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21


(既に先月の話で恐縮ですが。。。自分自身の戒めのための忘備録として)
通勤の途中 お茶が飲みたくなってルート上に数件あるコンビニの一つに右折で何気にイン!

『ゴン!』という何かにぶつかった音とともに跳ね上がった車体の下回りから続くガリガリ音。
何が起きたのか理解できぬまま車は進み続け。。。
コレは何かに乗り上げてフロントタイヤをバーストさせちゃったんだと咄嗟に判断した直後
車は障害物を乗り越えて敷地内に着地。

リアタイヤからも盛大に漏れるエア音を聞きながらホイールを痛めぬようになんとか駐車場へ。
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降りてみると。。。あぁ~やっちまった! サイドウォールザックリで再起不能。。。
右フロントと
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ご丁寧に右リアの合わせて二本を瞬殺。
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二本同時にやってしまうとスペアタイヤなんぞがあってもどうにもなりませんが。。。
この車ってこういったパンクは想定していないらしくってそもそもスペアは積んでおらず修理キットのみ。

このままでは動かせないのでコンビニの店員さんに事情を説明して暫くの間置かせてもらうことに。。。
そしてチンクに緊急出動要請をコールして一旦帰宅します。

足り無い頭で善後策を考えた結果。。。 夏タイヤ二本をチンクに積んでコンビニから車を引き揚げ
タイヤ屋さんの開店後に交換するってな段取りに決めて早速行動開始。

タイヤを交換しながら改めて現場検証をしてみると。。。
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そもそも事件の起こった時刻は午前6時20分頃だったのですが
当時は夜明け前でまだ薄暗く右折する際にコンビニの誘導看板を目印にしたのを覚えています。
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右折を開始した直後 大きなショックを感じたのは縁石に乗り上げた事が原因だったようで。。。
看板設置位置よりも大きく出入口に張り出しているこの縁石です。

その際にできたと思われる痕跡がしっかりと縁石上に残ってたので間違い無いでしょう。
辺りは薄暗く看板よりも先まで縁石があるなんて想像もしてませんでしたから
ぶつかる寸前までこの縁石の存在なんてものは全く認識していませんでした。

でも不幸中の幸いで単独事故で済み 間抜けな運転手にも怪我は無く 進入角度が鋭角だったためか
右側の前後タイヤのパンクとアルミに若干のガリ傷そして下周りの一部に擦り傷ができたくらいで
ボディへの損傷は奇跡的に皆無。
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下周りはへにゃへにゃワンボックスのモノコックをシャキッとさせるためについてそうな(勝手な想像です)
補強バーの取り付け部の一部に損傷が見られる程度でした。
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コンビニの店員さん曰く前にも同じような事があったのよねぇって。。。
確かに良く見ると自分が付けたモノ以外にも無数の傷跡が縁石上にしっかりと刻み込まれています。
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なんともはや間抜けな話ですがこんな大物を見逃すとは。。。知らぬ間に老化現象が進行してるのか?

そんな後始末の代金はとてつもなく痛い5諭吉との別れ(泣)
昨年末に入れたばっかりのスタッドレスと同じ銘柄のタイヤが手に入らず同一メーカーの同等品を装着。
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コイツが無いと雪の裏磐梯が走破できないんだからと心に言い聞かせるもやっぱり正直痛いッス。

全ての元凶。。。これが早朝に飲もうとした馬鹿高いお茶の正体でした。(午後に飲めばイイものを。。。)
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それではっ!
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懲りもせず2月最初の日曜日も二週連荘で桧原詣でに出撃!

東北道を北上し磐越道を西に折れて裏磐梯を目指しますが 先週同様現場近くまでは乾燥路で難無く到着。
天気予報ではココ北塩原村は一日中雨のようなので 早朝の気温も2度と少し高めです。
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上空低く重く垂れ込めた雨雲のせいなのか 湿度も高そうで絶好の釣り向きの空模様ではあるのですが
果たしてコレが吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知るところでして。。。

釣り宿から得た情報を基に沖の深場までスノーモービルに乗って進撃開始!
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目的のポイントに到着したら まずは今日の玉砕場所を決める事からスタート!

入念な魚探掛けをワカサギ釣りガール姪っ子Nちゃんにも手伝ってもらって今日の心中場所を決定。
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釣り座をセットしたら桧原湖スペシャルと銘打ったご当地限定仕掛けに望みを託して釣りを開始します。
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このポイントの水深は21Mと結構深く 錘が着底するまでに時間が掛かりますが ワカサギの反応は上々で
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着底直後すぐさま竿先にピクピクっと反応が伝わってきて朝のサービスタイムがスタート!
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仕掛けを巻き上げたり降ろしたりで大忙しですが それに反して顔はニヤケっぱなしでして
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でも。。。いつまで釣れ続くか解らないので稼げるうちにダブル・トリプル混じりで数を伸ばしていきます。
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お昼までには時速28ワカと当初目標の束を達成したので午後は二束に向けてもうひと頑張り。
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カウンターに刻まれる釣上げ匹数のキリのいいところで意を決して用足しに表に出てみたりしますが
天気の崩れる時間が遅れているのか雨粒は落ちてこず今回も磐梯山の姿を拝むことができました。
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昼食を採って仕切り直しの午後は一変して食い渋り気味に。。。
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魚探に映し出される反応は相変わらずいいのですが 若干棚バラケ気味になってアタリがあっても針掛かりせず
刻々と時間だけが過ぎていくヤバイ展開。。。

湖底に居つくワカサギの反応が悪いので魚探と睨めっこしながら中層に浮く群れを直撃するように棚を変えて
空中戦に臨んだりするも中々数は伸びず時速16ワカにまで減速。
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アタリがあっても乗らないイライラするような辛抱の釣りが続くなか時計の針が3時を指した頃にやっと150匹。

ここからラスト1時間の掛け声と共に竿先に神経を集中させてラストスパート!
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しかし状況は好転せず。。。それでもなんとかあがりの一匹もゲットして夕暮れタイムアップ!

最終結果は残念ながら二束に30匹届かない170匹と。。。まだまだ修業が足りませんなぁ。
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ほぼ一年振りに氷上ワカサギ釣りに参戦したNちゃんは自己記録を大きく上回る131匹と大健闘!
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妻ごりの釣上げた100匹程を足すとチーム・トータルでは400匹オーバーとまずまずの釣果でした。

常套句の『今日はこのぐらいで勘弁しといてやるかっ!』の捨て台詞を吐きつつ帰還します。
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それではっ!





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先週は例年同様に湯西川温泉でこの時期に開催されるかまくら祭りに行ってきました。

このイベントのハイライトは何といっても河川敷に作られたミニかまくらが暗闇の中で瞬く姿ですので
夜までの時間調整も兼ねて まずは水の郷の温泉で体をポカポカと温める作戦を実行します。
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温泉施設の前では大きな雪像を制作中で もう少し時期をずらして来れば完成した姿を見れたかも。。。

熱めのお湯で体の芯まで温まったら 中心街に並べられた雪だるま達を眺めながら会場へ向かいます。
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この集落に暮らす皆さんはこんな準備で毎年忙しいんだろうなぁなんて心の中で思いつつ。。。
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のんびりゆっくりと歩を進めて個性豊かな雪だるまを堪能しながら やがてかまくら祭りの会場に到着。

既に大きなかまくらには明かりが灯されていて 冷えた空気の中で温かみを感じさせてます。
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かまくらに寄り添うように飾られたイルミネーション達もライトアップされると雪面に映えて光り輝いて
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そのシルエットが遠目に見ても浮かび上がって見えるほどに暗闇が近づいてきた頃。。。
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待望のミニかまくら達は そのひとつひとつにまるで命が宿っているかのように煌めき始めました。
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冬の湯西川温泉の風物詩として 夜毎川沿いに伸びるミニかまくらの灯り。。。
何時見てもその美しさに魅入られてしまい目から入ったその情景が心の奥深くにまで沁みわたります。
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夜景遺産に認定されてるというのもあってか 県外の観光客も多くこの地に足を運んでいるようでした。

蝋燭の炎が大気に晒された瞬間に創り出す儚い揺らぎを見ているだけでなんだかホッと癒されて
夜の闇に柔らかな光を優しく包みこんだ雪の繭の姿を今年もしっかり目に焼き付けました。
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それではっ!
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関連ブログを眺めて今月中旬から部分解禁しているって情報をしっかりとキャッチしてはいましたが
色々と野暮用が忙しく なかなか足が向かずにオアズケ状態だった裏磐梯に今季やっと初登頂。

想像していた以上に路面への積雪も無く 現地までの道のりはほぼ乾燥路だったのですんなりと到着!

しかもコレ以上は無いってくらいの青空が広がった早朝の桧原は 放射冷却の影響もあってなのか
温度計がマイナス13度を指示しています。
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そんなキリッと冷え込んだ大気のお陰で こんな綺麗な樹氷も拝むことができたりなんかして。。。

荷物満載で重たくなったソリをハァハァゼィゼィと喘ぎながら引っ張って行くと 目に飛び込んでくるのは
ドドーンと裾野を広げる磐梯山の雄姿。
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毎年ここから眺めている景色ですが さすがに今シーズン初氷上というのもあってか美しく感じますねぇ。

ポツポツと点在する営業小屋の周辺を今日のポイントと決めて まずは魚探で反応をチェック。
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この付近は底の地質も柔らかく障害物も無さそうで次々と群れの映像が飛び込んできます。

数箇所の試掘の結果  一番反応が良さそうな穴を中心にテントを設営。
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しかし 準備万端で釣り座を整えて仕掛けを下す頃には何故かワカサギの反応はゼロ!
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これはハズレを引いちゃったのかも。。。と内心冷や冷やしながら第一投を沈めると
魚探上は無反応ですが 錘の着底後すぐさまピクピク~っと嬉しいアタリが竿先に伝わってきます。
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当歳魚でしょうか。。。少し小振りですが今シーズンの初物が上がってきました。

目の前にドカッと陣取る妻ごりにもヒット!
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これまた同じようなサイズですが桧原の初物。

そのうちに次々と群れが回遊しだしてきたのか 魚探の反応も段々と賑やかになってきて。。。
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仕掛けを落とせば喰いつく 入れパクモードに突入。

僅かな時間で再び竿先はピクリとも動かなくなりましたが 朝のサービスタイムで勘を取り戻せました。
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その後はポツリポツリとした拾い釣りが続きますが 休憩の度に磐梯山を眺めてみたり。。。
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小腹が空いてきたら梨汁ブシャー味をパクついてみたりとか のんびり気ままな釣りを楽しみます。
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時たま入ってくる群れが大きいと魚探は真っ赤っか。
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そうなるとダブルや
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トリプルなんていった御褒美がいただけたりなんかして
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コレだから氷上ワカサギ釣りは止められないんですよねぇ。

でもそんな楽しい時間はアッ!という間に過ぎていってもう夕方。。。
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ぐれごりが120upで妻ごり80のトータル200オーバーでゲームセット。

今季初の桧原湖氷上ワカサギ釣りは暑いくらいのポカポカ陽気の一日でした。
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それではっ!




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せっかく川越まで来たのにお目当てのイベントだけ見たらすぐに帰るってのもチョッと味気ないので
ココからもう少し足を延ばして 以前から見たかった場所までひとっ走り。

辿り着いた『あけぼの子どもの森公園』はムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんの世界を具現化した場所。
その中の中心的な存在でもあるムーミン屋敷を目の前にした瞬間から一気にテンションMAX!
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でも 流石に半世紀近くも前のことなので 頭の中を幾ら突っついても記憶の欠片も出てこないのが残念!
コレが子供の頃にTVに噛り付いて見てたムーミンの屋敷なのかなぁ。。。
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まずはキノコをイメージしたこの家の中にお邪魔してみます。

遠くから眺めた時に屋根の上に突き出た煙突から煙が立ち昇っていたのでもしや。。。と思っていましたが
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太い薪が赤々と燃える暖炉が設えてあって 屋敷の中全体を柔らかな温もりで包んでくれています。

迷路のように張り巡らされた階段で向かう先々には 子供だったら絶対に楽しくなるのは間違いない
秘密基地か隠れ家みたいな部屋が目の前に広がっていて。。。
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あちこちから子供達の楽しそうな笑顔と笑い声が伝わってきます。
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木をふんだんに使った室内に無数に取り付けられた階段には 微妙な曲線を描くように細工された鉄が
手摺として取り付けられています。
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壁のあちこちには小さな窓があって 内部には想像していたよりも暖かな日差しが飛び込んできますが
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光の届かない場所にはこの屋敷にマッチした素敵なデザインの照明も備え付けられています。
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こんな屋敷だったら 是非ともこんな風に一泊位してみたいもんですねぇ。
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ちなみに この公園にはムーミン屋敷以外にも特徴的なデザインの建物が建てられていて。。。

水あび小屋や
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森の家
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そして子供劇場なんて施設が老若男女を問わず快く受け入れてくれてます。
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そんな施設内の一角に設置された展示コーナーでは。。。
時期的にちょうどお正月を過ぎたところだったので こんなムーミン一家が出迎えてくれていました。
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でも残念ながらニョロニョロは羽根つきで負けたみたいですけど。。。
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想像以上に見どころ満載な楽しい場所でワザワザ遠回りしてまでやって来た甲斐があったというもの。

いつの間にやら無意識のうちにどこか遠く頭の隅っこへ追いやって失ってしまった
子供の頃のワクワク・ドキドキ感をチョッとだけ取り戻せたような気がします。
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それではっ!
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