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witten by ぐれごり
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10


ちょっと懐かしい昭和レトロ満載の街 青梅はまだまだ見どころたっぷり。
昭和幻燈館を後に 次に向かったのは昭和のギャグマンガの王様 青梅赤塚不二夫会館。

ここでは昭和の時代に活躍した赤塚不二夫先生の絵や写真を中心に展示した赤塚ワールドと
豊富なキャラクターのグッズ類を扱ったショップのふたつが楽しめます。
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会館の外の通り沿いではイヤミと
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バカボンのパパが出迎えてくれます。
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残念な事に街を去った後 ここで貰ったパンフレットを見て気がつきましたが
青梅駅前にも金のバカボンのパパが飾られているそうで。。。(くぅ~見たかった)
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足元にも散りばめられている赤塚ワールドにも注意しながらそっと足を踏み入れます。

会館の中のフロアや壁一面に赤塚マンガに登場するキャラクターが一杯! 
綺麗に色を塗られた原画の一枚一枚も見逃さないように時間をかけてじっくりと見ていきます。

先ずは目ン玉つながりのおまわりさん
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そしてレレレのおじさん
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おそ松くんに登場したイヤミは懐かしい「シェーッ!」のポーズをしっかり決めてます。
子供の頃 良~く真似したっけ。。。
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イヤミの後ろにいるのはもーれつア太郎のデコっ八

幼少期のTV放送同時体験の影響からなのか 個人的にはもーれつア太郎に惹かれます。
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その中に出てくるニャロメや
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ケムンパスとかべしはよ~く真似してノートの端っこに落書きしていた覚えがあります。
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そんなギャグマンガの王様 赤塚不二夫先生も かの有名なトキワ荘の住人だった時代があり
昭和31年当時に生活していた部屋を再現したリアルな空間も併設されてます。
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他にも見どころ一杯の青梅赤塚不二夫会館の隣には昭和レトロ商品博物館が並んで建っていて
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これまた懐かしい昭和の商品が博物館内一杯に所狭しと展示されていて
扉を開けた瞬間から昭和の時代にタイムスリップした錯覚に陥らせてくれます。
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懐かしいけど何だかホッとする空気が溢れた青梅の街はずーっと昔に忘れてしまった
子供の頃の濃厚な思い出を呼び戻してくれた素敵な場所でした。

それではっ!
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witten by ぐれごり
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ネット環境に無い実家からやっと帰ってきたのでもう先週のお話になってしまいましたが。。。

GW初日 高速道路の渋滞情報をチェックしながら帰省ルートを思案して思い悩んだ挙句
通常のルートを断念し寄り道ルートを選択 北関東道経由で上信越道の藤岡ICで降り
一山越えて向かった先は埼玉・秩父。

ちょうど羊山公園の芝桜まつりが開催されているせいなのか交通量は多め。。。

向かった目的地の先には久しぶりに見る武甲山の雄大な姿。
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そして数年振りに到着したのは秩父市役所の裏手にある珍達そば。
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このお店は今から20数年前に初めて訪れた時からその味に魅せられてしまい何度と無く通ってますが
さすがに宇都宮からだと遠くて高速を使ってもゆうに二時間は掛かるので
なかなか簡単には来れなくなってしまいました。

早速お店に入って間髪入れずに珍達そばを注文!
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先代の爺さんの姿は厨房の中には見えなくって 若い2人の男の人が調理していましたが
出てきたそばは以前となんら変わらぬ姿。

早速一口頂いてみましょう。
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ごま油の香り漂う熱々のとろみのあるスープにマッチする支那そば系の極細麺。
シンプルな具は細切れの豚肉にザク切りの深谷ねぎのみの絶妙なコンビ。

さすがに夏日まであと一歩の気温まで上昇した今日は汗をかきながらの珍達でしたが
本来 寒い冬こそ珍達の美味しさはひと際引き立ちます。

でも何時もとなんら変わらぬ味にホッとしつつもしっかりとスープまで飲み干し完食。
カウンターに掲げられた関東甲信越で有名な珍達そばの看板に偽り無しを実感しました。

お腹一杯になったあとは秩父の街をあとに国道299号を南下。
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一時間と少し走ったところで到着したのは東京・青梅。
ここJR青梅駅周辺は最後の映画看板師 青梅出身の久保板観氏が描く映画看板が
街中の至るところに飾られる懐かしい昭和レトロを楽しめる場所。
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昭和幻燈館に一歩足を踏み入れてみると。。。
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ところ狭しと飾られた板観氏の描く看板は芸術品を感じさせてくれます。

同じ館内にはジオラマ作家の山本高樹氏の作品も数多く展示されていて。。。
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このジオラマを制作した作者の山本高樹氏は 現在NHKの朝ドラで放送されている
「梅ちゃん先生」のタイトルジオラマの制作も担当された方です。
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昭和の音と匂いがプンプン漂ってきそうな精巧なジオラマが心に響いてきます。
これまたアート呼ぶに相応しい作品郡でした。

ノスタルジックな昭和を感じる今回の寄り道はまだまだ続きます。

それではっ!
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