車検整備のため、入庫中の青獅子2号。
ここのところご機嫌良く走ってくれてるので
重整備はないだろうと願いつつ、ディーラーより中間報告が。
エンジンマウント(アッパー左とロア)及びミッションマウントの劣化、
後輪ブレーキパッド残2mmなど、ほぼ想定の範囲内。
406セダンの時に交換記憶のあるクランクプーリーも異常なし。
メカニックさんが部品の個体差もあると言ってたけど、
プジョーお得意の「こっそり対策品」なんのだろうか?
ところがところが…その後思わぬ報告が…
「パワステポンプからオイルが漏れた形跡があります」
げっ!
「漏れ自体は多くはありませんが、少なくもありません」
どっちやねん!
「ポンプ本体の真下のオルタネーターに付着していました」
げっげっ!
「パワステの機能がすぐに損なわれることはありませんが、
放っておくと漏れたオイルでオルタネーターが壊れる可能性があります」
なんだって!
漏れそうな部品の下に重要部品を配置するとは何たることかPR V6エンジン。
アッシー交換で10マソぐらいになるらしい。
このエンジンに見覚えのあるオーナーさんは一度点検を。
そういえば入庫の時に、遅まきながら208を試乗。
1.6AT仕様もあったけど、自分としてはやはりこちらの方が…
久しぶりにマニュアル車に乗ってみたかったので…
で、どこも破綻していない21世紀のコンパクトハッチなり。
その代わり何のドラマも感じなかったけど。
あー、もう自分の感度が06世代まででストップしてる。
感性が硬直化してきてるのか?>自分
来月も車検ネタで引っ張ろう。