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今回仕事訪れている街とこの旅行先のカザンの街には当然クルマ以外の移動手段もあるのですが
中でも興味を惹かれるものの代表格がコチラ。。。
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日本では絶滅したトローリーバス。

子供の頃 母親に連れてってもらった鳩ヶ谷の親戚の家に行くのに乗った記憶があります。
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今の時代に電気バスが走ってるって考えてみると ある意味とってもエコなのかも知れません。

あっ! 当然普通の路線バスも走ってます。
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そして観光都市カザンだけあってオープンデッキ付きの二階建てバスも。
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バス以外ではこんな乗り物も。。。
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屋根の上に巨大なパンタグラフを乗っけて街中を縦横無尽に走りまわるトラム(路面電車)。
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コチラが走り出すのを待ち構えているのを見ていてくれたのか運転手さんが手を振ってくれました。

そんな楽しい乗り物見物の時間はあっ!という間に過ぎて気が付けばランチタイム。
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入ったお店は恐らくタタールスタン料理のお店だと思うのですが。。。
色々悩んだ挙句 注文はお店のウエイトレスさんのおススメをお任せで頼んでみました。

前菜のサラダからスタートして。。。
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次にでてきたのは鳥の出汁に塩を混ぜただけのシンプルなスープ
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メインはチキンとジャガイモを包んでオーブンで焼き上げたもの。
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中を割ってみるとホクホクとしたジャガイモが鶏肉にマッチしてなかなか美味しい。
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仕上げはここカザンの名物チャクチャク
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BIGサイズの雷おこしに蜂蜜を絡めたようなお菓子。

中々ボリュームがあるランチに大満足。
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それではっ!
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ロシア連邦内の全体の車事情は分かりませんが まずは今回訪れたカザンの街中を走る車を眺めていきます。

地元ロシアの車は当然ですが。。。
大きくいくつかの勢力に分かれているようで その中のひとつ目はヨーロッパ勢。
ドイツ車ではBMW・アウディ・ワーゲン・オペルといったところがセダンに限らずSUVの人気も高そう。
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次いでフランス車ではプジョー・シトロエン・ルノーのカーバッジが目に付きます。
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残念ながらイタ車で見かけたのはこのフィアットのバン一台だけ。。。
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流石にヨーロッパ・ロシアと呼ばれるエリアだから思っていた以上に欧州ブランドの車は多かった。

昨年訪れたイタリアと比べると小型車のみならずミニバンやSUVまで幅広く走っていて
燃料はガソリンONLYという所が大きく異なります。

街中で見かけるスタンドの看板を眺めてみるとガソリンの値段は
日本円にして1リッターあたり100円程度のようですしディーゼルよりも安いのかも。。。

そして街中を走る車の多くに見かけるのはKIAやヒュンダイといったコリア ブランドのエンブレム。
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一昔前の韓国車のデザインからは脱却してカッコいい車が多いっていうのも人気のひとつかも。。。
現地での販売価格は解りませんが 非常に多く見かけるということは手に入れやすい価格ということか?

そんなカザンにもメイド・イン・ジャパンのブランドは根付いていて。。。
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日本でも見覚えのあるレクサスやトヨタそしてニッサンにマツダの車が視界に飛び込んできます。

但し天候からくる路面状況は まるで雪国の雪が解けて泥でビシャビシャになったような感じなので
車を洗っても意味をなさないためかどの車もマックロクロスケ。。。

まだまだ見たことも無い車が多く走っていますので折を見て再び紹介していきたいと思います。

個人的にはこんなロシア製のラダ ニーバも好きだったりして。。。
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それではっ!
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右も左も解らないまま迎えた初めての休日は ウドムルト共和国から400km南西に離れた場所にある
タタールスタン共和国の中心都市カザンの街へショートトリップ。
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国名のタタールスタンの名前からも想像できる通りロシアの中でもイスラム色が最も強い街で
街中にはモスクもたくさんあります。
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中でもカザン・クレムリン内にあるブルーの屋根が印象的なこのモスクが一番目立つ存在。
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エキゾチックな装飾の室内にコーランが響きわたると神聖な空気に支配されている事が伝わってきます。
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ここ以外の街並みはヨーロッパのようで合間に見えるイスラムの建物とのバランスが何とも不思議な感覚。
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一日中重たく垂れ込めた曇り空がスカッと晴れたら最高に綺麗な景観を見せてくれそうなんですが。。。

そんなカザンの街の中を歩きまわっていきます。
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それではっ!
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時差ボケ解消とPC環境整備に手間取って既に水曜日の話ですが。。。

前回の海外出張から既に10年余り 今回の出張先はロシア連邦のウドムルト共和国。
って言われても一体そこが何処だかサッパリ解らず???ですが 断片的に入ってくる情報によると
厳冬期は気温がマイナス30度近くにまで達する想像を絶する世界のよう。

取敢えずは当座の生活費をルーブルに換金します。。。どうにもオモチャの紙幣に見えて仕方が無い。
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でも出張先では円を両替ができる場所がなさそうなのでやはり大切なお金です。

モスクワ行きの午前便に乗るために空港内のホテルに前泊して最後の日本食。
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普段だったら絶対に手を出さない料金の料理ですがこの先当面味わえないかと思うとツイツイ。。。

明けて出国当日は日本を襲う2つの台風から逃げるようにして飛び立つ飛行機に乗り込みます。
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おっ! 搭乗する便はボーイング787かぁ。。。バッテリー燃えるなよぉ~。

出発準備は定刻通りに整いテイクオフ 間も無くして雲海の上に浮かび上がったシルエットは富士山かな?
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これで年末まで当分会えないから目にしっかりと焼き付けておきます。

モスクワ迄10時間程度のフライトですので大空に飛び立ってしまえばお楽しみはコレコレ。
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普段口にしないフランスワイン シャトー・ラマフォール メドック・クリュ・ブルジョア2009。

そうなると食事は必然的にフレンチを選択せざるを得ない。
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奥久慈軍鶏とフォアグラのバロティーヌ

口に入れた瞬間にとろけるような触感が堪りません。
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メインディッシュはステーキ
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これにはグレイビーソース以外に用意された岩塩マチュピチュの天空塩っていうのを振りかけると旨い。

これじゃあワインのお替りも進んじゃうってもんで。。。
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飲ってるときには解りませんでしたがシメジと一緒に浮いてるのは黒トリュフのコンソメスープ。
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食事もお酒もたんまり頂いたら後は眠るだけzzzzzz

トンデモナイ速度で飛んでるけど遅々として進んでいない感覚に襲われる旅はまだ始まったばかり。。。
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それではっ!
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裏磐梯桧原湖の氷上釣りシーズン閉幕からおよそ7か月。。。2013-2014シーズン開幕戦は
紅葉を見ながら中禅寺湖のボート釣りっていう手もあるのですが 帰省ついでの山中湖ドーム船を選択。

観翠丸に乗り込むのはおよそ2年振り位ですが。。。生憎の曇天で残念ながら富士山は全く見えません。
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出航の準備が整ったところで沖合へ向かい 魚探の反応を見ながらポイントへアンカリング。。。

台風26号の影響で湖の中も大きく掻き回されたでしょうから ワカサギの機嫌が気になるところですが
船頭さんから釣り開始の合図出るまでの間 久しぶりに引っ張りだした道具をチェックしながら準備。
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そして。。。スタートの合図が出て記念すべき2013-2014シーズン第一投を投下。
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錘の着底直後に糸フケをとって竿先を上下にシャクって待つこと暫し。。。

竿先にビクビク!っと伝わるシグナルに間髪入れず合わせを入れて電動リールの巻き上げSWをON。
嬉しい今シーズンの一匹目が上がってきました。
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久しぶりに出逢った初物なのでじっくりと手に取って眺めたいところですが。。。
今は貴重な朝マズメのサービスタイムですので 釣り上げたら手返し良く再投入を繰り返します。
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しかし ベタ底に徘徊しているワカサギは少なく そこから1m程上の宙層に群れが入ってくるようなので
魚探に映る仕掛けを見ながら群れの中に直撃させないとワカサギのアタリが出ません。

刻一刻変化するワカサギの泳層を捉えるために魚探と穂先を交互に睨めっこする釣りが続きます。
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この時期の特徴でワカサギの泳層にマッチすれば難無くアタリが出るのですが とにかく群れの足が速く
素早く仕掛けを再投入しても既にワカサギは通り過ぎていて空振りも多い。。。

そんな中でもわざわざ台風一過の平日を選んで来るくらいのベテラン釣り師達はコンスタントに数を伸ばし
既にこちらの数倍は釣り上げているようで 船内は電動リールの巻き上げ音が鳴り止みません。
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そんなつわもの達に終始煽られっぱなしで今シーズンの初ワカサギ釣りも150匹でタイムアップ。

でも上がってくるワカサギのサイズはみな大きく今晩のおかずにするには十分でして。。。
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初物はジュワっとお約束の天麩羅に変身!
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揚げたてのアツアツをカラッと美味しく頂けば今宵もビールが良くススム~。
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それではっ!
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