イベント当日の朝。
昨年のイベントでは午前6時過ぎてから動き出して、
すっかり会場の設営が遅れてしまった記憶がありましたので、
今年は午前5時のまだ日も昇らないうちにホテルをチェックアウトして
会場に向かいました。
しかし、それでも会場に入るまでの道で大渋滞。
自分が入るまでにかなりの時間を要しました。
警察の方も大勢見かけましたが、
やらしいクルマが来ることを想定していたのかな?
お隣は三度同じ方でした。嬉しいっすねえ。
会場の指定の場所にクルマを止めて、
商品を拡げてからイベントが始まるのを待つ間に
いつもお世話になっていてオートジャンブルの方に出店されている
「小出茂鐘商店」の小出画伯や「Else design」の馬場さんに挨拶しつつ、
会場を一回りします。
おっと、こないだ作ったばかりのマツダ・サバンナでんがな。
めら奇麗なてんとう虫。
リアエンジンって結構興味があります。
ホープスターなんて、よくもまあこんなクルマが現存しているとは。
すげえぜ。
今年のコンクールのテーマがイタリア車という事で、フィアットやアバルトが。
もちろんアルファもあるでよ。
しかし、もっとイタ車が観られるのかと思いましたが、
そんなに台数があったようにはみられませんでした。
(まだ全てのクルマが出揃っていなかった時間帯だったかな?)
このシビックは中学時代の理科の先生が乗ってたなあ。
いすゞフローリアンはこれまた珍しい。
フジミのキットで作れと言わんばかりのローレルですな。
アメリカ初の小型車(?)ナッシュ・メトロポリタン。
私のカントリーマンの対面はこれまた奇麗なダットサンのトラックでした。
という感じで、イベント会場は1周したきりで
後は殆ど自分のスペースに張り付いておりましたとさ。
しかし
今年は会場の外で五月蝿く走るクルマの音がよ〜け聞こえましたな。
自分で自分の首を絞めてるのが解らんのかな?
イベント中は多くの方が立ち止まっていただき、
貧弱な品揃えの中から商品を買っていただき、ありがとうございます。
いつもお世話になっているネコパブの鵜飼さんや長尾さん、
ホビーフォーラムでお世話になる湘南モデルカー愛好会の方も
立ち寄っていただき嬉しかったです。
お陰さまで結構な売り上げでしたが、過去2年よりは少なめでした。
とはいうものの、お店ではないので品揃えを変えるわけにもいかず。
今後もこのままいくとです。
そんなこんなでイベントも終了。
晴れてはいたものの、風が強くて1日中の屋外は体力を消耗しますな。
撤収作業をすませ、再び小出画伯や馬場さんやネコパブの鵜飼さんに挨拶をして
会場を後にします。
有明テニスの森駅の辺りから
外に出ますと、湾岸線やレインボウブリッジ方面に向かうクルマで
これまた渋滞していたので、行き道と同じ晴海大橋を渡り、
勝どき橋を渡って、首都高の銀座ICから入って東名高速に向かう事にしました。
浜崎橋JCTから都心環状線に入るとです。
渋谷までは順調でしたが、そこから渋滞と情報が出ていたので
渋谷で一旦首都高を降り、念のため給油をした後、
国道246号〜環八〜用賀で東名高速で約6時間かけて四日市に戻りました。
疲れましたが色々あって嬉しくも悲しい週末でした。
おしまい
追伸
落としたレンズは修理にでして今週直って戻ってきました。