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趣味が高じてビルトインガレージの家に住むようになって早15年。今も愛車ビートを励みにエブリスタという小説投稿サイトに今泉慶というペンネームで小説を投稿し続けるオヤジです!!
witten by ビートマン
世界中
うんうんする
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  光陰矢の如しでゴールデンウィークがまたも儚く終わっちゃったけど、円安物価高の影響で例年よりは日本人の客足が伸びなかったにしても多くの人が何処其処の名所に行って絶景見たり何処其処の名店に行って美味い物食べたりしたんだろうね。そしたらそれなりに感動出来るんだろうけど、僕は態々そんな所に出かけなくてももっともっと感動出来る趣味を持っている。それはね、一般道を走るだけで体感できるんだ。ちょっと踏んだだけでタコメーターの針がびゅーんと跳ね上がるレスポンスの良いアクセルペダルを踏み込むと、その踏んだ分に応じてリニアにぐいっと前へ出る加速感、而もミッドシップだから後ろから蹴飛ばされるような加速感が堪らなく、徒でさえ回頭性が良い上、サスをDIYでチューンしたからコーナーを曲がるだけでも楽しいんだ。その軽快且つシャープなフットワークは徒でさえライトウェイトなボディをDIYで軽量化した賜物だろう。いやあゴーカートそのものだね、あとショートストロークの小気味良いシフトチェンジとか、それもこれもウルトラスムースな回転フィールと古き良きホンダF1マシンを彷彿とさせるサウンドを奏でるエンジンがあったればこそ感じられることだ。オープンにすれば尚更で心地良い風を感じながら素晴らしい素晴らしい気もてぃいい気もてぃいいと唸りまくって鳥肌を立てる位、感動出来るんだ。ほんとホンダって元々オートバイ専門のバイク屋だったから高回転型エンジンはお手の物なんだけど、F1初参戦してから並み居る欧州名門スポーツカーメーカーのマシンを相手に短期間でそれらを凌駕するマシンを作って優勝したし、初の四輪自動車を作った時もいきなり高性能なFRのスポーツカーに仕立ててしまったし、とにかくスポーツカー作らせたらピカイチなんだからスポーツカー専門メーカーになれば欧州名門スポーツカーメーカーと肩を並べるのに違いないんだ。だけど、日本自動車メーカーのご多分に漏れず利益至上主義で万人受けするSUV系の車がメインになっちゃってるから駄目なんだよな。ま、しかし、ビートももう直ぐ納車するS2000もホンダが本気で作ったスポーツカーだから名車と言って間違いないよ。その両方とも僕は所有することになるんだ。全くすごいことだよ。なのでその駆け抜ける喜びを味わわせてやりたいし、味わえば良さが分かるかもしれないんだけど、食わず嫌いで世間の多くの人間は相変わらず何処其処へ行くためにSUV系の車を選ぶんだろうな。それを尻目に、さてと今日はどちらにホンダミュージックを歌わせるかなと楽しみが倍加する日が僕には近々待ってるんだろうね。独りもんだからこういう幸運に与れる訳でね、夫のロマンは妻の不満とはよく言ったもので尻に敷かれる夫が多いのも事実だろうね。
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スピード違反で何度も捕まった経験から抵触しない速度域でエンジンをぶんぶん回せてパワーを持て余すことなく使い切れて楽しめるスポーツカーを求めた結果、ホンダビートを選びました。予算の関係もありますが・・・...
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