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暑さ寒さも彼岸までの言い伝えどおり 朝晩はめっきりと涼しくなってだいぶ過ごし易くなってきましたが
秋の彼岸の時期に申し合わせたかのように咲く彼岸花を眺めに粟野の群生地へ。
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このエリアの彼岸花はまだ七分咲き位でしたが 密集している場所もありそれなりに景観を楽しめます。
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地中からニョキっと茎を伸ばしたてっぺんにボンっと開いた赤い花が印象的な姿のこの花。。。
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原産地は中国で日本へ稲作文化が伝わってきた頃と時期同じくして帰化したと考えられているそうで
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見事なまでに毒々しいこの花の名のいわれは 全草が有毒でこれを口に入れると彼岸を彷徨うからとも。。。
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別名 曼珠沙華とも呼ばれることのあるこの彼岸花ですが仏教でいう曼珠沙華というのは全く違う種類のよう。
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田圃の畦道に多く見かける彼岸花 これには理由があるようで。。。
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前記したとおりの有毒植物 特に鱗茎にその成分を多く蓄えていることを逆手に取り 畦に花を植えることで
田を荒らす鼠・土竜・虫等が近寄らないようにするための忌避植物としての利用がそれにあたるようです。

そういえばお墓の周りにも多く咲くこの花を指して 死んだ人の血を吸って赤い花を咲かせているんだよって
ていう怖い話で小さい頃に脅かされたのを思い出しました。
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それではっ!
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のらくろーどの森下から南下し到着したのは深川江戸資料館。

ここは江戸・深川の町並みを再現し 往時の生活を偲ばせる道具を効果的に配置することで
あたかもその時代に迷い込んだかのような錯覚を体験できる施設。
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資料館の地下フロアーには実物大に作られた家屋が軒を連ね その室内には上がることもできて
当時の様子を肌で感じ取ることができます。
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天井に配された照明を使ってこの空間に昼と夜を創り出し 夜の暗さも体感可能で
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ほんの束の間 江戸時代の深川の町並みに溶け込み 江戸情緒を味わうことができました。

そんな資料館を抜け出して古くから深川に伝わっているファーストフードを目指します。
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日に褪せた暖簾の上に鎮座する素敵な看板を発見!

席に着くや否や速攻で注文した深川めしですが 小鉢や汁物まで付いて思っていたよりも結構な量。
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味噌味の汁とご飯がマッチした江戸のファーストフードは
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迫力満点のどんぶりにドカンと盛られたご飯と具を良く掻き混ぜて
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こいつを一気に口の中にかっ込み 箸を休めず胃袋に流し込んで何とか完食!
青山のイタリアン・ランチ数時間後の深川めしは さすがに強烈なボディブローのように効きました。

分かっていながらまたもやっちまった食い過ぎ地獄。。。
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それではっ!




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江東区森下文化センターでは昭和でSHOWと銘打った昭和の懐かしいシーンをイラストや絵画で紹介。
こちらは期間限定のイベントですが たくさんのアーチスト達が思い思いの昭和を描いています。

目に飛び込んできた作品を見て思わず懐かしさがこみ上げてくるものがあったりして。。。
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ダッコちゃんの後ろに立つのは口裂け女か?
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所々にちりばめられたレトロな昭和感が 展示された作品達からぷんぷんと漂ってきます。
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中にはリアルな描写が妙になまめかしい作品もあって頭の片隅にあった記憶がフラッシュバック。
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あぁ確かに近所にこんな子いたよなぁ。。。なんて思う自分もそんな中のひとりだったあの昭和の時代。
濃厚な空気と荒々しい息遣いが聞こえてきそうな生命感に満ちた作品群に囲まれて暫しタイムスリップ。

のらくろといい昭和の作品群といい江東区森下文化センターの企画力なかなか侮れませんが
やっとの想いでココを抜け出して街を歩いてみると やはりのらくろが町興しに一役買っているみたいで。。。
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のらくろーどと銘打った商店街は歩行者天国になっていて
のらくろにあやかった商品を手にすることができます。

かくゆう自分もしっかりとのらくろ館で洗脳されたので まんまとお店で購入しちゃいました。。。
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昭和の匂いが色濃く残る森下近辺にはまだまだ多くの秘密が隠れていそう。。。
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それではっ!
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おしゃれな青山FIAT CAFEから一気に東へ。
隅田川の畔に位置する深川は江戸の下町情緒を今に残す風情漂う街。

そんな深川の一角にある江東区森下文化センター 田河 水泡 のらくろ館に足を踏み入れてみます。
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そもそもこの施設がここにあるのを知ったのは青梅赤塚不二夫会館で入手した資料からですが
田河先生がのらくろと共に活躍されていたのは戦前なので さすがにのらくろには詳しくありません。

でもこの先生のところにあのサザエさんの作者 長谷川 町子が弟子入りしたくらいですので
日本漫画会の重鎮であることは間違いなく 現代の漫画家に多大な影響を与えています。
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まぁそんな難しいことを考えなくても目に飛び込んでくるのらくろの愛らしいキャラクター
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あちこちにいるのらくろを眺めているだけで楽しい気分!
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館内は作品をはじめ執筆時に使っていた書斎机などの貴重な遺品が満ち溢れています。
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併設されているのらくろ広場では小さな子供達が閲覧可能なのらくろの漫画を真剣に読み耽っていましたが
今から80年以上も昔に登場した漫画のキャラクターが 現代にも引き継がれて愛され続けているなんて
作者冥利に尽きるでしょうねぇ。
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それではっ!
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来週がお彼岸で一週間早いのですが 都合により昨日から帰省して早めのお墓参り。

昼間はこちらと変わらぬ暑さだけど朝晩の涼しさは涼しさを通りこして肌寒い位の山梨でした。
早朝の寝床で次は年末になるのでその時はもうスタッドレスで帰省なんだなぁなんて考えながら
午後からの中央道上り渋滞を避けるため日曜の午前中には自宅へ戻ります。

でも東北道の下りも3連休で間違い無く渋滞しているのでいつものように東京で時間潰し。
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おしゃれな街 青山の246沿いでしっかり見ないと通り過ぎそうな場所にあるFIAT CAFE。
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初めて訪れたこのお店。。。
1Fには赤い500Cが展示してあって思わず乗り込んじゃいましたが あの解放感はたまりませんねぇ。
でも青空駐車場の我が家には幌車が維持できる環境がないので諦めます。

そんな魅力的なスペースの上にはレストランもあるのでここでお昼。
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とっても美味しくって目でも楽しめるランチでお腹も一杯満たされたところで。。。

さぁ次のスポットへ移動します。
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それではっ!
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