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  ガゾリンタンクはリアのスペアタイヤの辺りに装着します。
本来、チンクエチェントのガゾリンタンクはボディの底の凹んだ場所に付いていて、そこに付けたいのですが、形状が複雑でスペースが足らないので、重心はあがりますが、仕方なくその位置に設置です。
レギュレーションでは90リッターまでのタンク装着が可能で、実際、レースデータがないので燃費がどの程度かもわからないので、80リッター強のタンクを積みます。
タンクの容量が大きいほど、レース戦略がたてやすいし不測の事態にも対応が可能です。

上:給油口はナンバープレートの位置にしてもらいました。
これならデザイン的にもOKですしね、、。

中:赤が映えますね、、。

下:実際に給油はこんな感じで行ないます。
ファイアスーツを着たメカニックが二人で、一人は給油、もう一人はその横で消化器を持っていないといけないそうです。
なかなか大変です。

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  3月23-24日に鈴鹿サーキットでフリー走行枠があるのでなんとかそれまでにS耐1号車2号車を走れるようにして少しでもテストをしたいと考えています。
それにしてもあまりにもいろんなデータを取る時間がまったくありません。
走らせてないから当然ですが、、。
別注のホイール/タイヤが間に合わなかったらどうしようもないのですが、、、。

ちょっとうれしかったのは先週にガソリンタンクが届いたこと、、そうです、ガスタンはアメリカ製です。
クルマはアバルトという純度の高いイタリア製ですが、エアージャッキはイギリス製、ガスタンはアメリカ、いろんな技術が国籍を問わず注入されていきます。
もちろん、レース車両製作は日本で行うので日伊合作となりますが、、。

上:これがその届いたガスタン、なんかカッコいいですよね。

中:中に目の荒いスポンジみたいなものを入れます。
これでクルマが左右前後に揺れても中のガソリンがそれに伴いチャポチャポするのを防ぎでくれるそうです。
グッドアイデアですね。
レース界では当然常識ですが、我々は何せ素人なので、、。

下:上ふたをするとこんな感じ、、カッコいい、、!!
なんかレーシー、、、。

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  上:フロントは左右に2点のエアージャッキが付きます。

中:リアはセンターに1点、合計3点のエアージャッキで車体を上げます。
実際、試してもらいましたが、一瞬で車体が持ち上がります。
これならタイヤ交換も簡単にできます。

下:フロントグリルはちょうどハニーカムみたいな形状になっているのでここからエアーを入れます。
耐久専用車両みたいになってきました。

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  去年、一部のイベントでお披露目させていただいたフォーミュラ・アバルトですが、S耐1号車、2号車同様、博物館の看板クルマとしていろんなイベントで皆さんに見ていただこうと思っています。
今年最初のお披露目は3/31 TIPO オーバーレブ ミーティング(http://www.hobidas.com/event/torm/2013/)で、午前午後で1時間弱ほど走らせていただくつもりです。
その日は今年からスタートするアバルトオンリーのレース形式のイベント「トロフェオ・スコルピオーネ」(http://mcrt.jp/)もコラボで開催されるので、皆さん、ぜひ、遊びに来てください。
それと「トロフェオ・スコルピオーネ」はまだ申込を受け付けているので是非、参加してください。
大勢の観衆の中で走るのはきっと楽しいですよ。

上:これがフォーミュラ・アバルトです。
カラーリングもフォーミュラ・アバルトのイメージカラーと同じカラーリングにしてもらいました。
エンジンがアバルトチューニングの190馬力でシャシーはTATUUS(タトゥースと読みます、もちろんイタリア製)です。
吊るしの状態でスーパーGTの300クラスのトップタイムくらいのスピードで走ります。

今年からイベントに参加したり、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットで走らすので、博物館・事務室に保管するよりレース屋さんに置いといてもらった方が効率がいいので、今月からお世話になることになりました、、、。

下:このmCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム)のカラーリングの4トンパネルトラックでイベントに運んでもらいます。
ちょっとスペシャル感があってうれしいです。


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  この2号車はイタリア、アバルト社のワークスカラーリングです。
今回、アバルト本社に無理をお願いして同じカラーリングで造ってもらいました。
アセットコルセはイタリアでも有名なので、ミニカーにもなっています。

上:画像は1/24スケールですが、1/43スケールとかいろいろあります。
Motoramaというメーカーでキオスクみたいなところでよく売っているミニカーブランドで、日本で言えば、レジ横商品ですかね、、。
左にABARTH 500 R3Tと書いてありますが、R3Tとはアバルト500のラリー仕様のことです。
イタリアでこのカラーリングのクルマが日本でレースしてるとわかったらさぞやびっくりすることでしょう、、。

下:これが2号車、どうです。
似てるでしょ、、。
ワタシはフロントアーチのカッティングシートのデザインが鷹に似てるのでタカ号と読んでいます。

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