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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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フォルトはいつだって突然やって来る。
antipollution.jpg
ディスプレイにお馴染みの作動音と共にアンチポリューション・フォルトのインフォメーションが…。
ただしクルマ自体は何ともないみたいなので、そのうち治まるだろうとしばらく放置する。
前回点灯時はエンジン再スタートで何事もなかったように消えてくれたが、今回はスタートするたびに一々アナウンスされるので、ログを消去してもらうべく一路ディーラーへ。

到着が昼食時と重なったため、あいにく主治医以下メカニックの方が不在。
仕方がないので500mほど離れたショールームで時間まで待つことにする。
calenderp.jpg
ちゃっかりもらってしまったプジョーの2011年卓上カレンダー。カタログ落ちしてから5年オーバーにもかかわらず、最終型クーペの写真があり嬉しくなる。

再びサービス工場へ戻ると…
alfa166.jpg
知り合いだと思われる人の前期型の166が入庫中。少し前に日本在庫最後2台のうちのGTをいっといたそうだ。うーん羨ましい。
他にはこんなクルマが…
yellw_spider.jpg
地元で初めて見たスパイダーだけど何故か岐阜ナンバーだった。
隣りにちょこっとピカソがいたり、166の向こうにC6がいたり、ある意味ショールームよりこちらの方が面白かった。

そうそうコンピュータ診断の結果は「触媒がNGだとO2センサーが言ってるよ」ということらしい。
クーペの場合O2センサーが2カ所に付いてて(上流側、下流側と呼ぶ)上流側だとイグニッションコイル、下流側だと触媒が怪しいそうだ。
とはいえ、特に不具合がないためエラーログだけ消去してもらい終了。診断も無料だった。
プジョー徳島に感謝しつつ無事帰宅。

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注文してあったラジエータ・リザーブタンクが思いのほか早く本国から到着。
連絡を受けてさっそく取替してもらう。
radiator_tank2.jpg
クーラント漏れしていたリザーブランク。
外してみるとエンジンルームから見るより、大きく結構重量がある。
部品としてはリザーブタンク、タンクプラグ、クランプが1セットになっていた。
同じ型番で注文したにもかかわらず、微妙な形状や仕様が微妙に違っていたところはラテン系のご愛敬だろうか?部品代+工賃等で1.7諭吉也。

何はともあれ冷却水漏れ対策を完了し一安心。
と思いきや…

次の日、何気なく開けようとしたボンネットが…

あれっ、開かない!(汗)

無理に引っ張るとオープナー自体が壊れそうだったので整備工場へ逆戻り。
メカニックさん二人がかりで何とかオープンできたが
どうもフック部を動かしてるワイヤーがおかしい。
ワイヤー固着→それでも引っ張る→切断寸前→それでも引っ張る→切断。

えっ?…切れたらしい。

ワイヤーが切れてしまった以上ボンネットオープナーは機能しないので
開ける時は外から工具を使ってになるらしい。
ワイヤーぐらい汎用品でなんとかならないのかしら?と思いつつ
またもや本国オーダーになってしまった。
cover.jpg
で開けやすくするために、この黒い樹脂製カバーも取り外した。
てっきりボディ保護のためだと思っていたカバーだが外した後走行してビックリ!
車内から聞こえるエンジン音と風切り音が明らかに大きく、がさつになってしまった。
音質も含めた防音対策にも一役買っていたのか>たかがカバー、されどカバー

ということでフューエルリッドオープナーといい、ボンネットオープナーといい
引っ張るところに弱点があるのか?>蒼獅子2号


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カーくるツーリングを終えての初給油。
高速道路3分の2、一般道3分の1で10km/Lオーバー。
やはり高速走行だと燃費が伸びる蒼獅子2号。

給油を終えての帰宅中、いきなりアクセルの感覚がおかしくなる。
warninglamp.jpg
ダブルフォルトー!

お馴染みのフォーンというチルト音とともにエンジンとESP(スタビリティコントロール)のチェックランプが同時点灯。
お馴染みと言ってしまうことが、ある意味悲しいが、異常警告に免疫ができてしまうことは、ワーニングランプの信頼性としてどーなんだろ?

症状としてアクセルを踏み込んでみるもエンジンの回転が上がらない!
ひょっとしてイグニッションコイル病が再発か?
いや違う、例の振動がないし…、しかし通常の走行状態とは明らかにアクセルの感覚が変。
エンジンを切って再始動することも考えたが、一度エンジンを止めることにイヤな予感が走ったのでそのままディーラーへ直行。
あいにく主治医は不在だったが、プジョー担当(フィアット、アルファも整備している)のメカニックさんが即様子を見てくれる。
computer.jpg
PPSコンピュータによるとアクセルペダルセンサーの不良と診断される。
センサー本体の問題であれば交換しかないが、コネクタ部の汚れによる不良かも知れないので接点を掃除してみますとのこと。
sensor.jpg
さてここからがメカニックの知恵と経験がものを言う。
スロットルバルブが怪しいということで外してみる。
yogore.jpg
どひょー、ドロドロになったカーボンの汚れが見てとれる。
この汚れが超ビミョーなスロットルの動きを邪魔してたと推測。
これをESPがドライバーの意図する動作と車両の動きが違うと判断して作動したみたい。
う〜ん、とても明解なメカニックさんの解説ににナットク。

ということで、キレイに清掃してもらう。
clean.jpg
ピカピカになったスロットルバルブ。
slotlevalb.jpg
そして取付完了。

クルマの使用状況にもよるが車検ごとぐらいの掃除がオススメらしい。
PPS診断と部品脱着で0.7諭吉也。

この手のクルマは夏場に弱いという話はよく聞くが、どうも寒さにも弱い蒼獅子2号である。

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蒼獅子2号で出動すべく、エンジンスタート。
と、見慣れぬワーニングアイコンが点灯する。

ここ最近、2度ほど点灯していたが、走り出すと消えるのできっと妖精のせいだと決めつけていたが、さすがに3度目になると穏やかでない気がする。

取りあえず、取説に目を通すと…

warning.jpg
こういうことになってるらしい。
まあ、ワーニングセンサーのご機嫌が悪いのかも…などと呑気にかまえつつ
いつもの整備工場に持ち込んでボンネットオープン。

tank.jpg
タンクが一体成型でなくセパレートになってるため、継ぎ目にクーラント漏れの跡が見て取れる。
下回りも見てもらったが、水漏れがないようなので、ここが原因ということになる。
ラジエターやウォーターポンプ周りだと即オーバーヒートに直結するが、当面心配はなさそうなので一安心。

かといって、このまま放置すると精神衛生上良くないので、部品が出るかどうかを確認してもらうことにして帰還する。

しかし、低いボンネットにV6エンジンをはじめ、色々詰め込んでるので整備性はすこぶる悪そう。

追記:
部品は国内在庫なし、本国オーダーで¥7,000ぐらいと判明。
交換作業も含めて1.5諭吉ぐらいで収まりそうなので注文する。
到着まで1ヶ月以上かかるみたいだけど、部品はあるうちに…。


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原因は特定できたものの、対策が延び延びになっていたハンドルのブレ。
ステアリングシミーとかハンドルジャダーとか呼ばれる現象らしい。
地元の整備工場では10g以下の測定ができないため、
タイヤメーカーでもあるB社の提携工場に持ち込んでもらいタイヤ&ホイールバランスを再調整。
さっそく高速道へ走行テストへ向かう。
走行時間、距離とも短かったが、ブレがピタッと収まっていた。
減りが少ない後輪タイヤを前に持ってきたことで
高速安定性も以前より向上してることも体感できた。
さすが「餅は餅屋」とはよく言ったものだ。

ついでに
満タン要注意!
で動作がシブかったフューエルリッドの問題。
給油の時に外れるトラブルが再び発生。

どうやら写真にある金属製のピンが曲がっていた模様。
しかしどういう状況で曲がったんだろ?と首を傾げつつ

pin.jpg

ピン単体で部品が出ていることがわかり、迷わず交換。
フューエルリッドごとアッシー交換かと思いきや
変なところで良心的なプジョーパーツ。

そんなこんなで、トラブル厄よけのため
守護獣として狛犬ならぬ狛獅子を設置する。

komajisi3.jpg

この秋からも充実したカーライフを送れますように…。
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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