早いもので既に来露から2週間が過ぎ 何となく自分のペースが掴めるようになってきたこの頃。。。
休日は現地に滞在している日本人スタッフの方にイジェフスクの街中を色々と案内してもらいました。
来たるべき厳冬期に備えて必ずGETしたかったのは現地仕様の防寒ブーツ。

マイナス30℃の世界を乗り切るにはこのブーツがマストアイテムとのことなので
コイツを求めて普段絶対に日本人の立ち入りそうもない一般市民が集う市場に出向きます。
以降の出来事は残念なことに写真を撮る余裕がありませんでしたが。。。
まずは入ったお店(掘立小屋のようなもの)でお目当てのブーツを見つけ身振り手振りで試着をします。
見立てたブーツはピッタリサイズでコレは買うしかない!
(海外では気に入ったモノはその時に手に入れないと二度と手には入らないと信じているので)
そこで値段を聞くと1600ルーブル。(日本円でおよそ5000円くらいか)
先に日本人スタッフに1000ルーブル位が適正価格と聞いていたものだからココから値切り交渉がスタート!

店員のお兄ちゃんに向かって両手を広げて首を横に振って高い! とボディランゲージで応酬。
すぐさま値段は1400ルーブルにダウンするもまだ高いと帰る素振りを見せると店員は電卓を手渡してきて
いくらだったら買えるんだと聞いてきました。(言語通じないので恐らくですが。。。)

目標の1000ルーブル(3000円位)とキーを叩くとお兄ちゃんはニエット!と言いながら1200ルーブルを主張。
ここで折れたら日本男児の名折れなので スッと立ち上がってバイバイと手を振ると遂にロシア男児が折れて
解った! お前の言う1000ルーブルにしてやるから買えってな感じで商談が成立しました。
恐らく600ルーブル安くしたってお店は全然損していないでしょうがこの駆け引きだけで十分に楽しめました。
でも。。。気が付くと周りはロシア人の人垣。。。何だかヘンテコな中国人(?)がいるぞっていう眼差しで
皆こっちをニヤニヤしながら眺めていますが スパシーバ!の一言を告げてココを立ち去ります。
この後 近所の人造湖まで散歩に。。。
すると遠くに見える人影は明らかに釣り人達。

湖面に向かってゴッツイ竿を振り 浮子の付いた仕掛けを放り込んでいるようです。
暫く遠目に覘いていると掛かってきたのはハヤに似た体長10㎝位の淡水魚。。。
思いっきり日本語全開でオォースゲエ!とはやし立てると釣り上げたオジサンもまんざらではないのか
コチラに獲物を見せてくれました。

言葉は全く通じませんが同じ釣りキチの匂いを感じ取ったのか 更に今日の釣果を見ろとばかりに
獲物の入ったビニール袋を広げて見せてくれました。

皆キャッチ アンド キープしているようだったのでこれが今晩の食卓に並ぶのかも。。。
そんな買い物や釣りで貴重な日露友好を果たした一日でした。

それではっ!