足回りが、落ち着いたので少し車内に手を付けます。

この前取り付けたレカロのシートの座面が、やや高くなったので若干の違和感が・・・。

シートレールを加工するのも限界が・・・。

チルトステアリングならど～って事、無いんですけどねぇ～。

苦肉の策が、なぁ～んちゃってチルト？？？。

上げられないなら、小さくすれば・・・。




1.5ｃｍは上がったかな？。




決して腹が支えるのでは、有りませんのでお間違えなく・・・。


次に、以前から気になっていたメインＳＷを取り付けました。

この手の車は、どーしてもバッテリー上がりが付きものですからねぇ～。




これで一安心！。

パネルが、劣化していてボロボロなので、これを何とかせねば・・・。

それよりも・・・。

このところ、Ｖｅｔｔｅ君ばかり構っていたので、Ｄｉｎｏ君ご機嫌斜めです？。

完全にすねています、ぐずって走ってくれません・・・。

3000ｒｐｍ以上回りません？。

Ｖｅｔｔｅ君はもう少しで仕上がるので、少し我慢してもらって・・・・　。

秋のイベントに向けＤｉｎｏ君を仕上ないとね。

 ＶＥＴＴＥ君ようやくお外に出ることが、出来るようになりました。

テストラン＆増し締め＆微調整・・・。

ＶＥＴＴＥ君、リアのハブの構造が一寸と特殊？で、インナーベアリングとアウターベアリングの
間に、カラーが入っていて調整しなければならないのですが、こんなの初めてで、取りあえず
元々入っていた厚みで組み立てましたが、テストラン後の確認で、ガタが出ていました。

仕方なく分解して再度調整しました。

足回りの調整もいよいよ最終段階です。




近所のミスタータイヤマンさんでのアライメント調整です。

測定だけ御願いして、調整は自分で行いました。




予想に反し、各所の狂いが・・・。

今期と忍耐で、克服していきます？。

調整しては、測定の連続・・・　　結局７Ｒ・ＴＫＯという所でしょうか？。





ほぼ満足に行くところまで、調整できました。

テスト走行もまずまずの結果。

今までコルベットは、日本の道に合わないと思ってましたが、目から鱗ですね？。

今まで乗ったことのあるコルベットは、道路のワダチを拾って真っ直ぐ走ってくれなかったのですが、
あれは、アライメントが狂っていたのですね？。

今回、ｖｅｔｔｅ君も家に来たときは、ワダチを拾ってフワフワ・フラフラでした・・・。

足回りを一掃して、アライメントを取ったら、激変しました。

ワダチが有っても手放しで、当たり前のように直進してくれます。

と言うか、これが当たり前なんですよねぇ～。

 いよいよ、残るメニューもあと少し？。

残りのパーツがＵＳＡより届きました。

まず、クラッチハウジングのカバーを取り付けました。




これで、安心？です。

フライホイールが剥き出しではねぇ～。

次に、パワステのホース交換です。

４本全て交換しました。




これで、ＶＥＴＴＥくんの信頼度がＵＰしました。

あとは、パワステのエアー抜きと、ブレーキラインのエアー抜きへと続きます・・・。

 前回の続きです。

プラの内張の部品なのですが、タッピング止めの穴が馬鹿になっています。




再生するため穴を広げます。

建築屋さんが使用する鬼目ナットを使います。




先ほどの穴に、エポキシ系の接着剤を詰め込みます。

そこに鬼目ナットを締め込みます。





あとは、接着剤が固まるのを待つだけ・・・。

ちなみに、ＶＥＴＴＥ君のドアミラーも、この方法で固定してます。

邪道な気もしますが、結構使える手法だと思っています。