかと思われる。
特にコストパフォーマンスが良いかと。

お買い求めはこちら↓
http://item.rakuten.co.jp/koolriver/h176/

っていうか何で勝手に宣伝してるんだ。



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注文してあったラジエータ・リザーブタンクが思いのほか早く本国から到着。
連絡を受けてさっそく取替してもらう。
radiator_tank2.jpg
クーラント漏れしていたリザーブランク。
外してみるとエンジンルームから見るより、大きく結構重量がある。
部品としてはリザーブタンク、タンクプラグ、クランプが1セットになっていた。
同じ型番で注文したにもかかわらず、微妙な形状や仕様が微妙に違っていたところはラテン系のご愛敬だろうか?部品代+工賃等で1.7諭吉也。

何はともあれ冷却水漏れ対策を完了し一安心。
と思いきや…

次の日、何気なく開けようとしたボンネットが…

あれっ、開かない!(汗)

無理に引っ張るとオープナー自体が壊れそうだったので整備工場へ逆戻り。
メカニックさん二人がかりで何とかオープンできたが
どうもフック部を動かしてるワイヤーがおかしい。
ワイヤー固着→それでも引っ張る→切断寸前→それでも引っ張る→切断。

えっ?…切れたらしい。

ワイヤーが切れてしまった以上ボンネットオープナーは機能しないので
開ける時は外から工具を使ってになるらしい。
ワイヤーぐらい汎用品でなんとかならないのかしら?と思いつつ
またもや本国オーダーになってしまった。
cover.jpg
で開けやすくするために、この黒い樹脂製カバーも取り外した。
てっきりボディ保護のためだと思っていたカバーだが外した後走行してビックリ!
車内から聞こえるエンジン音と風切り音が明らかに大きく、がさつになってしまった。
音質も含めた防音対策にも一役買っていたのか>たかがカバー、されどカバー

ということでフューエルリッドオープナーといい、ボンネットオープナーといい
引っ張るところに弱点があるのか?>蒼獅子2号


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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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