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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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本日から3日間はPeugeot 508のデビューフェア。
蒼獅子2号の異音相談も兼ねて、ここはひとつ初物お披露目に行っとくことにする。
現在は全国のディーラーで注文合戦(多分試乗車)らしく、今回はセダンのみの入庫だった。

ショールームに入り、さてさてどこにあるかな?と見回すも現車が見つからず。
おっと、発見!

508_front.jpg
整備工場にあったホワイトパールの508 griffe。
まだ、試乗に出す前に最終点検中のようだ。
他の現行シリーズのアグレッシブな顔立ちはどこへやら、
随分端正な顔立ちになった気がする。
フロントマスクはさしずめミドルマウス?

508_rear.jpg
リアから。
写真だとあっさり見えるけど、実車のディティールはかなり凝っている。
独特のオシャレ感が漂うのはフランス車ならではだと思う。
光りモノが良いアクセントになってる感じ。
そうそう、前も後ろもニューライオンエンブレムがピッタリハマってる。

508_interior.jpg
インテリアはすこぶるシンプル&シック。
といいつつも06世代に比べるとたいそうモダンな趣。
質感の向上はいうまでもないが、色気という点ではクーペに軍配をあげてみる。

時間の関係で試乗はできず仕舞いだったので
それはまた後日ということで。

取り急ぎスタビ関係の部品だけ注文してショールームを後にする。
報告は次回ということで。

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Mと言ってもBMWでもなくAppleでもない。
ましてやプリンセス・プリンセスの名曲でもなく
とある方からプレオープンのお誘いを受け、関係者のフリをして潜入する。

さて着いた先は、言わずと知れたマクドナルド店舗の最新モデル。

mdn_anan_2.jpg

赤と黒を基調にして木を組み込んだファサード。

mcd_anan_07.jpg

内装はこんな感じ。オサレなレストラン顔負け。

mcd_anan_04.jpg

ドライブスルーは2車線ある。こちらもなかなか凝ってる。

mcd_anan_06.jpg

存在感抜群のドナルド。スタッフの説得も叶わずこの後逃走。

mcd_anan_10.jpg

まだ誰も止めていない駐車場で。
この後24時間営業が始まるので、もう駐車場ががら空きになることはないであろうと思うとちょっと嬉しかった。

マクドナルドは年に一度世界大会というのがあって、去年はアメリカの馬鹿でかいコンベンションホールで開催されたそうだ。
もちろん入場できるのは関係者だけなのだが、お楽しみ抽選会というのがあって、その時の景品はなんとポルシェだったそうだ。
しかも普通のポルシェよりかなり速そうだったということなので、ひょっとしてGT3?(未確認)
不況をものともしないマクドナルド恐るべし!
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節電と再生可能エネルギーは今や時代の要請だ。
自宅から40分も車を走らせれば風車群があると知り、蒼獅子2号とともに高原までひとっ走り。

高原の入り口から頂上までは、道幅はそんなに広くなく、
傾斜も急でタイトなカーブが続くため、2速固定で走る。
登り始めると、ぐんぐん油温計の温度が上がっていくのを初体験。
120度あたりまで上がったのでちょっとビックリ。水温はほぼ90度なんだけど。
逆に下りはエンジン始動時かと思えるほど一向に油温が上がらない。
イタフラ車系の多くは油温、水温計とも常時上がったり下がったり動くようになっているよう。
これはドライバーになるべく正確な状況を知らせるためだそうだ。
日本車はドライバーに不安を与えないように多少温度が変動していても針が真ん中で固定されるようになってるらしい。
これって、どこかの国のどこかで聞いた話?

406coupe_fusya.jpg
5合目を過ぎたあたりからアンテナの向こうに、チラチラ姿を現してくる。

406coupe_fusya6.jpg
8合目あたりまで来ると一気に全容を現してくる風車群。
そして風力発電、第1群に到着。

406coupe_fusya2.jpg
でかっ!ちなみにドイツ製なのだそうだ。
さらに頂上を目指す。

406coupe_fusya3.jpg
アロイホイールと風車ブレードのデザインが何となく似てるような気がするのは私だけ?

406coupe_fusya1.jpg
標高約1000mの駐車場にそびえ立つ風力発電の第2群。
羽の先端が一番高い所にくると地上まで90mだそうだ。ビルだと30階建てぐらい。

406coupe_fusya4.jpg
この絵面はスリーポインテッド・スターを彷彿させるかも?

そして、この日のベストショットはこれで決まり!

406coupe_fusya5.jpg
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雨天時の運転はワイパーとのお付き合いがかかせない。
そこで、かねてから懸案だったワイパーのビビリ対策に取り組む。

セダンの時はブレードのゴムが半年ぐらいでベロンと剥がれたりして
いささか閉口していた。
クーペになってからは流石にそれはなくなったが、
ビビるのはどうも引き継がれてるみたい。
モリブデンなどのビビリ防止の液も塗ってみたが
クーペに限ってはほとんど効果なし。
結局、塗り重ねた撥水剤を取り除くことから始めてみる。

glasscompand.jpg

まずはガラスに塗り込む、塗り込む、そして塗り込む。

glasscompand2.jpg

そして研磨、研磨、研磨。
最後に水洗い、水洗い、水洗い。

汗だくになりながら完成テストしてみると…。
見事ビビリ解消!

しかし、ここで新たな問題に気付く
撥水しないと、ワイパーの性能の限界なのか、どうも視界がよくない。
意を決して撥水剤を塗り込む。

水滴をはじいて走行時の視界は劇的によくなったが
見事ビビリ復活!

これってディーラー解説によると
ワイパーゴムは、ワイパーアームとワイパーブレードのスプリングの力で
ガラスの表面に貼り付く様に取り付けられています。
このガラスの表面は、つるつるではなく凹凸があり、
この凹凸があることでワイパーゴムとガラス表面との摩擦が小さくなり
ワイパーブレードがスムーズに動くようになります。

撥水コート剤やワックス等の油膜が、ガラス表面に付くと
この凹凸を埋めてしまうことによってガラス表面が整地された様につるつるになり、
ワイパーゴムとガラス表面の摩擦が大きくなって、
その結果ワイパーゴムの滑りが悪くなり、
滑りの悪くなったゴムをワイパーモーターが無理矢理動かす状態になる

のだそうだ。

う〜ん、あちらを立てればこちらが立たず状態。

早く梅雨が明けて欲しい。


406coupe_komatsu3.jpg
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今年の梅雨は台風と相まって降り方のメリハリが激しいようだ。
そんな時期、晴れの合間をぬって地元の近代美術館へ。

406_kindaibijutu1.jpg

本日のお目当てはこちらのポスター展

kizuna_kanban.jpg

遠く離れていても、東北地方復興を願う気持ちはひとつ。

ikuta_kondo.jpg

出品者兼受付のおねいさんをパチリ!
これで一仕事終えた気分になり、肝心の作品を撮り忘れる。
まっ、いいでしょ。

406_kindaibbijutu2.jpg

チョイ悪顔の蒼獅子2号。
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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