久しぶりにVETTE君に火を入れようと思い、セルを回すと・・・。
いきなりハンドルが・・・ガツンと回るではないですか・・・。
おっとー・・・。
強烈なパワーで持って行かれます?。
戦っても勝てません?、たぶんケガします・・・。
そうなんです、パワステのコントロールバルブの調整をしていないからです。
やったことがないので、アメリカのサイトで調べると・・・手を入れるなとか色々脅し文句が書いてあります。
取りあえずお手本通りにやってみます。
4回転ゆるめます。
エンジンを掛けテストします、今度は反対側に持って行こうとしますので、再度調整します。
取りあえず0.5回転締めてみます。
テストします、中立のようです、左右にハンドルを回して確認します。
良さそうです。
あとは、実走して確認&微調整です。
ハンドブレーキのワイヤーを交換に伴い、内装を剥がしたついでに、シートベルトを交換しました。
40数年間の汗と手垢がしみこんだベルトです。
気持ちよく、リセットしましょう。
アクセントで、色も変えてみました。
ここでまた新たな問題が・・・?。
カバーを外したら・・・ ねじ山(メス側)がバカになっています。
前回組み付けた方も苦労したようで、ビスをボンドで固めた様になっています。
さて、どうしたものか・・・?。
ポチっと、押せば済みますが、ここはやれるだけ悪あがきしましょう。
どうするかは、次回に・・・。