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長かったようで短かった夏休み。。。

自宅へ真っ直ぐ帰らずに寄り道した先は GWにも訪れた昭和レトロの街 青梅
以前手に入れたこの周辺の観光ガイドを見ながら 前回見落としたスポットを中心に立ち寄っていきます。

まず最初に向かった先は青梅鉄道公園。
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ここはJR東日本が所有する鉄道の文化施設で 多くの蒸気機関車の展示をはじめ貴重な資料が見学可能。

今年 開業50年を迎えたこの鉄道公園の敷地に立ち入った瞬間から目は釘付けで。。。
国鉄時代を文字通り牽引してきた人気のD51型蒸気機関車をはじめ
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日本の鉄道創業時に新橋から横浜間を走ったうちの一両 110型蒸気機関車 通称3号機関車など
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鉄道の歴史を今に伝える非常に貴重な鉄道車両を展示保存しています。

併設される記念館内部も興味をそそる車両模型などが多く展示されていて
鉄道模型の走行実演では ジオラマを囲んで歓声を上げる子供達と変わらぬ視線で模型を追う大人達。
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西武池袋線沿線に住んでいた者にとっては懐かしいレッドアローの勇姿も見れたりしてチョッと感動。。。

それ以外にも ところどころに飾られた精巧な車両模型がこれまた興味をそそられます。
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まだまだ見てたかったのですが 帰れなくなりそうなので次のスポットに移動します。

そして青梅鉄道公園のある山の上から下って辿り着いたのはJR 青梅駅。
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ここにあるのは前回訪れた時に見落とした黄金のバカボンのパパ。
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青梅駅の改札前にあるこの黄金のバカボンのパパの存在に気がついたのはこの街を立ち去ったあと。。。
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GWからおよそ3ヶ月 やっと念願叶って金・銀両方をチェック完了!
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それではっ!
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葡萄の産地として名高い甲州ですが 中でも甲府盆地の東の外れの丘陵地帯には一面に葡萄畑が広がって
いまの時期は葡萄狩りや店頭販売で葡萄農家がもっとも活気付く季節。

一生懸命手招きをする売り子のお姉さん達を振り切って駆け上がった先はぶどうの丘。
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ここ勝沼では葡萄づくり1200年もの歴史を持ち 在来種である甲州葡萄の生産をはじめ 
食用以外の2次利用として 国内ワイン総生産量の半分を勝沼のワイナリー30社で生産しています。

このぶどうの丘のてっぺんにある建物にはビッシリとワインが並ぶフロアーとその地下にワインカーブがあり
試飲をしながら自分好みのワインを選ぶことができます。
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残念ながら車の運転があるのでトライすることができませんでしたが 美味しそうな1本を手に入れました。
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ひんやりと冷たいワインカーブから這い上がると眩しい日差しの太陽が待ち構えていましたが
上空を見上げれば 青空に広がる雲にはもう秋の気配が感じられます。
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このぶどうの丘を一気に駆け下りて こぼれる木漏れ日を浴びながらたわわに実った葡萄を手に入れます。
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どれもとっても魅力的で瑞々しい葡萄達の中から選んだのは 初めて目にする藤稔(ふじみのり)という品種。
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まるで黒い宝石のように大振りな一粒一粒が口の中一杯に甘い果汁を満たしてくれる極上の瞬間。

とっても暑い甲府盆地が育んだ山梨の夏の味覚 しっかりといただきました。
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それではっ!
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お盆に殺生は御法度ってことで この時期だけは竿をたたむ事も止む無し。
って事でわりと実家でゴロゴロするだけの日々が過ぎていきますが
家に閉じこもっているのもそろそろ飽きてきたのでウロウロすることに。。。

手に入れた観光パンフレットの片隅にチョコンとのっかっていた情報をもとに向ったのは韮崎。
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目の前に広がる八ヶ岳の雄大な姿を見ながら到着したのは円野町(まるのまち) かかしの里。
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ここで開かれているかかしまつりの会場となっている農道の傍らに並んでいるのはユニークなかかし達。

国民に夢と感動をもたらした話題のオリンピック選手から
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国民に不人気なこの方々まで。。。なかなか見所たっぷり 感嘆と笑いを誘うかかし達。
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途中で同じ名前のお店がたくさんありましたが 学校の先生達に支えられる某党幹事長様はこの近辺の出身?
最近の政局を反映してか なんだか少々お疲れ気味のお顔。。。

でも昔ながらのこんな姿の案山子を見るとホッとします。(にこやかな顔に対して訴求内容は神妙ですが。。。)
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とっても暑い韮崎の田園地帯に広がる とっても楽しいかかしの祭典。

ふと 田圃の中で物言わぬ案山子が何かを語りかけてきたような気が。。。
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それではっ!
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高速道路の渋滞予測では14時頃迄 中央道の下り 小仏トンネル先頭の渋滞を告げていて
携帯でチェックした道路交通情報でもピタリと予測通りに10km以上の渋滞を表示しています。

こんな時には渋滞が解消されるまで時間を潰すのが一番。
いつもの如くアチコチで買い物をしながら 珍しい場所にも立ち寄ってみることに。。。
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今からもう10年以上も前の1999年に 経営難に陥った会社が下した判断は
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フランスの会社に吸収合併されることで なんとか自らの会社を残す苦渋の決断。
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そして新たに社長に就任したMr.ビーン似の風貌を持つフランス人が振るった大鉈は
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コストカッターの名のとおり国内自動車産業に数々の栄光の歴史を刻んできた根底をもカットすることでした。
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かくして大戦中からこの地に連綿と続いてきた独創的な技術の火は
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企業再生の名のもとに なすすべなく消え去ることとなったのです。
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いまなお旧車イベント等に出向くと 必ずと言っていいほど見かけるスカイラインGT-
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なかでも箱スカには日産に吸収合併されたプリンス自動車の高い技術力が如何なく込められた
名器S20型エンジンが搭載され レースで栄光の50連勝を遂げた事でプリンスの底力を今に伝えています。
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その名車を生み出した基盤 日産自動車(株) 村山工場の広大な跡地の一角には
今はプリンスの丘公園が往時を思い起こさせてくれる存在としてひっそりと残っています。

マンホールに刻まれたPのマークもプリンス自動車の過去の栄光を誇っているかのようで。。。
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現在も過去に例を見ない程の非常に厳しい苦境に立たされている国内の自動車産業ですが
海外生産に切り替えることで国内の空洞化が進むと次の記念碑が増えることにもなりかねません。

国内自動車メーカーの一層の奮起を期待しつつ。。。
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それではっ!
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夏休みも終盤に入り 久しぶりに自宅に戻ってきたので もう1週間前の話になってしまいましたが。。。
長期連休初日に向かった先は上越の越後荒川。
天然鮎遡上河川として名高いこの川に 地元栃木の川に見切りをつけたU兄弟とご一緒させてもらいました。

さすがに鮎の川で有名なだけあって川を渡る橋の欄干にも涼しげに鮎が泳いでいます。
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初めて訪れた川でポイントがよくわからないため アチコチをウロウロ見て回りましたが
地元の方に早く始めないと場所がなくなると告げられたため 急いで最初に見たポイントに滑り込みます。
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平水時よりも50cmは減水しているようで鮎の警戒心も高まっているのか なかなか掛かってきません。
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そんななかでも 流れ込みで名人U兄弟がすかさず天然鮎を掛けていきます。
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負けじとこちらも囮を泳がすものの思った以上の苦戦を強いられ3匹の天然鮎を掛けただけで納竿。
天然鮎遡上河川の厳しい洗礼を浴びた1日目でした。

2日目は一気に村上まで北上し鮭で有名な三面川に立ちます。
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こちらも天然鮎の遡上河川としては有名な場所ですが。。。
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さすがにここも激戦区。
まるで鬼怒川のように。。。入った場所の上・下流にはヤル気満々な鮎釣り師がビッシリとひしめいています。

そんなハイプレッシャーな川に囮を放った直後 いきなり竿が下流に引き込まれファーストヒット!
上がってきたのは今釣行で一番型の良い鮎。
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西瓜の匂いをプンプン匂わせた綺麗な魚体を暫し眺めてから 鼻管を取り付けて再び川に放ちます。

しかし反応はあるものの思った以上には掛からずもう1匹を追加したところでタイムアップ。。。
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天然鮎+遡上河川=入れ掛かり の公式を夢見てきましたが現実はそんなに甘いものではありませんでした。

友釣りシーズンも残すところ後僅か。。。
望みの遠征もパッとせず 今後果たして満足のいく釣果は得られるのか。。。
あぁ。。。1度でいいからひとりでこのぐらい釣ってみたいっス!
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それではっ!
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