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世界中
うんうんする
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フィレンツェからアウトストラーダに乗って西へ。。。
スキンヘッドにサングラスの運転手さん チラリと見えた姿がカッコよかったので思わずパチリ!
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車窓に流れる景色を見ながらバスに揺られ辿り着いたのは世界遺産のあるピサの街。

バスは中心部迄の乗り入れができないのでここからシャトルバスに乗り換えます。

シャトルバスを待つ間 待ってました!とまとわりついてきたのはアフリカ系の移民達。。。
土産物を売りつけようとして中々離れませんが振り払うようにしてシャトルバスに乗り込みます。
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歩いても行ける 僅か10分程の移動距離でしたがこのあたりは非常に治安が悪いそうで街歩きは断念。

バス停から歩いて城壁の門をくぐった所で視界に飛び込んできたのは。。。
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建ち並ぶ建築物が緑の芝生に映える広大なドゥオーモ広場。
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その一番奥に見えているのが かの有名な世界遺産ピサの斜塔。
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昔 教科書に載っていた斜塔を実際に目の前にすると 想像を遥かに超えた斜め具合に思わずビックリ!

軟弱な地盤の沈下によって傾き始まったものをバランスを取りながら完成させたようで
微妙にバナナのように反っている部分も見受けられます。

ラテン系のノリなんでしょうか。。。途中で止めようとしないところが何だか凄い!
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たび重なる倒壊対策の工事によってなんとか原形をを留めているようですが
でもよく倒れないねぇ。。。

今日のハイライトはこの斜塔に登ること。
一度に登れる人数を制限し 尚且つ少しでも軽量化のために 
カメラ以外の荷物 お金・パスポート等全ての物をクロークに預けないと登らせてもらえません。

一通り荷物を預けたらいざ出発!

頂上までの内壁に沿って付けられた300段近い階段を一歩一歩登っていきますが
塔の傾斜に合わせて体が右へ左へと引き寄せられる不思議な感覚。。。
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途中休み休み 喘ぎながらも何とか頂上に着いたところから見える景色は格別。

景観を損なわないように考慮された美しいピサの街並みが眼前に広がります。
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足元を見るとドゥオーモ広場に集まった観光客がまるで豆粒のよう。
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体の平衡感覚も麻痺するような とても不思議な異空間。

塔から降りると重たかった空も明るく晴れ上がってきました。
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それではっ!
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フィレンツェのホテルは暖房が効き過ぎるくらいに効いているせいか 部屋の中が暑いので 
少しだけ窓を開けて外気を取り入れて 丁度良くなったところで眠りにつきましたが
そのまま少しだけ窓を開けたままにしておいたので 少しだけ外の喧騒が聞こえていました。

グォー!と鳴り響く爆音に目が覚めたのは午前5時前
この時間は道路掃除の清掃車や家庭ごみの収集車が走り回る時間のようで。。。
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現地語は全く解かりませんが 目に入った標識には
この時間帯には道路清掃車が走り回るから路上駐車するなよって書いてあるみたい。。。

こんな事で目が覚めてしまったのもあって 朝食前にホテルの周囲を散歩しながらカーウオッチ。
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何処に行っても良く見るイプシロンの多さもさることながら バニラのパンダもあちらこちらに。。。
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狭い路地が多いせいだと思いますが ミニカーサイズの三輪車も結構見かけます。
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カメラを向けて写真を撮っている脇をパタパタとすり抜けていった旧チンク。
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一日の始まりを迎えてフィレンツェの街は徐々に活気づいてきたよう。。。
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それではっ!
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ヴェネツィアから南へ大きく転進して峠を越えた先に辿り着いたフィレンツエは 既に夕方5時を回ったところ。

夕食までのちょっとの自由時間でホテル近くのスーパーへ買出し。
今まで立ち寄れたお店は全て外国人観光客相手のお店だったので 地元の人が利用するお店が
覗いてみたくて駆け足で向かいます。

さすがに写真は撮れませんが 中はわりとこじんまりとしたお店で同行していた同じツアーの方々も
皆さん品定め中で。。。

日本同様に庶民感覚のお店はやはり値段も安く お菓子を中心に雑貨の類も含めてお買い物を楽しみます。
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レジではこの旅で初めてユーロ以外のセント硬貨を手にしました。

ここ以外にも覗いてみたいお店が沢山ありましたが残念ながらタイムアップ!ホテルに戻って夕食です。

食事の際にビールを頼まれる方も多いのですが 正直イタリアのビールの味は自分には合わないので
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何時もの如く 昼夜の食事に欠かすことのできないワインを注文して。。。
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トマトの酸味の効いたパスタを口に放り込んでは ワインで胃の中に流し込み
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休む間もなく出される肉料理も
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そのこってりとした味わいを楽しんだ後をスッキリとさせてくれる
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魔法の液体に今宵もお世話になりました!
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ワインには全く疎いので何も解からず出されるがままに頂いていますが 御一緒させて頂いた方の話によると
輸出する際に添加される酸化防止剤の量が国内消費分にはほとんど使用されておらず
ワイン本来の味が楽しめるとの事でしたので。。。それならばと毎夜の如く楽しませていただく事に!

仕上げのプリンも美味しく完食。
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今晩も明日への活力。。。存分に頂きました。

それではっ!
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大小様々な運河で仕切られている水の都をを巡るのにとっておきの乗り物 ゴンドラ。
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ゴンドリエーレと呼ばれる漕ぎ手が巧みに操り
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狭い水路を抜けてゆくのに長いオールと壁キックを使い分けて
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普段見ることができない水上目線からのヴェネツィアの街並みを進んでいきます。
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たまたま居合わせたゴンドラが アコーディオンの演奏に歌手がロマンティックな歌声を響かせる
ゴンドラセレナーデを頼んでいたので 運河にこだまする素敵な時間をちゃっかり共有できました!
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さすがにこれはここに来ないと体験できない貴重な経験。
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1時間程の船旅を終え再びサンマルコ広場に戻ったところで簡単な食事をとってバールでカフェを頂きます。
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お値段はヴェネツィア料金でしたが 一緒に頼んだケーキは美味しかった!
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ここからバスはフィレンツェを目指して大きく南下していきます。
短い滞在でしたが ほんの少しだけ世界遺産に触れる気分が得られた感じ。。。

それではっ!
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5


イタリア滞在3日目はヴェネツィア。

7時に朝食を採って30分後にはホテルを出発するタイトなスケジュールで今日も一日がスタート。
今日からの3日間はこのバスに乗って各地を観光していきます。
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ちなみにこのバス 運転手が取り付けたのか それとも もともとなのか運転席のみレカロが入ってます。
このあと何度と無く このレカロシートのおかげで自分の乗るバスを迷わず判断することができました。

ヴェネツィアは島なので 車では渡れず渡船を利用します。
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船窓から見えるのはセレブが乗っていそうな超大型クルーザーやまるでホテルのような豪華客船。。。
一生に一度でいいから乗ってみたい!と思うような舟が並んでいます。

そうこうしているうちにヴェネツィア本島に到着!
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水の都と謳われるとおり大小の運河が島内に張り巡らされていて 路地も入り組んだ迷路のよう。

この島の中で車輪がついたもので使用が許可されているのは荷役用の台車とベビーカーの類だけだそうで
以外は舟と徒歩に頼るのみで車の姿はありません。

そんな島の中を歩いて見て回りますが まずはサンマルコ広場に面したドゥカーレ宮殿の見学から。
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黄金階段を昇っていくと頭上には 贅を凝らした黄金の天井が足を止め
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富と権力を知らしめる象徴として飾られた絵画と彫刻が眼前に迫ってきます。
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宮殿を出たところで近接するサンマルコ寺院を眺めると
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これまた贅沢な装飾に彩られていて往時のヴェネツィア共和国の勢力の一端が伺い知れます。
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世界遺産を巡る旅はまだまだ続きます。
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それではっ!
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