• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
世界中
うんうんする
7


 運転してて最も触れられるであろうパーツといえばステアリング。
視覚的にもよく見える場所にも関わらす汚れには結構無頓着だったりする。
ここ最近ステアリングのテカリが増幅してるような気がするので
ひとつクリーニングといこう。
WEBを徘徊するもカーケミカル類の使用レビューは諸説多すぎて、
判断がつかなかったので今回はフツーにえり汚れ落とし石鹸とぬるま湯に決定。

stealing0.jpg
左がビフォー、右がアフター
他の方のブログレビューでも見かけるように
実際は写真よりも差がわかるのだけど
テカリが取れて万々歳というわけにはいかなかった。

まず、テカってる時には目立たなかった
擦れが発覚。表面のコーティングも一部が剥がれてる。
これは強く拭きすぎたきらいがあるかも?
この辺のネガが逆に目立ってしまう結果となった。
お掃除の時はお気をつけて。

あと、よほど保管環境が良くないと経年劣化は避けられないということ。
初年度登録9年経過ではまず新品の質感がよみがえることはなさそう。
朽ち果てていくのが味だと感じるのも一つの価値観ではあるのだけれど…。

ということで、それほどでもなかった
テカリ取り作業だったけれど
何とかオチをつけようと考えたのがコレ

stealing-new.jpg
予備在庫でござる。
ついでに液漏れ対策もOK?
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=Prlf0i9fk1%2bdo33B4HFuLw%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
6


今月は整備ネタが多かったけれども
それも一段落するとやはり走らせてみたくなる。
さて今回の目的地は淡路島。

水仙が咲き誇っているとの情報をもとに
車検終了記念
中距離ドライブにしゅっぱーつ。

coupe-suisen5.jpg
向こうに見えるは紀伊水道

coupe-suisen.jpg
とうちゃぁーく(早っ)

うっ、日常の運動量ゼロで
この高低差を登りきることができるのか?

suisen5.jpg
猫パンチ2号車が、あんなに小さく見える。
この時点では息があがってお花見どころではなかったけど
しばし息を整えてみると…

suisen6.jpg
おっ、なかなかいいじゃん水仙郷。
2月とは思えないほどの穏やかな陽気につつまれて…

coupe-suisen3.jpg
阿修羅男爵になる直前はこうだったをここに残しておこう。
穏やかな日はアクセル開度も穏やかになるようで
ゆったりまったりのドライブ日和になりにけり。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=BPBq%2bJELSaEoE06UIGzc5w%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
9


カーくるのブログ機能が小変更ラッシュのような気がする今日この頃。 
大きくリリースせずにそっと変えるところなどは
プジョー車にありがちないつの間にか部品小変更に似てない?

飽きたわけでもなく、特に不満はないのだけれど、
ひっそりとやりたくなることがある。

そんなこんなでタイヤローテーションのついでにやってみたこと。
coupe-tacoma1.jpg
まだ誰にも気づかれていない
coupe-tacoma2.jpg
多分クーペオーナーでないとわからない&気にしない

最終型、純正ホイール戻しの術。

ただし右側のみ(爆)

ねっ、ネタやん!
いや違う
人は大きな変化を拒むが、時として小変化を欲するものだ。

そのまたついでにやってみたタイトル変更。
例のマークはこう見える人が少なからず存在する。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=GY2M4YqqdsTUmSXDIe2%2bTA%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
8


相当引っ張った感がある車検シリーズ最終回。
まとめは「マウント交換はどうなのよ?」を検証してみる。
とはいえ、しばらくの代車生活で307に少々馴染んだ体を
リセットしてやって、代車前の感覚を呼び戻さないと…。

蒼獅子2号の場合、アッパー×2、ロア、マウントブラケット、ミッションの5箇所
そのうちマウントブラケットと右上アッパーは前回車検時に取り替えているので
今回はその他の3箇所。

coupe-suisen4.jpg
それでは、このボンネットの中で起こっていた出来事を検証

検証1(ノイズ)
車内が静かになるというが、あまり感じられない。
まあ、元々静かめの車内なので
こんなものかなと思っていたが
ふとFMラジオをつけてビックリ!
今までより聞こえてくる音が大きい。
これまでずっとボリュームは3で聴いてた音量を2に落とす。
急にアンプの性能が上がるとか自分の聴力が良くなるとかは考えにくい。
ということで静粛度がアップしたことに決定。

検証2(バイブレーション)
これもそんなに変わらないかなと思ってたら
助手席にセカンドバッグを置いた時に
バッグの空け口の金具と金具止めがカタカタなってた音がしなくなってる!
これで車内の振動も軽減されたことに決定。

検証3(ハーシュネス)
これについては車検時にサスペンションのチェックと再締め付けなどが
整備メニューにあったのでどちらとも言えないけど
路面状態によってはリアシートで聞こえた小さなガタピシ音が消滅。
微量は軽減されてるであろうことに決定。

判定の基準が図らずも音の有無になってしまったが
体感によるインプレは書き手の主観と捉え方によって
まちまちな気がするので、今回は少しでも客観的に。

ということで、劇的な効果を期待するというよりは
マウントが潰れてエンジンの振動がシャーシ、ボディに
ダイレクトに伝わることでの各部品への悪影響(配線や配管などのゆるみ)
を軽減できることの方が今回交換の目的。<結構地味だ
やはり工場出荷時状態に近い方が永く乗り続けられるかと…。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=xmq7TVlOFgzCBIecfm%2fopQ%3d%3d




witten by きー
世界中
うんうんする
7


 定番中の定番、イグニッションコイルエラーから立ち直った蒼獅子2号。
とは言え、これまでは一度エンジンを切ってから10分ほど待って
再始動すると半年ぐらいは何事もなかったように治癒してたので
入庫までは、いたらなかった次第。
今回は何と車検引き取りで帰還中だったので
そのまま入庫して対策してもらう。

406facelift.jpg
蒼獅子2号の場合、エラーが起きるのは決まって6番。
仕掛けはこんな感じ。
●6番コイルを外す

●3番コイルを6番に差し換える。

●ディーラー在庫のテストコイルを3番に差す。

A.このままエラーが出なければ単純にコイルの故障。

B.引き続き6番に出るようだとコイル以外の故障。
これだと取付口から配線、果てはECUまで
順を追って調べないと原因が特定できないらしい。

「大方の予想は悪い方に出る」
マーフィーの法則みたいなのは勘弁して。




この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=2powVhifxnxaU%2fM7HU2EBQ%3d%3d




プロフィール
きー
きー
97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
愛車情報
カーとも
参加グループ
カウンター
Counter
広告
adsense
AdSense
2025年6月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
12
先負
13
仏滅
14
大安
15
赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
新着記事
カテゴリ
アーカイブ
2019年07月 (1)
2019年06月 (1)
2019年04月 (1)
2018年09月 (1)
2018年08月 (1)
2018年07月 (1)
2018年05月 (1)
2018年04月 (1)
2018年03月 (4)
2017年11月 (1)
2017年10月 (1)
2017年09月 (1)
2017年07月 (1)
2017年06月 (1)
2017年05月 (1)
2017年04月 (2)
2017年01月 (2)
2016年12月 (1)
2016年11月 (1)
2016年08月 (1)
2016年07月 (1)
2016年06月 (2)
2016年05月 (1)
2016年04月 (3)
2016年03月 (1)
2016年02月 (1)
2016年01月 (3)
2015年12月 (3)
2015年11月 (3)
2015年10月 (2)
2015年08月 (2)
2015年07月 (4)
2015年06月 (5)
2015年05月 (2)
2015年04月 (5)
2015年03月 (7)
2015年02月 (3)
2015年01月 (4)
2014年12月 (5)
2014年11月 (3)
2014年10月 (7)
2014年09月 (3)
2014年08月 (2)
2014年07月 (3)
2014年06月 (2)
2014年05月 (3)
2014年04月 (5)
2014年03月 (7)
2014年02月 (4)
2014年01月 (3)
2013年12月 (4)
2013年11月 (5)
2013年10月 (4)
2013年09月 (3)
2013年08月 (2)
2013年07月 (7)
2013年06月 (3)
2013年05月 (4)
2013年04月 (6)
2013年03月 (7)
2013年02月 (8)
2013年01月 (5)
2012年12月 (4)
2012年11月 (5)
2012年10月 (8)
2012年09月 (5)
2012年08月 (5)
2012年07月 (6)
2012年06月 (8)
2012年05月 (1)
2012年04月 (5)
2012年03月 (5)
2012年02月 (8)
2012年01月 (4)
2011年12月 (8)
2011年11月 (5)
2011年10月 (4)
2011年09月 (4)
2011年08月 (4)
2011年07月 (5)
2011年06月 (5)
2011年05月 (3)
2011年04月 (5)
2011年03月 (4)
2011年02月 (7)
2011年01月 (6)
2010年12月 (6)
2010年11月 (10)
2010年10月 (6)
2010年09月 (7)
2010年08月 (4)
2010年07月 (8)
2010年06月 (5)
2010年05月 (6)
2010年04月 (9)
2010年03月 (3)
最近のコメント
タグ
走行記録April2012