夢の記憶では長いストーリーだったけど、記憶が残っているのはほんとに最後の部分。。。そんな夢の中の話。んーと・・・土曜の早朝の夢だったかな・・・。日頃寝不足だとあんまり夢の記憶がないんだけどね・・・この日はゆっくりできたから・・・それが仇になったかなぁ。。。_/_/_/_/_/---僕は誰かと僕が持っている本について話していた。ソコソコに厚みのある週間少年サンデーサイズ。本の内容は失念してしまった。誰かと会話している時は昼間だった気がするが・・・。(この本の前にも夢の話が続いてきているのだが・・・思い出せない)話が終わった後、僕は車へ戻ろうとしていた。地形的な場所は思いっきり地元の坂なんだけど景色は一致しない。気がついてもいないが、場面の切り替わりもはやく時間は夕暮れか夜だとおもう。車に戻り始めた時、ポツポツと雨が降り始め、あっという間に土砂降りになった。僕は本を傘代わりに頭に載せて小走りしたが、流石の土砂降り、意味が無いどころか本もそこそこに大事な物だったみたいで、「ちっくしょ~」みたいな気持ちを抱きながら歩いて戻っていた。(走らんの?って自分に問いかけたけど走らなかったな。)土砂降りだったのになぜかふと目の前が晴れているのに気がつく。空を見上げると雲の隙間から大きな満月らしき物が空を青く照らしていた。月と思うには大きすぎるのだが月のような感じだった。「なんて綺麗なんだ・・・迫力もすごい・・・」ちょっと別へ目をやるとそこにも満月が。「あ・・・あれっ?月が2つ? これって太陽?んなわけがないよなー夜だもんなぁ。月食?あれ?なんていうんだっけ?」そんな事を思っている頃には雨も止んでいた。そのまま空をみあげてしばらくこの不思議な現象にみとれていた・・・。本当に綺麗な空だった。雲がどんどんなくなって・・・。眩しくないのに明るい。そんな空を見上げていたら一瞬黄色い閃光が走った。「なんだっ?!」と周囲を見渡したら・・・そうだなぁ・・・距離にして1km程度先か2km先か・・・その位だろうか・・・。僕自身がとっさに言い放った言葉は・・・「原爆だ・・・」音の無い世界だった。原爆なのか隕石なのかMISSILEなんなのかよくわからないけど、またその光景の火柱ときのこ雲が黄色とオレンジの背景(燃えているんだとおもう)にくっきりと映し出された。何が起こったのか事態が掴めず思わず見とれてしまう。音もなく地面や民家が爆風圧と炎に包まれていく。 「(やばい・・・どこか・・・どこかに隠れなきゃ)」車の近くまで来ていたので、車を壁にしようってその時は思った。「(いやまてよ・・・車は乗り込んでも壁にしてもこの爆風で飛ばされて危ない・・・)」そんな事を思い壁を探さなきゃと周囲に目を配りつつ・・・最初に衝撃波なのだろうか重たい熱風が僕を襲う。距離的には何をやってもダメな距離だと思う。でも兎に角爆風を凌ぐ事を考えていた。「(やばい・・・体が・・・焼けちまう・・・早く隠れないと・・・)」隠れるのに壁があっても高熱に勝てないじゃないかという気持ちと戦っている。ところがその爆心地に向っているわけでもないのに体が動かない。爆震源に向っている訳でもないのに兎に角体が重たくて動かない。「くそぉ・・・壁が・・・あそこまでいければ・・・(その壁は何故かブロック壁(TT))」そうこうしているうちに火の海がものすごい勢いでこちらに迫ってきていた。「(だめだ・・・)」・・・(゜o゜;) ハッ夢か・・・。すごく息絶えた状態で目が覚めた。『ピピピーッ、ピピピーッ、ピピピーッ、、、、』我に返ると目覚まし時計が目覚ましを鳴らしていた。---_/_/_/_/_/_/と、ちょっと支離滅裂な夢なんですが・・・何かに追われているんかなぁ・・・(^^;昔、夢で溶岩が流れてきて逃げ切れない夢を見たことあったけど・・・でもそれも溶岩とあと10cmみたいな所で目が醒めちゃったんだよなぁ・・・。なぜか逃げる夢ってスケールが現実離れしていて困る(笑)今回の夢は見たことも無い綺麗な景色のあとに見たことも無い原爆を再現しての映像で、熱風と灼熱・炎につつまれる・・・。ここ最近でこの映像に結びつく物が思い浮かばないし・・・どうしたものか。過去には何処かしらで蓄えた映像なんだろうけど・・・一体なんなんだろう・・・。しかし夢の中まで理屈もっていくなよ俺・・・みたいな・・・(TTw肉体疲労も精神疲労もそんなには最近感じていなかったんだが。人生の修羅場でも訪れるのか?!・・・でもいつもそれなりに前兆ってのがあった。今回はそれを感じられていない。現実として受け止めたくないとか思っている?!わからん...orz