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7


絶対にLEDテールに交換したらやりたくなるのは目に見えていた他の部分のLED化。

中でもお尻の総LED化が進むと気になってくるのがナンバープレートを照らすナンバー灯。
今回の交換対象はT10と呼ばれているタイプのバルブなんですが。。。

今どきはナンバー灯専用を謳った商品のなかに直進性の高いLEDの特性を損なうことなく
巧みに配光を拡散させる仕組みが沢山あってどれがいいのやら目移りしちゃう。

散々悩んだ挙句 前車エクストレイルから移植したスモールランプ用のLEDバルブをナンバー灯にまわして
新たにスモールランプ用として違うLEDバルブを購入するっていう方法に落ち着きました。
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カーショップで試灯した時のまるで家電のような光り方が気に入って購入したのは全方向LEDって商品。

まずはハイビームの脇にチョコンとついてるスモールランプバルブの取り外しから作業開始。
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コイツがエクスから移植したLEDバルブなんですが。。。
光を拡散させるカットが入ったレンズが付いている割にはスモール点灯時にあまり明るさが感じられない。
(単にセレナのヘッドランプの構造に合わないだけかも知れません)

対して新導入したバルブは光ポリマーキャップと命名されたカバーがついてまるで見た目はLED電球。
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全方向を明るく照射して目力がアップしてくれることを期待してインストール。
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スパッと作業が終わったところで お次は旧LEDスモールランプをナンバー灯にトレードします。

まぁイマドキそんなにバルブ切れが発生するようなこともないのでしょうが
バックドアのインナーパネルを内貼り剥がしを使って外さないと交換できないっていう造りでして。。。
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昔はバルブ交換用の蓋があってソレを開ければ交換ができたモノですが 最近ではコスト削減の影響か
そんな日本の良心的な親切設計は微塵も感じさせずバルブ一個交換するのも大変なことになってます。

このノーマルバルブとLEDバルブを交換したらインナーパネルを元通りに叩き込んで作業終了。

交換時に点灯確認しましたが昼間では照射具合が解らないので暗くなるのを待ってからチェック。
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白いナンバープレートを黄ばんで照らしていた状況から一変 予定通りのプチ美白化でお尻美人度UP!
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そして以前はとっても薄暗く感じていたスモールランプも
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さすが全方向LEDを売りにしているだけあってリフレクターにもうまい事当たって必要十分な光量を確保。

春の訪れと共に一度始まりだすとなかなか止まらない弄り虫が目を覚まし散財の予感。。。
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それではっ!
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6


早いもので3月の声が聞こえてくると地元河川がいよいよ解禁を迎えて渓流シーズンが開幕。

ここのところ毎週末続いた除雪作業で 魚信を楽しむなんてこともすっかり忘れかけていましたが
解禁日だけはお祭りなので参加しない訳にもいかず ホームグラウンドの上流部に車を走らせます。
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暦の上では春だというのに山の中にはまだまだ冬景色が広がっていて平地の暖かさとは無縁の世界。

でも今日の日を待ちきれなかった釣り人たちが 凍える寒さの中アチコチの放流場所にスタンバイしてます。
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朝寝坊気味にゆっくりと家を出発してしまったので もう入り込む隙間も無いかもって内心心配してましたが
昨年と同じポイントに早朝から出動していた名人Sさんの脇にスルリと割り込ませてもらいました。

釣り支度を整えて河原に降りると 放流されたばかりの山女魚を狙って皆さん目印に集中しています。
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周りでドンドンと魚を釣り上げている姿が目に飛び込んできますが はやる心を抑えながら仕掛けをセット。

遅ればせながら名人達の竿の放列に混じって竿を伸ばさせてもらい今年の渓流釣りがスタート。
解禁は釣堀状態とはいえ状況に合わせた仕掛けと餌がマッチしてないと山女魚は口を使いません。
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提灯釣り気味に全長を短くした道糸の先にはフトコロ広めの針を付け放流魚には定番のイクラを二粒。
アタリが明確に解るよう針の直ぐ上にガン玉を打ってアワセの体制を整えます。

目の前の流れの中に揺らめく山女魚の姿を見つけてはしつこく流し続ける事およそ3時間。。。
たっぷりと山女魚の引きを楽しませて頂きました。
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身を切るような水の冷たさのせいか 多くの山女魚達は石の下へ逃げ込んでしまったようなのでコレで納竿。

チョッと早いけれどお昼を頂きます。
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最近は6月になると鮎釣りが始まり忙しくってなかなか渓流域に来る機会も減ってしまったのですが。。。
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この川の上流にある立ち寄り温泉では美味しい蕎麦も楽しめるので シーズンが終了するまでの期間は
渓流釣りと温泉と蕎麦の三つが一度に楽しめます。

自宅から車を走らせること小一時間でこんな恵まれた環境が整っているっていう事に感謝せねば。
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それではっ!
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36


最近見てないから久しぶりに覗いてみたいなぁ。。。そんな気持ちで真岡鉄道の真岡駅に車を向かわせると
普段は格納されているキューロクの日光浴の時間にジャストタイミングでした。
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このキュートな車掌車を見るのも久しぶり。
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ウ~ン。。。
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どっちが後ろか良く解りませんが。。。遠くを見つめるつぶらな赤い瞳が堪りません!

外で見物していると強風で体の芯からジンジンと冷え込んできたので館内に一時退散。
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暖を取りつつ館内の客車を眺めていくと艶歌の世界が。。。おぉ~!コイツの路線は悲しみ本線かぁ
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そもそもの原型を覆い隠すくらいの厚塗り感がとっても魅力的に映るこの車体は
室内からも昭和レトロチックなノスタルジー感がドバドバっと塊で押し寄せてくるようでして。。。
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いつみても丸みのある扇風機や室内灯が心地良い安らぎを誘うデザインに思えてなりません。

ふと目を向けた下周りの重厚な車体を支える武骨な造りも ガツンとそそるパーツのオンパレード状態でして
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幾重にも積み重ねられ横置きにレイアウトされた並列リーフとか
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鋳物で組み上げられた強靭な車軸回りに目は釘付け。(偽鉄ならぬ下周り限定萌え鉄か?)

焦げ茶色のボディにスッと入った赤いラインが凛々しいディーゼル機関車も以前と変わらぬ元気な姿。
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そんな展示車両達を眺めていると 運良く茂木から折り返してきたC12が出発するところに遭遇。

シンと静まり返った辺り一帯にフゥオォー!っと迫力ある汽笛を響かせて
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発車した瞬間から自身を覆い隠さんほどの大量の煙と蒸気をモウモウと吐き出し
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躍動感満点の剥き出しの駆動部をガシガシと見せつけながら 黒く塗り固められた巨体を押し進め
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悠々と逆光の彼方へ走り去る姿に ある種 神々しいまでの美しさを感じます。
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いやぁ~たまたま立ち寄っただけなのに こんなにいいモンまで見れて本当にラッキー!

それではっ!
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4


既に先々週の事でソチオリンピックの放送の陰に隠れて記憶から薄れ掛けているかもしれませんが。。。
実家のある山梨県は2/14から降り続いた大雪により交通網は寸断され大打撃を受けていました。

先週 中央道が開通してやっと東富士五湖道路の一部も一車線ながら車が通れるって情報を入手できたので
物資輸送のための車が走れる目途が立ったところで実家に雪掻きにGO!

早朝から東北道を南下。。。
C2経由で中央道に到達し西進すると八王子を越えたあたりから徐々に雪が増えだし路肩には雪の壁。
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途中休憩で立ち寄った談合坂SAも 除雪した雪でご覧のとおりに覆われている状態で
ココの駐車場では災害派遣で駆り出された自衛官達も現場に向かう前の休憩中でした。
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そんな高速を更に西に進んでいくにしたがって街中の豪雪被害も目に飛び込んできました。
建物の屋根が積雪の影響で潰されたりしている惨状がアチコチで見受けられます。

最寄りのICを降りて実家に到着すると これでも大分少なくはなったようですが未だドカッと山盛りの雪。
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住宅地なので雪捨て場が無く 一週間以上が経過しているにも関わらず私道の前には雪の塊。

カーポートが壊れた家も多かった今回の雪では実家の一部も被災しまして。。。。
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ベランダにあったアルミ合金製の庇が落雪により真ん中からボッキリ!
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水分たっぷりの大量の重たい雪が短時間にドカッとのしかかって圧潰したようです。

このベランダ下に溜まった雪も掻き出したいところなんですが 足場が滑りやすく素人では落っこちて
怪我しそうなので ある程度除雪してある庭の雪から掻き出すことに。。。
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コチラでは入手できないだろうと読んで栃木から持参したスコップとスノーダンプを駆使して戦闘開始!

地面が出れば溶けるのも早いと信じて ひたすら掻き出しては目の前の空き地に捨てるを繰り返し。。。
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一日掛かりで何とか庭と家の前の通りの地面を広げることができました。
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一日目はこれだけで日没ゲームセット。
三週連続の雪掻きで大分体も慣れたつもりでいましたが 早朝出動の疲れもあってか即就寝。。。

明けて二日目は家の北側にドサッと落ちた屋根からの落雪の除去に取り掛かります。
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北側の造成地との狭い隙間に溜まった雪を取り除くには 雪捨て場へのルートの確保が先決と判断し
そのルート工作も同時進行で行います。
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スノーダンプにたんまりと雪を乗っけては黙々と運び続け。。。
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東側にある空き地へ雪を投げ捨てるを繰り返します。
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行く手を阻む莫大な量の雪のせいで いつ終わるか先が見えないのがこの単純作業の辛いところですが
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それでもひたすら寡黙にこの作業を続けたせいか 溜まっていた雪を綺麗に取り除く事が出来ました。
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このエリアの除雪後 手の届く範囲でベランダ下の僅かな除雪を行いますが二日目はココでタイムアップ。

雪国だったら笑われちゃうくらいの何てことない雪でしょうが 普段降ることも積もることも無い場所では
一大事でして 大方の道路は除雪されているものの家の周りはどこも似たり寄ったりな状況。

遅々として進まない人力作業ですが それでも多少の雪は取り除くことができたでしょうか。。。
自然の猛威に対して非力な人間の存在を改めて思い知る貴重な遠征でした。
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それではっ!
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27


先週は各地に大きな被害をもたらした南岸低気圧に翻弄されっぱなしの週末でしたが。。。
日曜日は昨日までの悪天候が嘘のように晴れ渡ってくれたので午後からちょっとだけお出かけ。
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久しぶりに訪れたのは 焼き物の町 益子。
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今の季節限定で この街ならではの雛人形が街中に溢れているって情報を嗅ぎ付けたのでやってきました。

城内坂沿いのお店には絵付けをせずに素焼きしたままの人形に衣装を着せたお雛様が並んでまして。。。
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行く先々で素朴で愛嬌のある顔つきの人形達が目に飛び込んできます。
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中にはそのお店でメインに扱っている商品をアピールしているのか 急須顔をした雛人形や
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茶碗をかぶった人形達なんかもいたりなんかして。。。お店毎に個性が出ていて結構面白いもんです。
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時折 身を屈めてしまう程の冷たい北風が吹き抜けていく益子の街ですが。。。
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寒空の下に居並ぶ人形達は地元の人達が丹精込めて作った着物を着せてもらってとっても暖かそう。

そんな姿は見ているコチラの心までほっこりと暖めてくれました。
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それではっ!
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