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ガタンゴトンとのんびり走る各駅停車に心地良く揺られること小一時間。。。

辿り着いたのはまるで竜宮城を思わせる造りの小田急片瀬江ノ島駅。
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仕事とは言えせっかく神奈川に来たのだから鉄板観光地もしっかりと踏破していこうってコトなんですが

この地を訪れたのはかれこれ30年振りくらいでしょうか。。。
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かつて車で来た時は渋滞する134号の遥か彼方に霞んで見えた江ノ島が 今 目の前に広がってます。

江ノ島神社に続く参道には土産物屋や食堂がびっしりと立ち並び観光客でごった返しているところで
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この雑踏をすり抜け瑞心門から続く長く急な石段を 息も絶え絶えに一歩一歩昇り詰めていくと
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江ノ島神社へ到着!
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茅の輪をくぐり無事お参りを済ませたら更に高みを目指し進んでいきます。

流石にコチラは暖かく今が盛りとばかりに沢山の花達が咲き競っている真っ最中でして。。。
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次から次へと目に飛び込んでくる色とりどりの花達に暫しの間 心を奪われます。

そして辿り着いた展望灯台シーキャンドルでは。。。
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眼下に広がる景色を独り占め。
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久しぶりに地球は丸いってコトを実感できる雄大な景色を堪能させて貰っちゃいました。

たっぷりとイイもの見せてもらった後はお待ちかねの昼食タイムに突入!
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気軽な電車旅だからこそ成しえる至福の一杯をグビっと喉の奥深くまで流し込んだら。。。。

豊饒な漁場を持つ相模湾が創り上げた生シラス丼と
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磯の香漂うサザエの壺焼きで江ノ島の味覚を満喫。
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この上ない幸せ感に包まれたら老舗の夫婦饅頭でとどめを刺して。。。
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たっぷりと観光気分を味あわせてくれた江ノ島を後に次の目的地に移動します。
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それではっ!
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ここのところお彼岸‣GW・お盆のタイミングでしか竿を差すことがなかった山梨のホームリバー。

今回もまた春の彼岸に合わせて帰省したついでに年券を手に入れ 竿を片手に河原に向かいますが
既にこのエリアは解禁を迎えていて殆どの渓魚が釣りきられているはずなのであまり期待はしません。

あわよくば遊んでくれる魚がいれば儲けもの位の軽い気持ちで。。。
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伸ばした竿先に短めの仕掛けを取り付け 魚の居つきそうなポイントに餌を付けた針を振り込むと
クククッと如何にも小物らしい派手なアタリとともに上がってきたのはチビッ子山女魚。
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昨秋稚魚放流された個体なのか 小さくてもクッキリとパーマークが鮮やかな魚体を見せてくれました。

上流の流れの脇の暖流帯に餌をポトンと落とし 流れていた目印が止まった瞬間合わせを入れると
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解禁時に釣りきられなかった成魚放流の山女魚がバックりと餌を飲み込んで上がってきました。

この上の流れ込みのポイントで同じくらいのサイズをもう一匹追加。
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まだ十分なコンディションに回復してないせいか 針掛かりしてから山女魚特有の抵抗を見せることなく
すんなりと上がってくるので 次に会うときにグッドファイトを見せてくれるようお願いして流れに帰します。

更に上流に向かって歩みを進めていくと。。。
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流れの開きに落とした餌にガバっと喰らい付いてきたのは虹鱒。
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ココは元来山女魚しか生息しないはずなのですが このエリアを統括する漁協の方針なのか
それとも釣人の要望なのかは良く分かりませんが 虹鱒以外にも無差別放流が行われてます。

朝飯前のホンの小一時間遊ばせて貰ったところでこの日は納竿。
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今年度から始まった神奈川での新生活で 今までよりもグーンと近くなった山梨河川への渓流釣行。
明けて4月の第一週の放流日に再び川に立ちこみました。

前回から丁度二週間後に再び同じポイントを攻めていくと あれだけ居た山女魚は姿を隠してしまい
ブルック混じりで虹鱒ばかりが釣れ上がってきます。
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釣った魚達をズック魚籠に押し込み 放流場所から少し離れたポイントに再放流するのが今回の狙い。

もう少し陽気が暖かくなって虫達が飛び交う頃に フライロッドを振って毛鉤で遊ばせて貰いたいので
広範囲に魚を散らす作戦を実行してますが 警戒心薄い虹鱒ゆえ釣りきられるだろうなぁ。。。

GWまで何とか頑張って生き残って欲しい。
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それではっ!
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6


新年度を前にして下された辞令は 慣れ親しんだ土地から見ず知らずの街への単身赴任転勤でして。。。
入居先への引っ越しも栃木では味わうことができないくらいの交通渋滞の洗礼で始まりました。
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延々と6時間近くの時間を掛けてやっとの思いで辿り着いた新天地で新生活の準備をスタートしましたが
あらかた片付いたところで電車で都内に逆戻り 残った赴任休暇を有効に使って名所巡りをします。
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春の嵐で荒れた日曜日の浅草は人の姿も疎らで 心なしか海外からの観光客の姿が目立つようです。
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浅草寺にお参りを済ませた後は 以前から気になっていた老舗の天丼を腹の中へかっ込んで。。。
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お腹一杯になったところで夕闇迫る街中へ再び出撃!
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隅田川を挟んだ対岸に位置するランドマークのライトアップされた姿を見物します。
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偶々目に付いたお花見船に急遽飛び乗って 川からの目線で夜桜も楽しませてもらうことに。。。
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6号向島線の袂に咲く桜とスカイツリーが川面に映し出す幻想的な光景に目を奪われます。

いやが上にもお花見ムードは盛り上がり 綺麗どころの振袖さんの手酌でお酒も頂きまして
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披露してくれた美しい舞に暫しうっとり。。。
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春の麗の隅田川をしっかりと堪能させて貰っちゃいました。

業務命令でやむを得ないとは言え 自然をたっぷりと満喫できる栃木を離れるのは辛いものがありますが
都心へのアクセスが便利な場所ですのでカメラ片手に色々な場所へ飛び込んで行きたいと思います。
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それではっ!




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15


平日の首都高は混雑しているってのは解りきってましたが ナビの指示するままに渋滞に突入。
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余りにも進みが悪いと余計な事を考えるもので。。。
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んっ? なんだコイツは。。。
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ベロ~ンと長ーい舌を出した猫。
こんなどうでもイイ事で時間を潰しながら目的地に到着。

用事をさっさと済ませたら更に車を西に走らせて。。。。一度来てみたかった蛇使いのお店に。
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マスター曰くズ~っとお休みしてて今日久しぶりにオープンしたそうでラッキー!

とっくにお昼も過ぎていて お腹はペコペコですのでランチセットを頂きます。
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サラダに
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春らしい菜の花とベーコンのパスタ
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ウコンで色付けされたご飯が美味しいカレーと
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とっても美味しい食事に大満足!

春の訪れた仙石原のほんのひととき。。。
今度はお店の目の前のススキが揺れる頃 チンクに乗って来てみたい。
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それではっ!
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9


今季最終戦と称して先々週の平日に休暇を取り桧原湖氷上ワカサギ釣りに臨んでたんですが
暴風吹き荒ぶ氷上にテントを張るのを躊躇い 釣り宿の営業小屋にしけ込んで糸を垂れてました。

でも。。。
テントと勝手が違う大名釣りに納得できず 三連休最後の日曜日に仕切り直しで出かけてきました。

我々の住む下界は 既に春めいた陽気に変わってきているというのにさすがにココは雪国。。。
事前にチェックした天気予報では 北塩原村は朝は雪でその後は一日中雨の予想。
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最後の釣行を惜しんでくれているのか なごり雪がヒラヒラと天から舞い落ちてきます。

そんな風情を感じられてたのも束の間。。。駐車場に着いた頃にはヒラヒラがドサドサに変貌中でして
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更に凶暴性を増してガンガン降ってくる中 釣り支度を整え氷上に向います。

先週の釣行で納得できなかったのは 自身で苦労しながら釣り座を決める決定権が無かったって事。
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今日が最後と思うと これでもかって位沢山穴を開けてアタリを引きたいのですが。。。
前日から降った重たい雪の影響で氷厚も増して穴開けもかなり体力を消耗する重労働になってます。

中々良い場所に巡り合えませんが 何時にも増して手強い穴開け作業に疲労困憊気味なので
今まで掘った中で一番反応が良かった穴を中心にテントをセットすることに。
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周りは不用意に歩き回るとズボッと雪面を踏み抜いて膝下まで足が嵌まってしまう状態になってますが
今日はココで頑張ります。

水深は17m。
魚探の振動子が氷面下にまで届かず乱反射しているせいか 湖底上1m位まではゴースト映像が。。。
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魚探に映る仕掛けを見ながら底から1mより上に入ってくる群れを狙い撃ちする釣りを徹底します。

今日の仕掛けはチモトに朱留が付く今シーズン一番お世話になった信頼の一品からスタート。
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先に釣り支度を済ませた目の前の名人が先制の一匹目。
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負けじとコチラも応酬します。
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魚探には相変わらず宙層に浮いて入ってきている群れの映像が映し出されていますが
回遊ポイントと少しズレているのか 口を使ってくれるワカサギが寄ってこないので釣果は伸び悩み。。。
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猛吹雪だった外の天気も いつしか日が差して雲の切れ間に磐梯山が顔を覗かせてます。
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強い日差しで雪面が照り返されるとテントの中はサウナ状態に変わってくるので結構暑い。。。
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この後もどんどんと太陽の勢いが増して天気が良くなってきたことで氷面下の状況も変わったのか
数少ないアタリは益々遠のいて激渋タイムに突入。
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色々と手を変え品を変え少ない引き出しの中身を総動員して考えられることを試してみますが
一向にペースは上がらぬまま。。。

もはやこれまでと終了時間間際にあがりの一匹を取ったところでストップフィッシング。
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今シーズン合計6回上った桧原湖の氷上釣りもこれにて終了。

結果は残念ながら束にも届きませんでしたが 思い残す事無くやりきった感があって納得できました。
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色々と新たな発見もあって ますます氷上ワカサギ釣りの魅力にドップリと嵌まった今シーズン。
一度として同じ状況にはならないその時々の難しさがあるからこそ飽きずに通い続けられたのかも。

氷上で繰り広げられるマイクロフィッシュとの熱い戦い。。。
そんな楽しいフィールドを提供してくれる福島に感謝しつつ 既に頭の中は来年の氷上を駆け巡ってます。
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それではっ!




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