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4


ミラノからヴェローナと続いた移動の最後は明日のヴェネツィア観光のために手前のメストレのホテル。
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早朝から濃厚な一日を過ごして心身共に疲れましたが 晩御飯はがっつりいただきます。

ここは海が近いということもあってか海産物が楽しめるようで まずはイカ墨のパスタから
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見た目 真っ黒な色もさることながら 合わせてあるイカの旨味がタップリ出ているソースは絶品で
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唇と口の中を真っ黒にしながら格闘すること数分。。。
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墨の跡だけお皿に残してしっかり完食!

続いて出てきたのはは舌平目のムニエル。
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見た目はあっさりしていますが深い味わいが隠された一品で白ワインにもとっても良く合う。
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これまた美味しくいただきました。

〆のジェラートは濃厚なキャラメルソースのかかったアイスクリーム。
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これでもかっ!てくらい とっても甘いデザートですが
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こちらも残さず平らげます。ふぅ。。。

お腹も一杯になって瞼も重くなってきたところで 明日に備えてそそくさとベッドに潜り込みます。
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それではっ!
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昼食後は進路を東に取り ミラノのあるロンバルディア州からヴェネト州へアウトストラーダをひた走ります。
時差ボケ気味な上にワインをたんまりと飲んだのもあって 当然 爆睡モードにスイッチ。。。zzz

眠りから覚めたときに辿り着いたのはヴェローナの街。
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街を囲うように蛇行して流れるアディジェ川に掛かる橋には 恋人達の心をつなぎ止める愛の証が。。。
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この街に語り継がれているロマンチックな夢物語の発祥の地を目指します。
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パチパチとシャッターを押しながら歩いていくと間もなく人混みが。。。
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ここはシェークスピアの名作 ロメオとジュリエッタ のジュリエッタの家。
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ジュリエッタが立った大理石のバルコニーがしっかりと残っていて 中庭にはジュリエッタの像も。。。
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像の右胸に触ると幸せになれると云われているせいか 記念撮影をする人で大混雑。

更に街の中心に進んでいくと。。。高く聳えるランベルティの塔。
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レンガ造りのこの建物 途中の縞模様の場所とその上では製作年代が違うそうで。。。
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シニョーリ広場の東には かつてこの地を支配していたスカラ家の廟。
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廟は階段を模したスカラ模様の鉄格子に囲われています。

シニョーリ広場のすぐ傍のエルベ広場には
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多くの人が集まり活気が溢れているこの周りには X’mas用の飾りを売る屋台もみえます。

ヴェローナ観光の最後を飾るアレーナ
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この円形闘技場はコロッセオの次に大きなもので 現在もオペラなどの上演に使用されています。

時刻は午後4時半を過ぎ 黙々と歩き続けたヴェローナの街にも夕闇が迫ってきました。
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それではっ!
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人の行き交うドゥオーモ周辺をブラリ散策。
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雑踏の中 目の前を走り去る車達を眺めながらバールでカプチーノを頂きます。
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時刻はそろそろお昼になる頃。。。お腹も空いてきたところでレストランへ。

移動のバスでも車窓からのチェックは欠かせません!
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街中を抜けて走ること暫し 住宅街の一角に到着。
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今日のお昼はミラノ名物カツレツをメインにリゾットとケーキ。。。そして当然ワインも頂きます。
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皆さんゆっくりのんびりと食事を楽しんでいるところを早めに切り上げ 集合までの僅かな時間を利用して
お店に入る前から気になっていた路地裏をチェック。。。
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トラムが走り抜ける線路の両脇には駐車車両がビッシリ
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当たり前ですが見渡す限りイタフラ車のオンパレード!
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最大勢力は当然イタリア車で 一番多いのはパンダ 次いでイプシロンにチンクといった順に見かけます。

街中のアチコチで頻繁にイプシロンを見かける事ができるのもイタリアならでは。。。
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他には狭い街中ででの取り回しの良さが買われているのか スマートが非常に目立ちます。

フランス勢はルノー プジョーにシトロエンといったところが同等数見受けられますが
全般的にコンパクト・ハッチの人気が高く 走行中のエンジン音からするとディーゼル比率が高いみたいで
経済性も重要な選択要素のようです。
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ちなみに路上駐車は日本で言うところのパーキングチケット制になっているのでしょうか?
傍らにはこんなチケット発行機も見かけました。
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美味しい食事にカー・ウオッチ。。。
時間が幾ら有っても足りませんっ!
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それではっ!
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スフォルツェスコ城を後に向かった先はミラノの中心部。

バスの車窓から見るもの全てが新鮮に感じられるのも 初めての土地への旅のおかげで
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普段 日本じゃお世話になりたくないこんな車も 何故かお洒落に見えて思わずカメラを向けてしまいます。
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石畳の道を奔り抜ける路面電車
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オペラで有名なスカラ座
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レオナルド・ダ・ビンチと4人の弟子達の像
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ここスカラ広場から街の中へ歩いていきます。

十字形のアーケードにガラス天井と床のモザイク画が美しいガッレリアは
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有名ブランドも軒を連ねるミラノの中心部。

このアーケードを通り抜けた先に広がるのは ミラノのシンボル ドゥオーモ
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無数の尖塔と周囲に施された彫刻が特徴的なゴシック様式の大聖堂は
イタリア随一の規模を誇り その内部にも彫刻やステンドグラスが贅沢に奢られ
日曜礼拝の賛美歌に響くパイプオルガンの音色が 一層荘厳な雰囲気を醸し出していました。
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見る者全てを圧倒する迫力に満ち溢れている ドゥオーモ

400年以上もの長い時をかけて創り出された美は 今なお その輝きを増し続けているかのようにみえます。
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それではっ!
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3


ドタバタと慌ただしい初日を終え 眠りに就いたのも束の間。。。
イタリア2日目は未だ真っ暗な深夜3時の目覚めからスタートです。

緯度の高さが影響して夜が明けるのは7時30分過ぎで 真っ暗なテラスに立って外の空気を深く吸い込み
耳を凝らすと窓の外から聞こえてくるのはニワトリの鳴き声と小鳥の囀り。

ニワトリは理解できるけど こんな真っ暗な夜中に小鳥の鳴き声を聞くのは初めてで何だか不思議な体験。

朝食迄まだまだ時間があるのでTVを眺めてみますが 現地語は何を言っているのかは全く解らないので
リモコンで理解できそうな番組を探しまくります。
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直感的に探し当てた天気予報ではミラノのあるノルドに今日は雨は降らないみたいです。

朝食を摂って表に出るとホテルの前には見事な紅葉。
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緯度は稚内に近いそうですが まだ紅葉が見れるというのは少なからず地中海気候が影響しているのかも。。。

今日はミラノ市内の観光からスタート。
バスの車窓から流れていく街の景色を目で追いかけていきます。
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。。。とはいえ自然と探しているのはやっぱりチンク!
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アッ あそこにも!ここにも!ってチンク探しで遊んでいると やがてバスはスフォルツェスコ城に到着。
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生憎 フィレーテの塔は改修工事中でシートに覆われていて全貌を拝めませんでしたが。。。
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それ以外 城内に配置される建築物は見学可能。
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一生懸命現地ガイドさんが説明してくれていますが やっぱり目が行っちゃうのはコッチのほうで。。。
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たとえ商用車であっても見覚えのあるマークがついていると ついついパチリといっちゃいます!

しかし ヴィスコンティ家のガレアッツォ2世が建造したこの城には見覚えのある紋章がアチコチにあって
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よく見るとパックリとサラセン人を飲み込む竜の姿と赤い十字架!

ガイドさん曰く この地に縁のあるアルファロメオはこの紋章からエンブレムデザインを頂いているそうです。
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但し ヴィスコンティ家に敬意を表して左右は逆にしているそうな。。。
こんなマニアックな情報に思わずオぉ~とか へぇ~とか唸るばかりです。

とっても楽しいミラノの旅はまだまだ終わりません!
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それではっ!
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