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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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406_sakura2.jpg
この雑記帳を綴り始めて気がつけば2年が経っている。
この1年で記事数60、初記事から141となった。

「光陰矢の如し」されど「更新牛歩の如く」


淡々と、そして次の1年へ向かう。
406_sakura4.jpg
沿道沿いの桜並木はまだまだ咲く気配が一向にあらず。
例年ならそろそろ咲き始める桜が、今年は遅めなのを実感ショット。

この環境を提供してくれる「カーくる」にも感謝を忘れずに。
そして今日も広告をクリック!
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めったなことでは行かない場所にて
めったなことでは見られない映像を発見!

というのも、何とカラオケの映像の中で406クーペをみっけ。
これは是非とも収めなくては!と
携帯カメラを取り出したが、時既に遅し
シャッターチャンスを逃す。

まあ、も一回リクエストすればいいか、と軽く考えたのが運のツキ
さあ、iPhoneを構えて待っていると…

あれれっ?さっきの映像とちがーう!

これってランダムな映像の中からローテーションしてることに気付く。
そりゃそうだ、全部の楽曲に個別の映像を付けてたら
大変なことになる。

ということで郷ひろみと樹木樹林「林檎殺人事件」を
20回以上リクエストすると…(次の人が履歴を見るとビックリ間違いなし)

でたーっ!

406karaoke1.jpg
タリウムグレーのビッグマウスだー

406karaoke4.jpg
ナンバーもお約束の406

406karaoke3.jpg
そしてまさかのLHD

歌うことはすっかりどうでもよくなった次第。

そうそうタリウムグレーといえば、こんな動画も


Mr.ビーンって、昔ティアナのCFに出てたような?
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蒼獅子2号とともに2年、初年度登録から8年、
年間1万キロペースでこの日を迎える。

80005.jpg
あーっ、高速道路走行中だったのでキリ番を撮れず!

実のところ100km/h+αの速度域ではそんなに静かでなかった
プライマシーLCが残念だったのはさておき、
80005キロ走行地点はこんなところで

406coupekanran.jpg
映画「ル・ブレ」じゃないけど
観覧車とクーペは妙にマッチする。

ここで一句

8万は
まだまだいける
欧州車
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元ネタのフレーズが芭蕉の句だとは知らなかった。

ということで、セルモーター(プジョーではスターターモーターと呼ぶ)が新品に交換されて
ようやく始動のロシアンルーレットから解放された蒼獅子2号。

クーペに限らずセダン、ブレークの3L
ひょっとして407や607のV6エンジンオーナーさんにも
関係するかも知れないので
チーフメカニックからレクチャーされたことを備忘録を兼ねてご報告。

クーペについているセルモーターは、Valeo製。
ここは順当におフランス産を採用している。

selmotor04.jpg
画像はWEBで拾ったvaleoのセルモーター。
左側がプランジャーとよばれる筒状の磁石と
右側の本体をシーソーアームでジョイント。
イグニッションキーを捻るとプランジャーが引っ込み、
本体のピニオンギア(右上)が飛び出して
エンジンのフライホイールにあるリングギアに噛み合う仕組みだそうだ。
う〜ん、まさにシーソーの原理。

しかしこれが曲者だったとは…。

取り外した蒼獅子2号のシーソーアーム。

selmotor01.jpg
わっ、割れてたー。
これではピニオンギアを押し上げることができないでしょ。

で、手にとってみると
何とプラスティック素材
んなアホな!

selmotor02.jpg
軽量化とコストダウンの産物か?はたまたフランスが開発した新素材樹脂かは
知るよしもないけれど…。

selmotor03.jpg
プランジャーを外してもう1枚。
割れてしまったシーソーアーム以外は本体もカバーも全然使えそうな気がするんですけど…。
けれど、この部品だけの供給はなく、Assyなんだそうだ。
これは環境に厳しいだけでなく、お財布にも厳しいぞ。

というワケで国内在庫は61個になってしまったけど
この弱点に気がついて大量にストックしてあるのかと
うがった見方をしてしまう自分がいた。

参考データ
クーペの場合、脱着するにはエンジンルームの上物だけでなく、フロントとセンターマフラーを外す必要あり。
3ヵ月ごとの部品価格見直しのため、2012年2月より38,500円から値上げ(マジかよ!)

参考価格
スターターモーターASSY 39,200円
交換工賃 17,850円

合計59,902円也


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今年になってトラブル続きの蒼獅子2号。
まあハードウェア的には機械部品の集合体なので
経年変化とともに何らかの不具合は出てくるのだろうけど
ちょいと凹み気味の日々。
ちなみに「右曲がりのダンディー」とはまったく無関係な備忘録をどうぞ。

最近、運転中にストレスがかかる。
何だろうと思いを巡らすに
直進時にステアリングを右へ右へと修正している。
ということは左に流れている?

原因はコレか!

leftsteaking.jpg
ステアリングのセンターが左にズレてる。
些細なことでも一度発見すると
気になるもので、一路近所の整備工場へ。

クルマを預けてしばし自宅待機していると
「タイヤローテーションで治りました!」との連絡を受け
引き取り&走行確認。

あれっ?
全然治ってないんですけど…

ほぼ毎日乗っている自分と、そうでない人では
挙動の感じ方に差があることを知り唖然。

とにかくタイロッドを調整してもらい、自分で確かめることにする。
調整→試運転(もうちょい左)
調整→試運転(ちょい左)
調整→試運転(いきすぎた)
調整→試運転(もうちょい右)
を繰り返すこと4度。
この辺はメカニックの経験と勘によるところが大きいのだろう。

この時にちょいと実験したことを報告。
クルマのほとんど通らない2車線道路の右側を500mほど走行してみる。

おおっ!
矢のように真っ直ぐ走る。

これって噂の右側通行用タイヤ?クルマの味付け?

謎を残しつつも
はたしてズレは解消され、左流れも許容できるレベルに落ち着く。



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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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