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4


単身赴任がスタートしてから早いものでひと月が経ち なんとか日常生活も落ち着いてきました。

普段の生活物資を買い揃えるために近所のスーパーやホームセンターに立ち寄ったついでに
以前から頭の片隅にあった小田原の早川漁港で美味しい地魚でも頂けたらいいなぁ。。。
なぁ~んて甘い考えがポッと浮かんで気が付けば車は西へ。
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お昼を過ぎた頃に何とか辿り着いたものの ろくに下調べなんぞしてないので肝心のお店が見つからない。

家に帰って後から調べたら 探していた方向とは全く真逆の方角にお目当てのお店は沢山あったようでして
そんな事は全く気付かず漁港での昼飯を諦めて小田原市内へ引き返します。

空き駐車場を探してグルグルとうろつき回ってやっと車を停めたところでソレらしいお店へ突入。
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お店の中に入ったのは丁度お昼目当てのお客さんが集中している時間帯だったのもあってか
注文してから結構な時間待たされましたが 何とか念願のお昼ご飯にありつくことができました。

こちらはまかない丼と
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メニューの中に見つけるとついつい頼んじゃうアオサの味噌汁。
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妻ごりは○×海鮮丼のようなネーミングの丼モノをチョイス。
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漁港での昼食っていう当初目的の達成は成し得なかったもののコレはコレでアリでした。

満腹になってホッと一息ついたところで お次は小田原のランドマーク攻めを開始。
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高名な小田原城ですので その存在自体は重々承知していましたが実は今回が初めての入城でして
生憎の曇天ではありますが眼前に威風堂々とした佇まいを見せつけてくれてます。
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内部を見学しながら最上階の天守閣へ。
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前方の大海原と視界の先に広がる伊豆半島と
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後方に聳える山々の景色も一望できて、まさに城主気分で悦に入ったりなんかして。。。

貴重なお休みは無駄にはしたくないとはいえ サンダル履きのまま家を飛び出してきた割には
びっしりとフルスペックな観光もこなしてしまってチョット疲れたぁにゃあ。
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それではっ!
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江ノ島をたっぷりと満喫した後は江ノ電江ノ島駅に向かって歩いていきます。

その途中で発見した えのでんはうす。
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名前からも解かる通り江ノ電に関係する商品を取り扱うお店のようでして
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撮影スポットも準備されているのでちゃっかり帽子もお借りしてパチリ!
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老若男女問わず江ノ電ファンには堪えられないお宝グッズ満載のお店かと。

そんな寄り道もしながらなので 結構な時間を掛けてやっと江ノ島駅に到着。
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丁度電車が入ってくるタイミングだったので すかさずパチリ!
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雀達のお見送りを受けてお次のスポットまで電車に揺られていきます。
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長谷駅から歩くこと暫し。。。
視界の中に飛び込んできたのは鎌倉の大仏さま。
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残念ながら記憶が曖昧で 今回初めて拝ませていただくのかそれとも二度目なのかも思い出せません。
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散ってしまった桜では余り絵になりませんがコチラも定番アングルだとかで

長い間 ココに座って風雨に晒されながら見つめる視線のその先には一体何が見えているんでしょう。。。
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大きさと存在感に圧倒されながらも 穏やかな顔を見ていると心が洗われていくような感覚になるのが不思議。

この近辺にもヒョイパクグルメは沢山あって。。。やはりコイツにいに手を出さずにはいられませんでした。
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江ノ島でも長蛇の列を作っていた タコせんべい。

注文した後の待ち時間で製作過程をじっくりと見物してましたが ブシューっと派手な音を立ててタコに
1ton程の圧力を掛けて潰していく様子は結構なパフォーマンス。
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しっかりとタコの旨みを凝縮した一品で コレは皆が並んでまでして買って食べているのも納得できる。

お次の目的地は延々と続く急な上り坂をヒイコラ大汗を掻きながらやっと辿り着きました。
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今日一番の難所 銭洗弁天。

ココでやりたかったのは勿論コレっ!
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何倍にも成長していつか帰ってきておくれ!ってお願いを念じながら諭吉さんに水浴びしてもらいました。

しっかりと目的を達成できたので鎌倉駅方面に進んで最後は鶴岡八幡宮へ。
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既に夕方と呼べる時間帯に差し掛かってますが まだまだ観光客は多く結構な賑わいを見せています。
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何とか無事に参拝を終えて本日の全工程はフィニッシュ!
駆け足でうわべだけをサラッと舐めただけの湘南・鎌倉巡りでしたが奥はまだまだ深そうで再訪が必要かも。

最後に鎌倉駅でゲットした鯵の押し寿司。
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視覚と味覚を十分満足させてくれた電車旅の〆にはピッタリ。

今日一日を振り返ってコイツを肴に晩酌を頂くってのがコレまた堪りませんっ!
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それではっ!
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ガタンゴトンとのんびり走る各駅停車に心地良く揺られること小一時間。。。

辿り着いたのはまるで竜宮城を思わせる造りの小田急片瀬江ノ島駅。
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仕事とは言えせっかく神奈川に来たのだから鉄板観光地もしっかりと踏破していこうってコトなんですが

この地を訪れたのはかれこれ30年振りくらいでしょうか。。。
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かつて車で来た時は渋滞する134号の遥か彼方に霞んで見えた江ノ島が 今 目の前に広がってます。

江ノ島神社に続く参道には土産物屋や食堂がびっしりと立ち並び観光客でごった返しているところで
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この雑踏をすり抜け瑞心門から続く長く急な石段を 息も絶え絶えに一歩一歩昇り詰めていくと
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江ノ島神社へ到着!
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茅の輪をくぐり無事お参りを済ませたら更に高みを目指し進んでいきます。

流石にコチラは暖かく今が盛りとばかりに沢山の花達が咲き競っている真っ最中でして。。。
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次から次へと目に飛び込んでくる色とりどりの花達に暫しの間 心を奪われます。

そして辿り着いた展望灯台シーキャンドルでは。。。
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眼下に広がる景色を独り占め。
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久しぶりに地球は丸いってコトを実感できる雄大な景色を堪能させて貰っちゃいました。

たっぷりとイイもの見せてもらった後はお待ちかねの昼食タイムに突入!
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気軽な電車旅だからこそ成しえる至福の一杯をグビっと喉の奥深くまで流し込んだら。。。。

豊饒な漁場を持つ相模湾が創り上げた生シラス丼と
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磯の香漂うサザエの壺焼きで江ノ島の味覚を満喫。
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この上ない幸せ感に包まれたら老舗の夫婦饅頭でとどめを刺して。。。
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たっぷりと観光気分を味あわせてくれた江ノ島を後に次の目的地に移動します。
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それではっ!
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ここのところお彼岸‣GW・お盆のタイミングでしか竿を差すことがなかった山梨のホームリバー。

今回もまた春の彼岸に合わせて帰省したついでに年券を手に入れ 竿を片手に河原に向かいますが
既にこのエリアは解禁を迎えていて殆どの渓魚が釣りきられているはずなのであまり期待はしません。

あわよくば遊んでくれる魚がいれば儲けもの位の軽い気持ちで。。。
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伸ばした竿先に短めの仕掛けを取り付け 魚の居つきそうなポイントに餌を付けた針を振り込むと
クククッと如何にも小物らしい派手なアタリとともに上がってきたのはチビッ子山女魚。
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昨秋稚魚放流された個体なのか 小さくてもクッキリとパーマークが鮮やかな魚体を見せてくれました。

上流の流れの脇の暖流帯に餌をポトンと落とし 流れていた目印が止まった瞬間合わせを入れると
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解禁時に釣りきられなかった成魚放流の山女魚がバックりと餌を飲み込んで上がってきました。

この上の流れ込みのポイントで同じくらいのサイズをもう一匹追加。
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まだ十分なコンディションに回復してないせいか 針掛かりしてから山女魚特有の抵抗を見せることなく
すんなりと上がってくるので 次に会うときにグッドファイトを見せてくれるようお願いして流れに帰します。

更に上流に向かって歩みを進めていくと。。。
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流れの開きに落とした餌にガバっと喰らい付いてきたのは虹鱒。
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ココは元来山女魚しか生息しないはずなのですが このエリアを統括する漁協の方針なのか
それとも釣人の要望なのかは良く分かりませんが 虹鱒以外にも無差別放流が行われてます。

朝飯前のホンの小一時間遊ばせて貰ったところでこの日は納竿。
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今年度から始まった神奈川での新生活で 今までよりもグーンと近くなった山梨河川への渓流釣行。
明けて4月の第一週の放流日に再び川に立ちこみました。

前回から丁度二週間後に再び同じポイントを攻めていくと あれだけ居た山女魚は姿を隠してしまい
ブルック混じりで虹鱒ばかりが釣れ上がってきます。
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釣った魚達をズック魚籠に押し込み 放流場所から少し離れたポイントに再放流するのが今回の狙い。

もう少し陽気が暖かくなって虫達が飛び交う頃に フライロッドを振って毛鉤で遊ばせて貰いたいので
広範囲に魚を散らす作戦を実行してますが 警戒心薄い虹鱒ゆえ釣りきられるだろうなぁ。。。

GWまで何とか頑張って生き残って欲しい。
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それではっ!
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新年度を前にして下された辞令は 慣れ親しんだ土地から見ず知らずの街への単身赴任転勤でして。。。
入居先への引っ越しも栃木では味わうことができないくらいの交通渋滞の洗礼で始まりました。
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延々と6時間近くの時間を掛けてやっとの思いで辿り着いた新天地で新生活の準備をスタートしましたが
あらかた片付いたところで電車で都内に逆戻り 残った赴任休暇を有効に使って名所巡りをします。
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春の嵐で荒れた日曜日の浅草は人の姿も疎らで 心なしか海外からの観光客の姿が目立つようです。
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浅草寺にお参りを済ませた後は 以前から気になっていた老舗の天丼を腹の中へかっ込んで。。。
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お腹一杯になったところで夕闇迫る街中へ再び出撃!
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隅田川を挟んだ対岸に位置するランドマークのライトアップされた姿を見物します。
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偶々目に付いたお花見船に急遽飛び乗って 川からの目線で夜桜も楽しませてもらうことに。。。
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6号向島線の袂に咲く桜とスカイツリーが川面に映し出す幻想的な光景に目を奪われます。

いやが上にもお花見ムードは盛り上がり 綺麗どころの振袖さんの手酌でお酒も頂きまして
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披露してくれた美しい舞に暫しうっとり。。。
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春の麗の隅田川をしっかりと堪能させて貰っちゃいました。

業務命令でやむを得ないとは言え 自然をたっぷりと満喫できる栃木を離れるのは辛いものがありますが
都心へのアクセスが便利な場所ですのでカメラ片手に色々な場所へ飛び込んで行きたいと思います。
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