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5


大谷石資料館から宇都宮に戻る道路沿いにある象の家。
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エスニックな雰囲気の漂うこのお店は タイ料理を中心に提供している人気店。
大谷石造りの店舗は広々とした作りで 居心地の良いゆったりとした空間でスローフードが楽しめます。
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メニューを色々眺めていると生春巻きにトムヤムクンと アレもコレも食べてみたいという欲求にかられますが
欲しいモノがある程度出てくるランチセットで取り敢えずはお試し注文。
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しかし さすがはスローフード。。。注文を受けてから出てくるまでもスローペースで
開店と同時に入った我々の後に予約席も含めて満席になった頃でも まだ一皿目がやってきませんが
店内の所々に飾られた象の置物や絵画を眺めていることでそんな時間も気になりません。
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店内装飾品を一通り眺めきってお腹も空いた頃 待望の一品がやっとテーブルに運ばれてきました。
待ちに待った一皿目は生春巻き。
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綺麗に透き通った春巻きの皮を通して見えるプリップリの海老が食欲をそそり
皿の上に一緒に飾られた野菜カービングの花々が目を楽しませてくれます。
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そして二皿目はトムヤムクン。
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久しぶりにひとなめした感じでは 思ったよりも酸味が強く無く飲みやすい。
深いコクや味わいと共にレモングラスやパクチーがアクセントをつけてくれてます。

三皿目はアスパラと海老のオイスターソース炒め。
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海老やアスパラの美味しさもさることながらお皿の底に残った汁は思わずご飯に掛けて食べたくなる旨さ。
この汁だけでご飯三杯はいける!

最後はタイカレーをパクッとたいらげてフィニッシュ!
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郊外の静かなエリアでゆっくりとした時間の流れの中 たっぷりと時間を掛けて食事を採る。。。
普段やりたくてもなかなかできない休日ならではの贅沢な時間の使い方。

日常の慌ただしい生活を一瞬だけ解放してくれた素敵なお店でした。
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それではっ!
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28


季節外れの大雪に見舞われた日曜日はチンク乗りの皆さんと福島での集まりのお約束でしたが。。。

早朝からTVとPCで天気予報と高速道路情報を交互ににらめっこしながら一向に良化しない状況に
取り敢えず出掛ければなんとかなるだろうくらいの軽い気持ちで出発!

情報では那須~白河間が通行止め。。。その先の北側は相変わらずのチェーン規制中。

高速に飛び乗り走りだして暫くすると。。。大粒の雨がガンガンとフロントウインドウに叩きつけられていたので
このまま雨が続けば雪も多少は溶けるだろうと思いこんでました。
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ところがそのうち。。。メーターに表れたのは久しぶりに見る雪マーク。
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その通りに雨から霙 そして本格的な雪に変わってきました。

那須~白河間の通行止めは相変わらず解除されないため出口渋滞を避けるのに手前の西那須野塩原ICで
高速を降りて国道4号をトコトコ走っていく作戦に変更。
しかし暫く進んでいくと。。。
福島方面から走ってくる対向車を覆ってる雪の量と徐々にシャーベット状に変わってきた路面状態から
雪路装備の無いうちのチンクではコリャあ無理だと判断してUターンを決心 急遽帰還します。

せっかくの日曜日。。。このまま尻尾を巻いて帰るのも癪なのでちょっと寄り道。
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到着したのは大谷資料館。
東日本大震災を機に閉館していたこの施設が最近リニューアルオープンしたので内部を見学します。
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もともと大谷石の地下採掘場の跡地なのですが 目の前に広大な空間が広がります。
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一般人が入り込むことが許されなかったこの場所は 年間を通して冷涼な空気に支配されていて
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切削された後に残された石肌が日本であることを忘れさせるような不思議空間を創出。
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内部に設置された温度計が指し示していたのは2℃。
場内に響き渡る音色とひんやりとした空気が体を包みこみ 感覚が研ぎ澄まされていく感じがします。
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所々に設置された灯りが大谷石の白い岩肌に反射して印象的な造形美を際立たせ
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広大な地下空間で光と影が織り成す世界を更に神秘的に魅せていますが寒さも限界。。。

静寂な世界をぐるり一周して体がすっかり冷え切ったところで地上に抜け出して
この施設に入るときに気になったビンテージをチェック。
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この採掘場から掘り出された無数の大谷石を長い間運び続けたと思われるいすゞ製のボンネットトラック。
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もう既に不動状態が長く続いている様子で 山中の過酷な現場で四六時中働き続けたその勇姿は
今はもう見ることも叶いませんが 車体のアチコチに刻み込まれた傷跡がその歴史を語りかけてきます。
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この場所で幾つもの四季を過ごしてきたのでしょう。。。
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この貴重なワークホースをしっかりと目に焼き付けて麓に下ります。
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それではっ!
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去年は季節の進度がおよそ2週間遅れだったのに対して 今年は一体いつ帳尻合わせをしたのか
1週間早く旬が訪れてしまっているので野草の見頃を逃す事も暫し。

そんな季節感に惑わされながらも間に合うだろうと思っていた那珂川町のカタクリ山は既に新緑で一杯。
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毎日のように上昇していく気温の影響で萌えるような若草色に覆われた山林の足元に目を落として
まだ辛うじてなんとか咲いているカタクリを見つけながらのトレッキングスタートです。
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斜面に広がるカタクリの群落の中で 何処かに元気なカタクリが無いか探しながら歩みを進めますが 
既に見頃が過ぎて萎れた花弁ばかりが目に付きます。

そんな中で少しは元気を分けてもらえそうな花をやっと何輪か。。。
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折り重なった落葉の絨毯の中 ニョキっと首を伸ばした先に恥ずかし気な俯き加減で咲く可憐な花。
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今年もなんとか出逢えた春の使者。

今シーズンの最後に輝く一瞬をしっかりと目に焼き付かせてもらって下山します。
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それではっ!
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4


前回のフロントドアのスピーカー交換から一週間 難易度が高そうなスライドドアのスピーカー交換に着手。

まずはSWをポチッと押すと開く パワーアシスト付きのスライドドアのパワーオフから。。。
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ドアを全開にしたところでドアオープナーのインサイドハンドル周辺のカバーのバラシを開始。
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ボルト2本を緩めたら養生テープで周りを囲んで内張り剥がしを隙間に入れてカバーを浮かせながら
ロックを外します。
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パワーウインドウSWのコネクターを外せばこの部分の取り外しは完了。

ここまでは前回と違ってサクサクっと仕事が進みますが 問題はスライドドアインナーの内張り剥がし。
インサイドハンドルカバー周辺からメキメキ・バキバキっと剥がしていきますが問題は後方側。

フロントドアと違ってドアヒンジ部分を中心に開く構造では無く スライドレールに沿ってドアが開くので
内張り後方に行くにしたがって作業するためのクリアランスは狭くなって手が入らない。
かといって全閉状態ではこれまた指を入れる隙間も無く内張りは剥がせずの手詰まり状態。

いっその事ドアを外しちゃおうかとさえ思いましたがソコは辛抱して
前後の隙間から手を入れ スライドするドアを押さえて てこずりながら格闘することおよそ30分。。。
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何とか取り外したものの内張り固定用のクリップ数個とパネル一部がお亡くなりに。(合掌)
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更に内張り固定用の白いクリップがドアインナー側に残ってしまいそれを除去するのがこれまた一苦労。

大変な思いをした割にはスピーカー交換自体は超楽勝作業で。。。
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ノーマルの紙スピーカーを取っぱらって
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エクス遺産のスピーカーをパコっと取り付けるだけ。。。
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ケーブルを結線し音が鳴っているのを確認したら 取り外しと逆の手順で内装を元に戻して終了!
こんな手順で左右のドアをやっつけましたが まったくなんて割に合わない交換作業なんでしょう。。。

聞き比べをしないと違いなんて解からないし 内張りで隠れてしまえば全く見えなくなってしまうのですが
いいんです!自己満足の世界ですから。。。

さぁエクス遺産 残りのアイテムのインストールはあとひとつ!
これまたひと癖もふた癖もありそうなので事前準備をしっかりこなして目標はGWの連休工事かぁ。。。
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それではっ!
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6


例年よりも早めに開花した桜も今や葉桜に変わって 春はどんどんシフトアップしているかのようですが
桜が終われば新緑の季節に変わり 次から次へと多くの花々が咲き始める時期に突入です。

お隣壬生町のわんぱく公園ではそろそろチューリップがオン・シーズンに
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花壇に植えられた多くの草花の中で背伸びをしたような色とりどりのチューリップが開き始めてます。
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この艶やかな姿を見て頭に浮かんできたのは たくさんのチューリップと風車のイメージ
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なので。。。オランダが原産国だとばかり思っていましたが
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実はトルコが原産国。
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長い間 球根の姿で真っ暗な土の中 寒い冬を過ごし 春の気配を感じた頃に冬眠から目覚めて
ニョキニョキと天に向かって成長し
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思いっきり首を長く伸ばして春の暖かな日差しをたくさん浴びようとしているその姿勢には
美しい姿とは裏腹に逞しささえ感じます。

まさに子供が描いた絵のように たった一輪でも絵になるモデルは長い間待ちかねた春を謳歌していました。
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それではっ!
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