今日は本来なら、DINOクラブの新年会で、東京にいるはずだったのですが中止になったため、予定外の作業です。
暇なので、この前届いたトーションバーを交換します。
まずフロントから、右は10分足らずで交換できましたが、左がとんでも無いことに・・・。
錆びて固着していました。
結局、正攻法では抜けないので、超荒技?で、ようやく抜けました。
超荒技とは・・・。
本来、簡単に手前に抜けてくれるのですが、逆に奥に叩き込みAアーム先端のメクラ蓋をぶち抜き、今度は反対側より叩き込んで、ようやく抜き取ることが出来ました。
ソリッド 22mm相当です。
中空をチョイスしましたが、どれ程軽いのか不明です。
ターボ用の24mmが入っていました。
リアは、ソリッド28mm相当です。
作業的には簡単なのですが、車高調整では結局左右で7~8回組んではバラし、組んではバラしの繰り返しで、ようやく満足の行くところまで、たどり着きました。
乗り味ですが、クッションも大して悪くなくギャップでの突き上げ感もありません。
予想していたより遙かに良いです、これならナビさんに怒られずに済みそうです?。
さて、肝心のコーナリングですが、オーバースピードで交差点に無理矢理進入してもアンダーも出ず、いとも簡単に曲がってくれます。
次に、ハイスピード?コーナーですが、そこそこのコーナーをそこそこの?スピードで、曲がってみましたが、確実にロール剛性は上がっています。
前後とも、理論値で80%程、トーションバーを強化しているので、当たり前ですよね。
残念ながらS字の切り返しが試せていません。
良くはなっていると思いますが、ダンパーがノーマルなので期待薄です・・・。