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  博物館の活動の歴史をランダムにとりとめもなく紹介しています。
イタリア語だとアーキブスだけど、皆さんに通じないといけないのでアーカイブスと言ってます。

今日は2006年の箱根のアバルトツーリング、、。
このころはまだクラブ アバルトのクラブ(http://museo500.com/clubabarth)も発足していなくて箱根のアバルト仲間を中心に不定期に活動していました。
その影響か、今でも「アバルトは箱根」を走るみたいな漠然とした先入観がありますが、、。

今年も5月25日(土)26日(日)に4°アバルト・デイズを二日間にわたり開催します。
http://museo500.com/abarth
初日はアバルトでコマ図を使ったドライブラリーで今年は伊豆まで足を伸ばします。
ランチはベリースペシャルな場所で取ります。
参加募集中なのでアバルトオーナーはクラブ員に限らず是非、参加してください。
二日目はアバルトミーティング、新旧でたくさんアバルトを集めたいと思っています。

上:ハコのアバルトと言えばFIAT600ベースの1000TC/1000TCRが有名ですが、この日はたくさん集まりました。
世界に小さくて速いアバルトのイメージを定着させたモデルでもあります。

中:左はフィアット アバルト 695エッセエッセ アセットコルサ、今のアバルトの元祖のようなモデルで100台程度造られたと言われています。
この車両は博物館所有のクルマでアバルトの創始者カルロ アバルトが乗っていた個体でとても貴重です。
右は2008年にアバルトが復活された記念に世界限定で49台のみ製造されたアバルト695 アセットコルセ リミテッドエディションです。
今ではプレミアムになっているみたいです。

下:ランチア037 ラリー、このクルマもアバルトが開発に携わっています。
1980年代初頭に発売され当時はランチア アバルト ラリーとディーラーで販売されていました。
グループB時代のラリーランチアの黄金時代を築いたクルマの1台です。

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  49号車/50号車を西コースで走らせた日、こんなかわいらしいクルマも走ってきました。

上:ベースは何か聞いていませんが、とっても可愛いです。
TOYOTA-7(?)、欲しくなります。
軽自動車のエンジンではないでしょうが、軽4プランプリの盛り上がりをみても、こんな自由なモータースポーツの楽しみ方はすばらしいですね。
ワタシも旧いチンクエチェントのボディにツインエアエンジンを載せて走りたいです。

中:手前はマルティニカラーのポルシェ908 スラッシュ3をイメージしてるんでしょうか?
うまく実車をモディファイして造っていました。

下:こちらもベビーコブラとボンネットに書いてある通りコブラベースの車両です。
これならレプリカと言われることなんか気にせずサーキット走行を楽しめますし、シャシーは競技車両ベースなので安全です。
欲しい!!!

この日はちょっとしたカルチュアショックを受けました。

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  上:30分走行する度にガゾリンを全て抜いてまた新たに20リッターを入れます。
これで2台の燃費を算出します。
プロのメカニックの手際のいいこと、、ほれぼれします。
また、タイヤホイールも外しタイヤの摩耗具合のチェックと足回りにガタがないかを毎回チェックです。

中:mCrt(ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム)はレーシングチーム一年生なのでスポンサー活動のやり方もわからないし、全てがお勉強です。
次の走行枠の間に協賛していただいたスポンサーさんのステッカーを貼りました。
スポンサーが少ないのでたいして貼るものもありませんが、、、どこかスポンサーさんがいたら、皆さん、ご紹介してくださいね、、。

23日は49号車の走行を早々に切り上げ、というか49号車はプロが乗るので、どんなクルマでもそれなりにタイムを出してしまいます。
福山監督、大文字選手とも1分30秒台、この日は檜井選手は参加できず、、。
50号車は3名のアマチュアジェントルマンドライバーの内2人が1分37秒台、クルマの性能の差が恐らく3秒くらいあるので、まずまずのタイムです。
サスペンションとブレーキが出来上がればタイムもあがっていくはずですが、、残念ながら4月20-21日が菅生で第一戦です。
もうテストする時間がありません、、。

下:初日の走行が終わりトランポにクルマをしまい撤収です。
カッコいいでしょ。

次回に続きます。

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  上:50号車で数ラップして挙動を確認するチーム監督福山氏、プロ中のプロです。

中:2号車にはデータロガーをつけてアマチュアジェントルマンドライバー(両端)の走行を解析し、福山さんが直接指導します。
これぞドライバー支援プログラムの真骨頂です。

下:タイヤをロックさせてスピンをするとタイヤは一瞬で終わってしまいます。
今回、50号車のアマチュアジェントルマンドライバーの内二名はポルシェ乗りで、なかなかクセのあるアセットコルセをドライブするのが大変そうでした。
このタイヤがその代償ですが、初日の午後や二日目の一本目はかなり慣れてきたようでタイヤにも負担をかけずにタイムもかなりアップしました。
さすが、ベテランドライバー、走り慣れていてすぐに対応していました。

次回に続きます。

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  いよいよ走行開始です。
この日は鈴鹿のナンバー無し車両のフリー走行の日でFS(フォーミュラ)と4S(ナンバー無し箱車)が30分毎交互に走ります。
ドキドキです。
49号車は大文字がドライブ、氏は昔、レーシングドライバーの檜井保孝氏のF3仲間で速さには定評があります。
50号車はドライバー支援プログラムなのでアマチュアジェントルマンドライバーが乗る前にチーム監督の福山氏がドライブしクルマの挙動を確認しました。

上:二台がピットインするシーンです。
アバルトに惚れ込んで30年くらいになりますが、まさかこんな日が来るなんて夢のようです。
それもこの二台は世界で一番速いアバルトだと思いますし、、、。

中:スプーンの2個目のコーナーを抜けて裏ストレートに入るところです。
ドライブしてると高低差はあまり意識されませんがここから130Rまではずいぶん登っています。
一緒に走っているのはこんなクルマたちです。

下:コチラは50号車の走行シーン、アマチュアジェントルマンドライバーがドライブしています。
ポルシェ歴が長いドライバーでRRに慣れている方で、FFでサーキットを走るのはずいぶん昔とのことでした。
最初はクルマに慣れるのに時間がかかっていました。

次回に続きます。

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