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江東区森下文化センターでは昭和でSHOWと銘打った昭和の懐かしいシーンをイラストや絵画で紹介。
こちらは期間限定のイベントですが たくさんのアーチスト達が思い思いの昭和を描いています。

目に飛び込んできた作品を見て思わず懐かしさがこみ上げてくるものがあったりして。。。
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ダッコちゃんの後ろに立つのは口裂け女か?
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所々にちりばめられたレトロな昭和感が 展示された作品達からぷんぷんと漂ってきます。
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中にはリアルな描写が妙になまめかしい作品もあって頭の片隅にあった記憶がフラッシュバック。
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あぁ確かに近所にこんな子いたよなぁ。。。なんて思う自分もそんな中のひとりだったあの昭和の時代。
濃厚な空気と荒々しい息遣いが聞こえてきそうな生命感に満ちた作品群に囲まれて暫しタイムスリップ。

のらくろといい昭和の作品群といい江東区森下文化センターの企画力なかなか侮れませんが
やっとの想いでココを抜け出して街を歩いてみると やはりのらくろが町興しに一役買っているみたいで。。。
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のらくろーどと銘打った商店街は歩行者天国になっていて
のらくろにあやかった商品を手にすることができます。

かくゆう自分もしっかりとのらくろ館で洗脳されたので まんまとお店で購入しちゃいました。。。
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昭和の匂いが色濃く残る森下近辺にはまだまだ多くの秘密が隠れていそう。。。
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それではっ!
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おしゃれな青山FIAT CAFEから一気に東へ。
隅田川の畔に位置する深川は江戸の下町情緒を今に残す風情漂う街。

そんな深川の一角にある江東区森下文化センター 田河 水泡 のらくろ館に足を踏み入れてみます。
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そもそもこの施設がここにあるのを知ったのは青梅赤塚不二夫会館で入手した資料からですが
田河先生がのらくろと共に活躍されていたのは戦前なので さすがにのらくろには詳しくありません。

でもこの先生のところにあのサザエさんの作者 長谷川 町子が弟子入りしたくらいですので
日本漫画会の重鎮であることは間違いなく 現代の漫画家に多大な影響を与えています。
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まぁそんな難しいことを考えなくても目に飛び込んでくるのらくろの愛らしいキャラクター
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あちこちにいるのらくろを眺めているだけで楽しい気分!
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館内は作品をはじめ執筆時に使っていた書斎机などの貴重な遺品が満ち溢れています。
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併設されているのらくろ広場では小さな子供達が閲覧可能なのらくろの漫画を真剣に読み耽っていましたが
今から80年以上も昔に登場した漫画のキャラクターが 現代にも引き継がれて愛され続けているなんて
作者冥利に尽きるでしょうねぇ。
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それではっ!
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来週がお彼岸で一週間早いのですが 都合により昨日から帰省して早めのお墓参り。

昼間はこちらと変わらぬ暑さだけど朝晩の涼しさは涼しさを通りこして肌寒い位の山梨でした。
早朝の寝床で次は年末になるのでその時はもうスタッドレスで帰省なんだなぁなんて考えながら
午後からの中央道上り渋滞を避けるため日曜の午前中には自宅へ戻ります。

でも東北道の下りも3連休で間違い無く渋滞しているのでいつものように東京で時間潰し。
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おしゃれな街 青山の246沿いでしっかり見ないと通り過ぎそうな場所にあるFIAT CAFE。
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初めて訪れたこのお店。。。
1Fには赤い500Cが展示してあって思わず乗り込んじゃいましたが あの解放感はたまりませんねぇ。
でも青空駐車場の我が家には幌車が維持できる環境がないので諦めます。

そんな魅力的なスペースの上にはレストランもあるのでここでお昼。
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とっても美味しくって目でも楽しめるランチでお腹も一杯満たされたところで。。。

さぁ次のスポットへ移動します。
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それではっ!
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産業技術総合研究所の展示施設から走ることおよそ20分。

国土交通省 国土地理院が管轄する地図と測量の科学館に到着。
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国土地理院といって思い浮かぶのは。。。
山登りや渓流釣りに熱中していた時にお世話になった2万5千分の1地形図を作っている所っていうイメージ。

ここには実際の地図をはじめ測量・製図を行うために使われる機材等があって
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古地図の時代から現代のデジタル標高地形図に至るまでの歴史が分かり易く展示されています。
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敷地内にはこのエリアを中心に半径2200kmの範囲を20万分の1に縮小表現した日本列島球体模型もあって
1.5mの目線から見下ろした状態が高度300kmの上空から地球を見ていることになるようです。
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世間を騒がしている島々もこの上に立ってみるとすごく小さくて
しゃがんで近寄らないとよく解からないくらい。。。

地図を作る上で重要な測量航空機として全国各地の空中写真撮影等に使用された くにかぜ。
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この機体に200kgを超える航空カメラを搭載し昭和35年から58年までの間 大空で活躍していたようです。

数多くの展示品の中でも一番嵌まってしまたのはこのクイズ。
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知ってるつもりが実は全然違っていたりして 結構いい加減な自分の記憶を再認識。。。

1日いても全てを見て回ることは大変なつくば学園都市には まだまだ多くの施設がありそうですが
次回の楽しみに取っておきます。
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この巨大なパラボラアンテナを使った測量ではハワイが毎年6cmづつ日本に近づいているそうです。
いつかは常夏の島になるのか。。。日本!

それではっ!
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つくば学園都市。
国内の名だたる研究機関が集約されたこの街には その研究成果を見ることができる施設が色々とあって
見学目的で訪れる人も後を絶ちません。

そんな学園都市の研究施設のなかから今回訪れた場所は産業技術総合研究所。
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そもそも。。。そんな研究機関があることさえ知りませんでしたが産業技術開発を総合的に行う
国内最大級のこの公的研究機関が展開するサイエンス・スクエアつくばに入ってみます。

中に入って目に飛び込んできたのはTVで見たことがあるタテゴトアザラシの赤ちゃんをモデルにしたロボット。
正式にはメンタルコミットロボットと言うそうですが。。。こんなものも開発している場所だったんですね。
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パロと名づけられたこのロボットは子供や高齢者の癒し『アニマルセラピー』を目的として開発されていて
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撫でたり抱っこしたりするとキューっと とっても愛らしい声で鳴きながら体を動かして反応するので
疑似体験ですが本物のように可愛らしいと思えてくるから不思議。

この福祉への活用方法であるロボット・セラピーをはじめ人間の代わりに働くヒューマノイド・ロボットや
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人間同様に立体的に物体を認識するために必要な3次元視覚システムを搭載したロボットの眼など
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最先端のロボット工学を筆頭にありとあらゆる科学分野の最先端技術の研究成果を紹介しています。

そのすぐ隣には同じ産業技術総合研究所の地質調査総合センターが地質標本館を展開。
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ここでは地質と地下資源をはじめとしたテーマ毎の分類を展示していますが 個人的に興味をひかれたのは
化石と鉱物の展示エリア。
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各種恐竜等以外にもアンモナイトや三葉虫等の化石がゴロリと並んでいて
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実際に手にすることができる不気味なマウスのような化石や
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普段なかなか目にする機会が無い 珍しいものもあってショーケースを前に思わず足が止まります。

化石以外にも鉱物のエリアには暗闇で光を放つ石
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多彩な色彩と魅力的な輝きを見せる石たちがゴロゴロとあって
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非常に魅惑的なお宝に見えてきます。

こんなミュージアムが街のあちこちに点在するつくば学園都市の放浪はまだまだ続きます。。。
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それではっ!
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