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ぐるぐると縦横無尽にポンペイ遺跡を歩き回り 少し疲れて喉も乾いたところでお昼休憩。
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妻ごりが注文したのは この地で有名なフレッシュ オレンジジュース。
凄く真っ赤な色をしていて見た目トマトジュースのようですが 信じられない位にとっても美味しい!
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搾りたての果汁は甘く濃厚でココでしか味わえないってガイドさんが言っていたのも頷ける味。

そしてコチラは相も変わらずですが。。。食事のお伴にワインを頂きます。
頼んだのはこのあたりの名物ワインとして名を馳せる ラクリマクリスティ。
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キリストの涙と称されるこの白ワインは 葡萄感を全く感じさせない ほとんど水のような味。
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毎日のようにイエスの血(ワイン)を頂き イエスの肉(パン)を齧った挙句  涙まで飲み干すとは。。。
主よ罪深き迷える日本人観光客をお許しください。

更にモッツァレラの本場と聞いてしまったからには追加オーダーで生ハムとモッツァレラチーズを注文。
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恥ずかしながら。。。モッツァレラは水牛の乳から作られるってことをココで初めて知りました。
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このモッツァレラチーズ 口の中一杯に溶けだすようなミルキー感が堪りません。

トマトソースを絡めたアサリのパスタ ボンゴレ ビアンコ(トマトの赤で正しくはボンゴレ ロッソか?)
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海の幸から滲み出る旨味とトマトの酸味が程良くマッチした一品。
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続いて出てきたイカと海老のフリット
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これは想像通りの味で思わず醤油をかけて食べたかった。

こんな食事を頂いている傍らではギターを爪弾きカンツォーネを聴かせるおじさんがテーブルをまわり。。。
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チップ稼ぎに熱唱します。
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最後のケーキもしっかり頂いてお腹一杯。
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午後の移動に向けて準備完了。
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それではっ!
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イタリア滞在6日目はローマからポンペイ遺跡への大移動。

今日のロングドライブをこなすバスも今まで乗ってきた他のバスと同様に運転席を拝見。
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オートマチックよりもマニュアルトランスミッションの比率が高いのはお国柄なのでしょうか。。。
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快適なアウトストラーダをひた走りナポリを通り越してポンペイ遺跡に到着。

遥か彼方には沸き立つ雲の下に顔を見せてくれたベスビオ火山。
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このベスビオ火山の噴火によって噴出された火山灰に埋もれた古代都市ポンペイ。
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発掘活動で現在の姿にまで復活したそうで
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眠たげな彼が発掘に一役買ったかは不明ですが。。。
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広大な土地に広がる遺跡は
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長年の発掘と修復によって
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日常生活を機能させる様々な施設を現代に蘇らせています。
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2000年以上も前にベスビオ火山の噴火によって時を止めたこの古代都市は
当時の文明力の高さを現代に知らしめる遺産としてはもちろん
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生活していた古代の人々の息吹をも感じさせる場所。
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ポンペイに住む人達が閉ざされた壁の向こう側から今にも駈け出してきそう。。。
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それではっ!
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ヘビーな移動はさすがに辛く応える年齢に突入しているせいなのか 昨晩は早くからグッスリと就寝。。。
お陰でそのぶん目覚めは早く 日々進む老化現象が抑えられません。

7時の朝食迄まだまだ1時間半あまりあるのでホテルの外へ出てみます。
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明るくなるのは7時30分頃なのでこんな時間はまだ真っ暗闇。。。
暗がりは物騒だと聞いていたので 街灯が点いている場所を選んで表通りを歩くと
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通りを照らすボヤっとしたオレンジ色の光を放つ街灯は あまり照度が高くないので見た目どおりには
カメラがついて行けてませんが 路駐車両ウオッチをスタート。

景観保護照明で天然セピアカラーに染まった車達を眺めて歩くと。。。
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当然チンクには目が行きますが
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ここローマでもイプシロン人気がが非常に高い事を思い知ります。
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他地区同様にスマートやミニもアチコチで結構見かける車達。
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そんな中に混じって良く解らなかったのですがとてもカッコいい車。。。これは一体何。
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そして至極当然ですがアルファ遭遇率も高く
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大半はミトやジュリエッタといった最新モデル達。
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こんなにたくさんの車があるということはガソリンスタンドが必要でアチコチにスタンドは見かけましたが
早朝の時間は24Hセルフスタンド位しか開いてません。

数多く目にするのはagip でもホテルの近くにあったのはESSO。
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今やどんどん値を吊り上げているユーロも 旅行当時のレートは102~103円/€と安くなっていましたが
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それでも日本円に換算するとリッターあたりガソリン176円 ディーゼル170円相当とかなり高めで
イタリアのドライバー。。。燃料代には大分苦労されているのでしょうか。。。

そんな街歩きの最後にはゴミ箱の前にチョコンと鎮座するチンクを発見!
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ゴミ収集車に連れて行かれるなよぉ。。。となんだか心配だったりして。
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それではっ!




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幻想的な姿を見せてくれたバチカンから一歩離れ ローマの街中に戻って辿り着いたレストラン。
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今宵はカンツォーネを聴きながらの夕食。
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昔どこかで聴いたことのある懐かしい曲から 数年前にHITしていた曲までを途切れることなく披露し
それを美味しい料理とワインを片手に楽しむといった趣向で。。。
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男女の歌手がピアノの伴奏やアカペラで 会場中に声量のある歌声を響き渡らせて
いつもよりも より一層楽しい夕食の時間を演出します。
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素敵な歌声に耳を傾けながらも 目と舌は料理をしっかりと味わって。。。
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食事のお伴のハウスワインも美味しく頂き
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デザートが出されたところでショータイムはフィナーレ!
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最後の曲ではナプキンを片手に頭上でぐるぐると振りかざして夕餉の楽しい時間はあっという間に終わり。。。
でも日本ではなかなか聴く機会が無いカンツォーネを本場で存分に楽しめた一時でした。

フィレンツェから移動してオリヴィエートに立ち寄って到着したローマ迄の一日は結構なハードスケジュールで
ここのワインでほろ酔い加減になったのもあってか だいぶ瞼が重たくなってきました。

さぁ あとはホテルに戻ってベッドに潜り込むだけ。。。
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それではっ!
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バチカン市国はカトリックの総本山としてローマのなかに君臨する聖地。
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流れに沿って引き込まれる様にして入った先に広がっていたのはバチカン美術館の中庭。
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巨大なブロンズ製の松ぼっくりが出迎えてくれます。
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現代アートも展示されている中庭から館内に入っていくと 長大な天井一面に施された絵画
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そして回廊の両側には彫刻がビッシリと並べられていて
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見るものを圧倒する豪華絢爛な内装です。

圧巻はシスティーナ礼拝堂の天井一面に描かれた ミケランジェロの最後の審判。
ミケランジェロの最高傑作とも言われるこの絵は 実に4年の歳月を掛けて描き上げた作品で
気が遠くなりそうなくらいの緻密さで仕立て上げられた天井画は残念ながら撮影はできませんが
この目にしっかりと焼き付けてきました。

システィーナ礼拝堂から出たところでサン・ピエトロ大聖堂へ
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他に類を見ない圧倒的な規模の大聖堂は
内部に設えられた絵画・彫刻の美術品にも歴史を感じさせるものが多く存在し芸術的価値を高めています。
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表に出るとあたりは既に夕闇に包まれて 光り輝く大聖堂は昼とは違う美しい姿
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目の前に広がるサン・ピエトロ広場の中心にはオベリスク
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聖地を守るスイス人衛兵
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全てが調和する聖地バチカンに別れを告げる時間が迫ってきました。
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それではっ!
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